7月13日の給食ねじりパン いかのタンドリーやき ポテトカルボナーラ やさいスープ くだもの(フルーツかん) ぎゅうにゅう カルボナーラは、卵と生クリームで作る料理ですが、今日の給食のポテトカルボナーラは、卵は使わずに生クリームと牛乳と粉チーズで作りました。中学校給食にもでているメニューです。レシピを載せましたので、ご家庭でも作ってみてください。 ポテトカルボナーラ 5年読み聞かせ〜一学期最終回〜読んでいただいた本は「アレクサンダとぜんまいねずみ」でした。むらさきの小さな小石をアレクサンダが見つけたときに、「あっ!あった!」と思わず声を出している子もいて、とても微笑ましかったです。 大きな本で、絵がとても素敵でした。今学期もありがとうございました。 4年水道キャラバン蛇口から出る水がどのようにして、わたしたちのもとに届くのかを詳しく教えてもらいました。 7月12日の給食ごはん ふりかけ さかなのしちみやき しおにくじゃが えだまめ ぎゅうにゅう えだまめ○×クイズ。えだまめは「豆」である。○でしょうか×でしょうか?正解は×です。若い緑色をしているうちは、「野菜」です。熟して茶色くなると、「大豆」になり、「豆」とよばれます。えだまめは「野菜」と「豆」の両方の栄養をもっています。つかれをとったり、お肌をきれいにするので、暑いひざしの強い夏にピッタリです。 7月11日の給食マーボーなすどうふどんぶり とうがんとゆばのすましじる ポップビーンズ ぎゅうにゅう 今日は副校長先生の『元気応援メニュー』で、「冬瓜とゆばのすまし汁」です。 おすすめの理由は…私たちが食べている和食は、季節の食材を取り入れてきました。季節を感じることは心を豊かにすることにつながり、季節の食材を口にすることで健康に生活できるようにしていったのです。冬瓜はちょうど今の時期の食材です。こうした食材を食べることで、心も体も豊かにしていけるのです。 メッセージ・・・和食ははるか昔から日本人が心と体に大切なものとした食材や思いがぎっしりと詰まっていて、ずっと受け継がれてきたものです。みなさんも、この和食の思い・味を大切に受け継いでいってください。 4年清掃工場見学ごみの分別はもちろん、リサイクルできるものはリサイクルして、限りある資源を大切にすることの大切さを学びました。 レク集会集会委員会さんが、七夕にまつわるクイズを出してくれました。最後には先生にまつわる先生クイズもありました。 みんなで楽しく活動できました。 たからものをおしえよう〜一年生校内研究〜ぬいぐるみや写真、昆虫など、、、それぞれが、大切に思っている「たからもの」を、上手に紹介していました。 授業の中で、「はなしめいじん」「ききめいじん」という話す・聞くときのポイントが出てきました。ぜひこれからの授業の中で生かしていってほしいと思います。 「はなしめいじん」・大きな声で・たからものをしめしながら・あいてのめをみて 「ききめいじん」・しずかに・しつもんやかんそうをかんがえながら・あいてのみをみて 1年 ペープサート今回は、「そらいろのたね」というお話をペープサートにして紹介していただきました。子供たちは、窓のしかけに「わ〜!」と喜んで見ていました。効果音を使いながらの、お母さんたちの上手な読み聞かせを集中して聞いていました。 図書ボランティアの保護者の皆様、これまでの準備、練習、素敵なペープサートをありがとうございました。 たてわり遊び各班、教室でなんでもバスケットやばくだんゲーム、風船バレーボール等の遊びを楽しみました。ルールを説明したり、下級生に譲ってあげたり、6年生の活躍が光ったたてわり遊びでした。 7月8日の給食ソフトフランスパン パンプキンシチュー わかめやさいのごまドレッシング くだもの(プラム) のむヨーグルト かぼちゃは、今が旬の夏野菜です。かぼちゃの重さを競うコンテストが毎年いろいろなところで行われています。日本記録は、2011年・北海道の591kgですが、世界記録は2014年・スイスの大会の1,054kgだそうです。今日はかぼちゃを使ってパンプキンシチューを作りました。 7月7日の給食えびいりちらしずし ささのはあげ たなばたじる くだもの(れいとうみかん) ぎゅうにゅう 7月7日は七夕ですね。今日は、七夕こんだてです。七夕にはそうめんを食べる風習があります。これは、そうめんをおりひめのはたおりの糸にみたてているからといわれています。そうめんを天の川・こまつなを夜空・にんじんを短冊にみたて、かまぼこの星と一緒にすまし汁にしました。 7月6日の給食ピカジーニョ シュラスコ ビナグレッチサラダ くだもの(さくらんぼ) ぎゅうにゅう オリンピック・パラリンピックが昨日からブラジル・リオデジャネイロで始まりました。