姫木平移動教室〜その2〜八ヶ岳総合博物館に到着しました。東京では見られない植物や、動物の剥製の展示を見たり、茅野市の地形のでき方を学んだりしました。 マナーを守って、見学することができました。 姫木平移動教室〜その1〜写真は出発式の様子です。先生の話にしっかりと耳を傾け、真剣に聴く姿は、さすが5年生。代表の挨拶もとても立派でした。 保護者の皆様、朝早くからお見送りありがとうございました。 1年 公園へ行こう2学期の生活科では、「むしとりめいじんになろう」というめあてで、秋の虫をつかまえたり、つかまえた虫を飼ったりします。 今日は、コオロギやバッタをたくさん発見し、虫かごに入れて帰ってきました。これから教室で大切に育てられるといいですね。 10月3日の給食あきのかやくごはん なまあげのごまソース いものこじる くだもの(きょほう) ぎゅうにゅう ごまは、小さな体で大きな栄養があります。良質のあぶらや体を作るたんぱく質、からだの調子をよくするビタミン、鉄やカルシウムなどが豊富に含まれています。一度にたくさん食べることはむずかしいけれど、あまり目立たない食べ物のわりには、大切な栄養がふくまれているので、毎日とりたい食品です。 9月30日の給食まるパン なすときのこのグラタン たまごスープ くだもの(みかんかん) ぎゅうにゅう 夏野菜に登場したなすですが、秋にとれるなすもおいしいとされています。夏のなすは水分がたっぷりつまってみずみずしく、秋なすは皮がうすくてやわらかく、みがしまっていて種が少ないです。夏と秋それぞれの味わいがあり、季節ごとのおいしさを楽しめます。なすは油と相性が良く、一度炒めてからグラタンにいれました。 9月29日の給食ふきよせおこわ ごじる さつまあげのにつけ くだもの(プルーン) ぎゅうにゅう 今日はくりをいれたふきよせおこわです。「ふきよせ」というのは風で落ち葉や木の実がふきよせられる様子をあらわした料理です。くりは5000年前の縄文時代からたべられていたといわれる歴史ある食べ物です。かぜ予防のビタミンC・つかれをとるビタミンB1・老化防止のビタミンB2・おなかのそうじをする食物繊維など1つぶにたくさんの栄養がつまっています。 ふきよせおこわのレシピをのせました。ぜひ、作って食べて、秋を感じてみてください。 9月29日のレク集会ルールはいたって簡単!集会委委員が用意した矢印の方向を向いたら負けで、5回勝ち抜いたら勝ちというものでした。 簡単なゲームですが、体育館は、すごい盛り上がりを見せていました。3ゲーム行い楽しい時間を過ごすことができました。 9月28日の給食シーフードカレーライス ビーンズサラダ くだもの(きょほう) ぎゅうにゅう 今日の果物は巨峰です。巨峰のつぶを見てみると、皮に白い粉のようなものがついていることがあります。これは果実の粉と書いて「果粉」というもので、果物が病気にならないようについているものです。といっても、農家の人が薬をつけたのではなく、果物自身から生み出されたものです。私たちには自分でけがや病気を治す「自然治癒」という力がありますが、植物にもあるのですね。 9月27日の給食ごこくごはん さかなのフライ(リザーブ) ごもくじる あさづけ ぎゅうにゅう 今日は魚のフライのリザーブです。「あじ」か「いか」で食べたいほうを選んでもらいました(写真では両方のせましたが)。 あじは、おいしくて「味がよい」から「あじ」という名前がついたといわれています。脳の働きを良くしたり、骨や歯を丈夫にする栄養がたくさん入っています。いかは、かみごたえがあり、よくかんで食べるといかの甘みが味わえます。血液を健康にしたり、体の疲れをとる栄養がたくさん入っています。 9月26日の給食さといもごはん とうふのうまに きんぴらごぼう くだもの(みかん) ぎゅうにゅう さといもは、親いも・子いも・まごいも と、たくさんできるので「子孫繁栄」のねがいをこめて、めでたい食べ物とされています。さといものぬるぬるは、脳の働きを良くしてくれたり、おなかの調子をよくしてくれたり、たんぱく質の消化や吸収をよくしてくれる働きがあります。 9月23日の給食ミルクパン さかなのこうそうやき ミックスソテー いんげんまめのポタージュ オレンジジュース 今日の魚は「赤魚」です。名前の通り体が赤い魚で、「あこうだい」や「めぬけ」などと呼ばれる魚をまとめたよび方です。