H.26.4.22 今日の授業からH.26.4.22 今日の授業からH.26.4.22 今日の授業からH.26.4.21 今日の授業からH.26.4.21 今日の授業からH.26.4.21 今日の授業からH.26.4.21 今日の授業からH.26.4.21 今日の授業からH.26.4.21 今日の授業からH.26.4.21 今日の授業からH.26.4.21 今日の授業からH.26.4.21 朝会講話から
H.26.4.21 朝会講話
全校朝会に初めて一年生が加わりました。長沼小学校全校朝会に、一年生ようこそ、待っていました。校長先生がほぼ毎週お話をしますので、入学式でも話したように、目と耳と心で聞いてくださいね。 今日は、季節にちなんだ話をします。ある学年の子供たちが理科の学習で、「季節の生き物調べ」をしていました。春の植物では、菜の花、梅、桃、もう葉桜になりましたが、桜、パンジー、チューリップ等、春を感じさせる花がありますね。また、タラの芽、ウド、筍など、食べ物でも春がありますね。季節は、そろそろ初夏、夏のはじめを迎えます。モンシロチョウが飛び始め、オタマジャクシが生まれ始めて、いろいろな生き物がみなさんの前に登場します。 そんな生き物の中で、去年校長先生は、ツバメのお話をしました。覚えていますか。ツバメは、渡り鳥で、夏に日本にやってきて子供を作り、冬は台湾、フィリピン、遠くはオーストラリアまで行って生活するとお話をしました。しかし、今ツバメが来て、巣作りをしていますが、校長先生は発見しました。長沼駅のツバメには、冬も長沼駅で過ごす越冬ツバメがいます。校長先生は、冬の間もずうっと長沼駅のツバメの巣を観察していました。すると雪が降る時も、耳を澄ますとツバメがいました。長沼駅の線路下が、冬でも温かくカラスなどの外敵から守られていて、昆虫などのえさが冬でもいるせいか、南の温かい地方に行かなくても、生きていける環境にあるようです。校長先生は、ずうっと長沼にいるツバメは、冬は温かい国に行って生活していると思っていました。ずうっと観察をしていて、新しい発見をしました。なんか知らないことを知ってとても嬉しかったです。 みなさんもよく生き物を観察して、いろいろな発見をしてください。続けて観察して発見することって、とても楽しかったです。 次は、長沼小学校の子供たちの素晴らしいところの発見です。始業式から、みなさんの代表の子供たちの話がありました。始業式、一年生を迎える会、委員会からの連絡など、どの子供たちも、メモや原稿を見ないで、お話ししていました。言いたいことを覚えておいて、準備しておいてお話ししているのですね。とっても素晴らしいことだと思います。何も見ないで話すこと、みなさんが将来とっても大切になる力です。是非これからも続けてください。 最後に二つ注意してほしいことをお話しします。一つ目は、新しい学年になって、ずうっとお話していますが、交通事故には注意してください。車の通りが多い道は、必ず横断歩道や信号を渡りましょう。近道だからと言って、横切ってはいけません。 二つ目は、石を蹴ったり、投げたりしてはいけません。校庭や道路には、石がたくさんあります。蹴ったり投げたりすると、お友達を傷つけたり、くるまにあたったりします。取り返しのつかないことになります。絶対に止めましょう。よろしくお願い致します。 今日は、ツバメの話、お話の仕方、そして注意してほしいこと二つのお話をしました。 H.26.4.18 今日の授業からH.26.4.18 今日の授業からH.26.4.18 今日の授業からH.26.4.18 今日の授業からH.26.4.18 今日の授業からH.26.4.18 今日の授業からH.26.4.18 今日の授業からH.26.4.18 今日の授業から |