5月25日の給食ミルクパン チキンビーンズ わふうサラダ くだもの(フルーツかん) ぎゅうにゅう チキンビーンズに入っている豆は大豆です。大豆は栄養豊富で、体をつくったり、動かしたりする働きがあり、「畑の肉」といわれています。おなかの調子を整える働きもあり、さらに、記憶力を高めるともいわれています。豆は苦手な人が多いですが、体にいいことづくしの大豆です。しっかり食べてくださいね。 5月24日の給食ししじゅうし みそしる ツナあえ うずらたまごのしょうゆに ぎゅうにゅう ししじゅうしは、沖縄の料理です。ししは豚肉、じゅうしはごはんのことです。気温が暑くて体が疲れ、食欲も落ちたときには、豚肉が効果的です。豚肉はごはんのエネルギーを、効率よく燃焼させ、体の疲れもとってくれます。ししじゅうしは、暑い沖縄ならではの料理ですね。 5月23日の運動会全校練習今日は開会式と閉会式、入退場の練習をしました。入退場の列が揃ってきました。当日もかっこよく行進ができるといいですね。日差しが強い中、よく頑張りました。 全校練習の後は、みんなで協力して校庭の石拾いをしました。 運動会本番まであと4日です。怪我のないように、気を引き締めて練習に臨みましょう。 5月23日の給食ごはん かつおのたつたあげ はるさめじる ピリカラきゅうり ぎゅうにゅう かつおは、今が旬の食べ物です。「目には青葉 山ほととぎす 初がつお」という俳句があります。5月は目では新緑、耳ではほととぎすの鳴き声、初がつおも食べたいな、という意味です。旬のおいしいかつお、ぜひたべてくださいね。 5月20日の給食ごはん あじのさんがやき さわにわん ひじきのいために ぎゅうにゅう 今日は、千葉県の郷土料理献立です。「さんがやき」は、千葉県の漁師さんが考え出した料理で、その日にとれた魚に、みそや野菜を混ぜて焼いた料理のことです。「さわにわん」の「沢」とは「たくさんの」という意味です。細く切った野菜や魚介などの具だくさんの汁物です。漁師さんが海に出るときに作ったのが始まりだといわれています。 5月19日の給食スパゲティミートソース フレンチサラダ くるみこくとう ぎゅうにゅう 今日はくるみを黒砂糖でからめたくるみこくとうです。「くるみ」という呼び名は、木から落ちるときに「くるくる」と転がるところに由来しているそうです。1個の実から大きな木が育つため、木の実の仲間はどれも栄養がいっぱいつまっていますが、くるみで特に注目したいのは「レシチン」という物質です。脳の神経と神経の間のつながりをスムーズにする働きをするため、頭の働きを良くし記憶力をアップさせてくれます。 5月20日の運動会全校練習3年生研究授業よい聞き手になるためには・・・友達の発表を一生懸命に聞いて、話の中心は何かをしっかり考えならがら質問や感想を伝え合いました。 今回の学習を生かして、良い聞き手名人になれるといいですね。 5月18日の給食ごはん いかとねぎのしおやき こんにゃくとうどのきんぴら みぞけんちん ぎゅうにゅう うどは今が旬の食べ物です。旬というのは、その食べ物が1年の中で1番おいしく、栄養もたくさんある時期のことです。立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は「むろ」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、日が当たらず茎が白いのが特徴です。みずみずしくてしゃきしゃきした歯ざわりがおいしいです。お肌つるつる、つかれをとる働きがありますよ。 5月17日の給食チリコンカンライス レタスとたまごのスープ りんごのコンポート ぎゅうにゅう レタスの芯を切ると、牛乳のような白い液がでてきます。この液の中の成分には、よく眠れる効果があるそうです。レタスは、サラダや料理の付け合わせなど、生で食べることが多いかもしれませんが、今日のようにスープに入れたり、炒めたりすることで、かさが減りたくさんの量をたべることができます。 5月16日の給食きんぴらサンド とうふとえびのカレーに フルーツきんとん ぎゅうにゅう 今日はごぼうを使ったきんぴらをパンにはさんで食べてもらいます。