赤い体をしていますが、身は白く、味はあっさりしていてあまりくせがないので、いろいろな料理方法で食べることができます。今日は、セロリ・パセリ・たまねぎ・パン粉を使って香草焼きにしました。 2年町たんけん1回目は、めじろ保育園を中心に、めじろ台駅、商店街を回りました。 2回目は、雨天のため、広園寺のみ見学に行きました。広園寺の山門の下で、和尚様に、1390年、今から約600年前に開山したお寺であること、広園寺の七不思議の話などを伺いました。実際に手玉石や虫塚、いぼとり地蔵などを見せていただき、感心して帰ってきました。山田地域の歴史、温かい心、重要な文化財、豊かな自然を感じ、有意義な町たんけんでした。 子どもまつり今年は1、2年生は、前半と後半どちらも参加だったので、たくさん遊べたのではないかと思います。また来年も、様々なアイディアを出し合っていいお店が出店できるといいですね。 6年生ハンセン病資料館見学午前中は、講演会を聞いて、史跡巡りをしました。午後は、資料館見学をして学びを深めました。 平沢さんの2つのお願いと3つの約束。お願いの1つ、ふるさとを大切にする 2つめ家族に感謝すること 約束の1つめ 夢と希望を持つこと 2つめ 「ありがとう」と言える人間になること 3つめ 奇跡的に一度だけ与えられた命を粗末にしないこと この2つのお願いと3つの約束をしっかりと胸に刻みました。これまでの学習を通して、学んできたことを児童一人一人が良く考えて行動できるといいなと思います。 9月20日の給食ごはん しいたけこんぶ さんまのしおやき むらくもじる キャベツのピリカラいため ぎゅうにゅう さんまは秋にとれる姿が刀のような魚という意味で漢字では秋の刀の魚(秋刀魚)と書きます。さんまは冬から春にかけて北の海へ、夏から秋にかけて南の海へ移動します。南の海に移動する秋が1番あぶらがのっておいしくなります。さんまのあぶらには血をきれいにしたり、脳の働きをよくする効果があります。今日はシンプルに塩焼きにしました。骨を上手に取りながら食べましょう。 9月16日の給食ゆかりごはん しろみざかなのやさいあんかけ こふきいも あげとこまつなのにびたし ぎゅうにゅう ゆかりは、赤いシソの葉を乾燥させて、こまかく刻んでふりかけにしたものです。「赤い」といいましたが、実際は赤紫色をしていて、紫色が「ゆかりの色」と呼ばれていたことが由来だそうです。香りがよくておいしく、食欲を増進させ、血行もよくなるといわれています。 9月15日の給食カレーなんばん とりにくとさといものにもの つきみだんごのくろみつかけ ぎゅうにゅう 今日は十五夜なので、お月見献立です。 十五夜は「中秋の名月」といい、1年の中で1番月が美しく見える日といわれています。お月見は秋の収穫に感謝するお祭り(収穫祭)の意味もあり、稲に見立てたすすきをかざったり、団子や里芋を供えて豊作をねがいます。里芋を供えることから「芋名月」ともいいます。 つきみだんごは1人2個で、全部で1100個のおだんごを丸めて作りました。みんなとてもよく食べてくれました! 子どもまつり宣伝集会3年生以上の店長さんたちが、各お店のPR活動をしました。 ボーリング、トランプ、クイズなどなど・・・楽しそうなお店がたくさんありましたね。 子どもまつりまであと少し!各クラスともに準備を頑張っています。 当日がとても楽しみですね。 9月14日の給食マーガリンパン ジャーマンポテト ミネストローネ キャンディナッツ ぎゅうにゅう 今日のナッツはカシューナッツです。カシューナッツは別名「マガタノキ」といわれています。花が落ちた後に根元の部分がピーマンのような形に大きくなり、熟すとりんごのような香りがするので、「カシューアップル」ともよばれているそうです。このカシューアップルの先にぶらさがっているのが、かたいからをかぶったカシューナッツ。種が実の外にあるなんて、なんともふしぎですね。 9月13日の給食おやこどんぶり みそしる キャベツとエリンギのいためもの ぎゅうにゅう みその中には、大豆の栄養がまるごと入っているだけではなく、乳酸菌や、こう菌などもふくまれています。それらは、からだの中で健康に役立つ様々な働きをしてくれます。みそには、胃を守って、消化を助ける働きもあります。おかずが豊富になった今ではみそは調味料と思われていますが、江戸時代には大切なたんぱく源のおかず的なものとされていたようです。具をたっぷり入れたみそ汁はりっぱなおかずになりますね。 |