鶴岡先生は算数の達人6年1組の鶴岡先生は算数の専門家です。 先日2年2組で、算数の授業をしてくれました。とてもわかりやすくて、子供たちも夢中で勉強していました。 箱を作るにはどんな条件が必要かを、予想をしながら試行錯誤して見つけていきました。「あれ?できない」「ああ、こうやるのか」など正解をさがす子供たちの独り言は、成長している音に聞こえました。 ほかの先生たちもたくさん見に来て、勉強していました。こうして弐分方小の先生たちは授業の腕を磨いているのです。 障害ってなに?体が不自由でも、健康な人たちと同じように生きていきたい。仲間外れにしないように、みんなで不自由さを克服できる方法を考え行くことが大事ということを教えてくれました。病気で、人工呼吸器をつけて、電動車椅子でも一人暮らしをしているという前向きで素敵な生き方をしている方です。大変勉強になりました。 3,4年生が、車いすの子と一緒にかけっこを楽しむためにはどうしたらいいか、一生懸命考えてくれました。答えがあるわけではないけれど、より良いものを見つけていくことで、社会がどんどん良くなるなと嬉しくなりました。 階段の移動は、6年生が進んでお手伝いしてくれました。「校長先生も運んでほしーい」って言ってみましたが、ダメって言われました。そりゃそうですね(-_-;)。校長 学習発表会
11月13日(金)、14日(土)の2日間は学習発表会でした。
子供たちは本番に向けて、体育館いっぱいに響く声で歌ったりセリフをいったりすることや、場面の様子が伝わるような動きを工夫することを頑張り、練習を重ねてきました。 本番では、練習の成果を精一杯発揮することができ、素晴らしい発表会になりました。 子供たちも、本番を成功させることができて、とても満足そうでした。 この経験を自信と力にして、これからの学校生活も引き続き頑張っていきましょう。 持久走大会にむけて中休みはみんなで一斉に走っていますが、昼休みまで走る子がいてびっくりポンです。 昼休みは自由に好きな遊びができるのに、走っているのです。 走ることがそんなに好きなのかな?持久走大会でいい記録を残したいのかな? 元気に走る子供たちを見て、がんばれーっと心で声援を贈りました。by校長 「け」の日々弐分小は「け」の日に戻りました。次の晴れの日をめざして、またコツコツと努力を続ける毎日です。 日常の授業をみると、ちょっとホッとします。子供たちの日常にも素敵な場面がたくさんあります。そんなプチ素敵を見つけては幸せを感じているのが、校長の「け」の日です。by校長 学習発表会の素敵なところ子供たちは教職員の頑張りは、年に数回の「晴れの日」に向かって集中していました。 生活の中にリズムを作り、目標を持って生きることの価値を感じてもらう学校行事は子供たちに多くのことを学ばせます。 演技だけではなく、学芸会を作るための、子供たちの主体的な働き具合は感動さえ覚えます。 教員と同様に考え、判断し、行動している子が何人もいました。 弐分方小を支える、6年生です。 そして、それをしっかり見つめる副校長先生のカメラにはどんなものがみえているのでしょうね。BY校長 |