ごぼうの旬は秋から冬にかけてですが、新ごぼうの旬は4月から6月です。新ごぼうは秋に植えて、まだ小さくて若い今の時期に食べるごぼうです。やわらかく、味や香りがやさしくてとってもおいしいですよ。 5月13日の給食ビビンバ きのこじる キャンディビーンズ ぎゅうにゅう ビビンバは、韓国の料理で、 「ピビム」が「混ぜる」、「パプ」が「ごはん」の意味です。日本では、一般的に「ビビンバ」とよばれます。給食のビビンバには、お肉に切り干し大根を加えてボリュームを増し、ヘルシーで野菜たっぷり!レシピをのせましたので、ご家庭でもぜひお試しください。 ビビンバ 5月12日のレク集会集会委員会の児童は、初仕事でしたが、上手に会を進行することができました。 5月12日の給食グリンピースごはん がんものにもの にくじゃが やさいのごまびたし ぎゅうにゅう 今日のグリンピースごはんのグリンピースは、2年生がさやむきをしてくれました。グリンピースは野菜ですが、熟すと豆になります。おなかの調子を整える「食物せんい」、体の調子を整える「ビタミン」、血や肉になる「たんぱくしつ」がふくまれていて栄養たっぷり!給食では普段、冷凍グリンピースを使っていますが、今日は今が旬の生のグリンピースです。頑張ってむいてくれた2年生のためにものこさずたべてくださいね。 5月11日の給食ゆかりじゃこごはん まめあじのからあげ ごじる しおきゅうり ぎゅうにゅう 今日のごはんには、ちりめんじゃこが入っています。ちりめんじゃこは、いわしの子どもを塩水でゆでた後に乾燥させたものです。ちりめんじゃこのように丸ごと食べられる魚には、骨を作るために必要なカルシウムという栄養がたくさん含まれています。今日のあじも、豆あじといって丸ごと食べられます。丈夫な骨を作るには、カルシウムをたくさんとり、運動することがポイントです。しっかり食べて、元気に活動しましょう。 5月10日の給食しせんどうふどんぶり コーンとたまごのスープ みかんヨーグルト ぎゅうにゅう 今日は豆腐を使ったメニューです。豆腐は漢字で書くと「豆が腐る」と書きますが、豆が腐ったものではありません。豆腐の「腐」は「やわらかい」という意味で、豆腐は「やわらかい豆」という意味です。今は毎日たくさんお店にあって食べられる豆腐ですが、江戸時代の初めまではぜいたく品で、お正月やお祭りなど特別の日に食べていたそうですよ。 5月9日の給食ちゅうかちまき わかたけうどん こんにゃくのとさに ぎゅうにゅう 5月5日はこどもの日ですね。たんごの節句ともいいます。この日は「ちまき」や「かしわもち」を食べます。ちまきは中国生まれの食べ物ですが、かしわもちは日本生まれの食べ物です。給食では、中華ちまきを作りました。ひとつひとつ竹の皮でつつんで作った手作りです。 5月の避難訓練副校長先生から、自分の命は自分で守ることの大切さのお話をいただきました。今回は、地震の想定でしたが、避難経路は、いつも練習のように使えるかはわかりません。自分の命を自分で守る、その場に合った避難の仕方を考えることが必要だということを学びました。 「お・か・し・も」を守って訓練できている児童がとても多くて真剣さを感じる避難訓練でした。 5月6日の給食きなこあげパン やさいのスープに じゃこサラダ くだもの(ももかん) ぎゅうにゅう 昔、給食で出るパンはコッペパンだけでした。昭和30年代の終わりごろからあげパンなどの調理したパンが給食ででるようになりました。いつでも大人気です。あげパンは、パンを油で揚げてお砂糖やきな粉をまぶしたものです。今日のあげパンは、砂糖ときなこをまぜたきな粉あげパンです。 5月2日の給食さんしょくどんぶり とんじる くだもの(ほしプルーン) ぎゅうにゅう さんしょくどんぶりは、ごはんの上に炒り卵と肉そぼろと茎わかめをのせます。「茎わかめ」は名前の通り、わかめの茎の部分を細く切ったものです。わかめスープなどに入っているわかめはわかめの葉のようなやわらかいところを使っています。わかめは肌や髪の毛をつやつやにしたり、骨を強くしたり、おなかの調子をよくしたり、と体にとてもいい食べ物です。 |