4年社会科見学
午前中、4年生が北野清掃工場に社会科見学に行ってきました。ゴミが清掃車から出されたり、コンピュータ制御されていたりする様子を見ました。
H.27.6.26 今日の授業からH.27.6.25 今日の授業からH.27.6.25 今日の授業からH.27.6.25 今日の授業からH.27.6.24 今日の授業からH.27.6.24 今日の授業からH.27.6.24 5・6年セーフティ教室H.27.6.24 今日の授業からH.27.6.24 今日の授業からH.27.6.24 今日の授業からH.27.6.24 元気アップタイム その3H.27.6.24 元気アップタイム その2H.27.6.24 元気アップタイム その16年 こころの劇場6年 こころの劇場 からH.27.6.22 今日の授業からH.27.6.22 今日の授業からH.27.6.22 今日の授業からH.27.6.22 朝会講話から
H.27.6.22 朝会講話
2週間前の児童朝会で、長沼小学校のみなさん一人一人に「『長沼小もったいない運動』に取り組んで、地球環境を守る取組を世界に発信していきましょう。」というお話をしました。電気や水を大切に使っていますか?使わない部屋の電気を消したり、エアコンの設定温度に気をつけたりして電気を節約する。使い終わった水道はしっかり蛇口を閉めて、水を節約する。学校だけでなくお家でも取り組んでいきましょう。 さて、梅雨に入って、雨が多くて外遊びができなかったり、体育ができなかったり、みなさんにとっては、少し過ごしづらい季節になりました。今日はその『梅雨』のお話をします。 「梅雨は、どうして雨がよく降るのでしょうか?」知っている人もいるかもしれません。 簡単に説明すると、日本の空の上で、南からの温かい空気と北からの冷たい空気がぶつかって、雨雲ができて雨を降らせます。どうして雨雲ができるのか?少し考えてみましょう。 例をあげると、冬に部屋を温かくして、外が寒いと窓が曇ったり、水滴がついたりするのをみなさんは知っていると思います。窓が曇って、指でいたずら書きをしたことのある人もたくさんいると思います。 もう一つ氷を入れた冷たい飲み物のコップの周りが曇ったり、水滴がついたりすることもみなさん知っていますね。冷たい飲み物のコップの下にコースターを置いて、コップの周りにつく水滴がテーブルをぬらすのを防ぐことも知っていると思います。 2つ例をお話しましたが、簡単に説明すると、冷たいものと温かいもの触れ合うと水ができます。空の上で水ができると雲になります。これが梅雨に雨が降る理由です。 梅雨の雨で過ごしにくく、みなさんにとって梅雨は、あまりよくない季節かもしれません。しかし、田んぼのお米や畑の野菜にとっては、成長に必要な水を得ることができる大切な時期です。そして、みなさんの飲んでいる水道の水を蓄えているダムにとっても大切な時期です。ある程度雨が降らないと困ります。雨という自然の恵みをたくさんもらっているので、外遊びや体育ができない日があっても、少し我慢しましょう。雨が降ったら、教室遊び工夫して友達となかよく遊んだり、読書をしたり、休み時間は工夫して過ごしてください。そして、梅雨の間でも晴れていたら、外で元気に遊びましょう。 今日は、『梅雨』のお話をしました。 最後に、先週の土曜日で教育実習に来ていた、佐久間先生と南出先生の実習期間が終わりました。クラスの子供たちとは、お別れをしましたが、今日は全校のみなさんに最後のお話をしてくださいます。よくお話を聞きましょう。 |