今日は、ブラジル料理献立です。「ピカジーニョ」はひき肉やたまねぎ・トマト、それにじゃがいもや豆などを煮こんだ家庭料理で、ごはんにかけて食べます。「シュラスコ」は鉄串に牛肉・豚肉・鶏肉などを刺して岩塩をふって炭火でじっくり焼いたもので、テーブルに串ごと運び、切り分けて食べます。「ビナグレッチソース」は細かく切ったトマトやたまねぎを入れた「ビネガー(酢)ソース」で、シュラスコにかけたり今日の給食のようにサラダにかけて食べます。しっかり食べて、ニッポンを応援しましょう! 7月5日の給食スタミナどんぶり レタスとたまごのスープ ふかしとうもろこし ぎゅうにゅう 今日のとうもろこしは、今日の朝、農家の方が収穫してくれたとれたて新鮮な八王子(川口町)のとうもろこしです。とうもろこしは、朝に収穫したものが甘みがあっておいしいです。1時間目に3年生が皮むきしてくれました。「ひげとつぶ(実)の数は同じだよ」「ひげは花だったんだよ」という話に驚き、たくさんあるひげも、ていねいにとってくれました。 7月4日の給食ししじゅうし とうふとゴーヤのチャンプルー もずくスープ くだもの(すいか) ぎゅうにゅう 今日は沖縄県の郷土料理献立です。「ししじゅうし」の「シシ」は「肉」、「ジューシー」は「たきこみごはん」を意味します。「チャンプルー」は「まぜこぜ」という意味で、炒め物のことです。「チャンプルー」には、沖縄野菜の代表格・ゴーヤがよくつかわれます。そして、沖縄はもずくの生産量が日本一!全国で食べられているもずくのほとんどが沖縄産です。もずくのヌルヌル成分は「フコイダン」といって、消化を助け、胃腸の病気予防によいといわれています。 7月1日の給食たこめし うずらのにたまご こづゆ いろどりあえ くだもの(バレンシアオレンジ) ぎゅうにゅう 今日、7月1日は「半夏生(はんげしょう)」です。農家では、田植えを終わらせる目安の日とされ、この日以降は田植えをしないという習慣がありました。そして、この日の天候でその年の稲作の豊凶を占ったそうです。関西地方では、田に植えた稲の苗が、タコの足のように大地にしっかりと根付くようにとの願いから、タコを食べる風習があります。 長縄集会結果は、後日1階廊下に掲示されます。小中一貫校の五小と七小の記録も掲示されるので、切磋琢磨し合って、次回の大会に向けて練習に励んで欲しいと思います。 6月30日の給食ミニしょくパン とりのからあげ コーンポテト チャウダー ミニトマト ジュース(リザーブ) 今日はジュースのリザーブです。オレンジジュースかりんごジュース。選んだ方をのみます。オレンジジュースが250人、りんごジュースが297人でした。 チャウダーはアメリカで生まれた料理で、小さめの具材を入れて煮込んだ具だくさんのスープです。チャウダーというと、白いクリーミーなスープを思い浮かべますが、実は数種あって、ミルクベースの「ニューイングランド風」・トマトベースの「マンハッタン風」・澄まし汁仕立ての「ロードアイランド風」があるのだそうです。今日の給食のチャウダーは「ニューイングランド風」ということですね。 6月29日の給食さらうどん うらかみそぼろ しらたましるこ ぎゅうにゅう 今日は、長崎県の郷土料理献立です。「皿うどん」は、長崎ちゃんぽんと同じ具に、とろみをつけてめんの上にかけた料理です。めんはパリパリの細麺と炒めて作る太麺の2種類があります。今日はオーブンで表面が少しカリッとするくらい焼きました。「うらかみそぼろ」の「そぼろ」とは、方言で千切りの油いためのことで、代々受け継がれてきた家庭料理です。長崎の郷土料理に、「卓袱料理」があります。卓袱料理は、みんなで丸いテーブルを囲んで大皿に盛られた料理を分け合うスタイルでいただきます。中国やオランダ・ポルトガルなど様々な国と交流があった長崎ならではの食文化です。卓袱料理の最後には、「梅椀」と呼ばれる甘い「しるこ」を食べます。 6月28日の給食きびごはん しろみざかなのレモンソース ごもくきんぴら かきたまじる ぎゅうにゅう 今日はいつもの白いお米に黄色のきびを入れたきびごはんです。きびは、昔話の「桃太郎」に「きびだんご」として登場するように、昔から親しまれてきたざっこくのひとつです。独特のぷちっとした食感と、ほのかな甘みをもっています。いつもの白いお米に比べて食物せんいやミネラルが多いので、元気が倍増しますよ。 しろみざかなのレモンソースは、さっぱりとしたたれ(ソース)でみんなよく食べてくれました。レシピを載せましたので、ご家庭でも作ってみてください。 しろみざかなのレモンソース |