特別支援研修会〜先生たちも勉強しています〜
10月1日(木)
今日は、先生たちの研修会がありました。 植草学園短期大学の佐藤愼二先生を講師に招き、 「通常学級の『特別』ではない支援教育・ユニバーサルデザインへ」 をテーマとした講演会を行いました。 その講義の中で、いろいろなヒントをいただきました。 子供たちの表面上に現れる行動だけでなく、 水面下の見えない部分にも思いを寄せて行動の原因をさぐることの 大切さなど、発想や見方を変えることで 子供たちの行動も変化していくこと。 困ることができる、間違ってもいい…安心感のある学級作りが 重要であり、そうした学級経営こそが、『特別』ではない 支援教育モデルとなるということ。 そして、担任と子供との信頼関係が連携の基盤であり、子供たちにとって 二度と戻ってこない学校生活の一日一日を充実させていくことの 教師としての責任。 私たちは子供たちの見方・接し方・言葉のかけ方を改めて 見直すことができました。 また、ちょっとした時間にみんなで楽しめる遊びも たくさん教えていただきました。 体もたくさん動かして、頭も心もすっきり! 充実した講演会となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 総合的な学習の時間(4年)
9月30日(水)
総合的な学習の時間に、国際理解の一貫として 外国語に触れる学習に取り組みました。 先生の自己紹介から始まり、まずは外国語に慣れることから始めます。 その後は、色や動物の名前の英語を覚えて、 ここで覚えた英語を使って、大型絵本を読んでいきます。 何度も繰り返しているうちに、フレーズを覚えて すらすら言える子も。 次は、英語の歌に挑戦です。 発音だけでなく動作も付けて歌います。 ユーモラスな動作に、どの子もにっこり笑顔です。 こうして子供たちは、耳だけでなく、体も使って外国語に 親しんでいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1日の給食![]() ![]() チリコンカーンライス キャベツとわかめのサラダ ポテトポタージュ 牛乳です。 気温が下がり、収穫の秋がやってきました。今月は、いも類、きのこ類など旬の食材を使い献立を考えました。今日は、じゃがいもを軟らかく煮てからミキサーにかけ、じゃがいもとベーコンのおいしさを味わえるポタージュを作りました。副菜のサラダには、わかめを入れました。それに合わせ、ドレッシングも和風にしました。苦手なわかめを食べてくれるとうれしいです。 |