10月11日の給食にんじんごはん しろみざかなとだいずのあげに のっぺいじる くきわかめのいために ぎゅうにゅう 10月10日は『目の愛護デー(目を大切にしようという日)』です。目は物を見るという大切な役割をしていますが、使いすぎると疲れてしまいます。疲れた目を回復させてくれる栄養のひとつが『ビタミンA』です。ビタミンAは目の疲れを回復させるだけでなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。にんじんやこまつな・かぼちゃなどの色の濃い野菜やうなぎ・レバーなどにたくさん含まれています。今日はにんじんたっぷりのにんじんごはんです。 10月避難訓練今回も真剣な表情で訓練に参加している姿が良かったです。避難訓練も残すところ今年度はあと5回です。次回も、真剣に参加できるといいですね。 10月7日の給食ぶどうパン さかなのピザやき コーンポテト ジュリエンヌスープ ぎゅうにゅう 今日使った白身魚は「メルルーサ」といいます。日本の店ではあまり見かけませんが、ヨーロッパでは古くから親しまれてきた魚です。アフリカや南米・ニュージーランドの海にいる魚で、体長は1mにもなります。見た目は大きな口にするどい歯、大きな目、と少し怖い顔をしていますが、くせがなくあっさりとした味で、どんな料理にも合います。 10月6日の給食さんしょくどんぶり はくさいスープ ぴりからこんにゃく ぎゅうにゅう こんにゃくは、「こんにゃくいも」という「いも」からつくられます。こんにゃくは、英語で「デビルズ・タン」とか「エレファント・フット」といわれています。「devil’s tongue(デビルズタン)」は「悪魔の舌」という意味です。これは、こんにゃくの花が悪魔の舌のように見えたからといわれています。そして「elephant foot(エレファントフット)」は「象の足」という意味です。こんにゃくいもは丸くてゴツゴツした形をしていて、象の足のようだから、ということです。おもしろいですね。 姫木平移動教室〜その9〜天候が心配されていた移動教室でしたが、天候にも恵まれ、全行程滞ることなく行うことができました。準備の段階から保護者の皆様には大変お世話になりました。たくさんのお力添えありがとうございました。 姫木平移動教室〜その8〜牛の一生のお話を真剣に聞きました。体験を終えたあとは、その牧場で育った牛のお肉が入ったビーフカレーを美味しくいただきました。食べ物のありがたさを改めて学ぶことができました。 姫木平移動教室〜その7〜自然の家を出発した後は、立石和紙の里でうちわ作りです。みんな素敵なうちわを作ることができました。到着が楽しみです。 姫木平移動教室〜その6〜姫木平移動教室〜その5〜火を囲んで楽しい時間を過ごすことができました。 図書委員会の集会ビデオを使って、わかりやすく図書室の使い方を教えてくれました。10月は読書月間です。たくさんの本を読むことができるといいですね。 読書郵便もルールを守って、たくさん出してほしいと思います。 10月5日の給食わかめごはん やきししゃも にくどうふ おかかあえ ぎゅうにゅう ししゃもは、日本では北海道あたりの海に多くいる15センチくらいの小さな魚です。ししゃもという名前はアイヌ語の「スス(シュシュ)ハム」からきているといわれています。「スス(シュシュ)」は「柳」、「ハム」は「葉っぱ」という意味です。昔、川岸の柳の葉が、風で川に落ちた時に魚になったというアイヌの伝説からきているそうです。ししゃも(柳葉魚)を漢字で柳の葉の魚と書くのはそこからきているようです。 10月4日の給食きびごはん さばのかんこくふうみそに はるさめスープ もやしナムル くだもの(プルーン) ぎゅうにゅう さばは秋になるとあぶらがのっておいしくなります。さばやさんまのような背が青い魚のあぶらは、血管の中で血液をサラサラにして脳の働きを活発にしてくれます。体にいいおいしいさばをしっかりたべてくださいね。 今日は1年生・転入生の保護者の方を対象に給食試食会をおこないました。参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 姫木平移動教室〜その4〜これから開校式が始まります。疲れた様子も見られますが、楽しみにしているキャンプファイヤーが待っています。お天気がもちますように・・・ 姫木平移動教室〜その3〜姫木平移動教室〜その2〜八ヶ岳総合博物館に到着しました。東京では見られない植物や、動物の剥製の展示を見たり、茅野市の地形のでき方を学んだりしました。 マナーを守って、見学することができました。 姫木平移動教室〜その1〜写真は出発式の様子です。先生の話にしっかりと耳を傾け、真剣に聴く姿は、さすが5年生。代表の挨拶もとても立派でした。 保護者の皆様、朝早くからお見送りありがとうございました。 1年 公園へ行こう2学期の生活科では、「むしとりめいじんになろう」というめあてで、秋の虫をつかまえたり、つかまえた虫を飼ったりします。 今日は、コオロギやバッタをたくさん発見し、虫かごに入れて帰ってきました。これから教室で大切に育てられるといいですね。 10月3日の給食あきのかやくごはん なまあげのごまソース いものこじる くだもの(きょほう) ぎゅうにゅう ごまは、小さな体で大きな栄養があります。良質のあぶらや体を作るたんぱく質、からだの調子をよくするビタミン、鉄やカルシウムなどが豊富に含まれています。一度にたくさん食べることはむずかしいけれど、あまり目立たない食べ物のわりには、大切な栄養がふくまれているので、毎日とりたい食品です。 9月30日の給食まるパン なすときのこのグラタン たまごスープ くだもの(みかんかん) ぎゅうにゅう 夏野菜に登場したなすですが、秋にとれるなすもおいしいとされています。夏のなすは水分がたっぷりつまってみずみずしく、秋なすは皮がうすくてやわらかく、みがしまっていて種が少ないです。夏と秋それぞれの味わいがあり、季節ごとのおいしさを楽しめます。なすは油と相性が良く、一度炒めてからグラタンにいれました。 9月29日の給食ふきよせおこわ ごじる さつまあげのにつけ くだもの(プルーン) ぎゅうにゅう 今日はくりをいれたふきよせおこわです。「ふきよせ」というのは風で落ち葉や木の実がふきよせられる様子をあらわした料理です。くりは5000年前の縄文時代からたべられていたといわれる歴史ある食べ物です。かぜ予防のビタミンC・つかれをとるビタミンB1・老化防止のビタミンB2・おなかのそうじをする食物繊維など1つぶにたくさんの栄養がつまっています。 ふきよせおこわのレシピをのせました。ぜひ、作って食べて、秋を感じてみてください。 |