1月16日(月)黒砂糖パン 冬野菜のクリームシチュー イタリアンサラダ キャンディビーンズ 牛乳 今日は、冬野菜のクリームシチューです。 里芋、白菜、かぶなど、今が旬の野菜がたっぷり入っています。 給食の前に、2年生へカルシウムについて給食指導を行いました。なぜ給食には毎日牛乳が出るのかをイラストを使って話をしたり、ジュースと牛乳のカルシウム量を説明したりしました。牛乳が苦手な子どもたちも、今日のようなシチューは食べやすかったようです。 カルシウムは牛乳以外にも、豆や海藻、小魚などに多く含まれます。 カルシウムは体外に排泄されやすく、体に貯金できるのは、20歳代までといわれています。子どもの頃からカルシウムをしっかりとって、元気よく過ごしていってほしいと思います。 そろばんの授業
本日より3日間、3年生はそろばん協会からのゲストティーチャー、高木先生にご指導を頂きます。ICA国際電卓協会の理事長も務められている素晴らしい先生です。2枚目の写真は貴重なインドのそろばんを紹介していただきました。写真ではわかりませんが、左右に傾斜があります。子供達もとても興味深く学んでいます。
1月13日(金)ごぼうとひじきの混ぜご飯 ちくわの南部揚げ かきたま汁 くだもの(ぽんかん) 牛乳 リオ五輪から引き継いだ2つのフラッグが、10月から5月にかけて東京都62区市町村をめぐっています。八王子市では1月10日から13日までの4日間、市役所でフラッグを展示します。 それにちなんで、今日は「オリンピック・パラリンピックのフラッグメニュー献立」でした。 一流のスポーツ選手は、練習と同じくらい食事にも気をつかっています。八王子市民栄誉章を受章した中村美里選手(柔道女子 銅メダリスト)も、「ご飯、野菜、肉や魚、果物、乳製品の5種類をバランスよく食べるようにしています!」と、話していたそうです。 オリンピック(五輪)のマークのように、主食、主菜、副菜、果物、乳製品の五つの輪をそろえ、輪の大きさの量に合わせて食べるとバランスのよいメニューとなります。 1月12日(木)ごまごはん とり肉の照りソースがけ キャベツのおかか和え 豆腐とわかめの味噌汁 牛乳 今日の給食は、「和食献立」です。 「和食」とは、日本の伝統的な食事のことをいいます。「和食」は、今日の献立のように、「ごはん」、「みそ汁」、「魚や肉の主となるおかず」、「野菜のおかず」の組み合わせが基本となっています。そして、ごはんは左側、みそ汁は右側、おかずは、ごはんとみそ汁の間に三角形になるように並べるのが基本となっています。 このように並べるのは、食事のマナーというだけでなく、ごはん、汁、おかずがバランスよく食べられる、料理の味の変化を楽しめる、姿勢よく食べられるなど、いろいろな意味があります。 1月11日(水)ごはん ほっけの塩焼き 厚揚げと豚肉のみそ炒め 白玉もちのおしるこ 牛乳 今日からいよいよ3学期の給食が始まりました。 1月になり、調理員さん手作りの給食室の窓も新しいイラストになりました。 これからの時期は、特に寒くなるので、給食をしっかり食べて毎日を元気に過ごしてほしいです。 さて今日は「鏡開き」でした。 「鏡開き」では、お正月に神様に供えていた鏡もちを下げて、お雑煮やおしるこにして食べます。 今日の給食では、白玉もちを鏡もちに見立てました。給食室では白玉粉と豆腐を混ぜ、一つ一つ手で丸めて作っています。 書初め3学期始業式 |