2月28日(金)―6年生が家庭科で刺し子に挑戦!―この日の授業では、刺し子のコースターを完成させました。 本返し縫い、半返し縫い、波縫い・・・ いろいろな縫い方で布をカラフルな糸で彩りました。 高学年らしく、なかなか立派な作品が仕上がりました。 6年生の家庭科の授業も残すところあと僅かです。 2月27日(木)―5年生、たてわりロングご苦労様!―たてわりロングとは、たてわり班ごとに給食を食べ、その後みんなで色々な物をつくって遊ぶ集会です。 5年生が中心となり、6年生はそのサポートをしました。 給食を食べているときは緊張している子が多い様子でしたが、慣れてくると学年に関係なく仲良くつくって遊んでいました。 しっかりと働いている5年生の姿が頼もしく思えました。 2月26日(水)―今日の図工(3年生)―今日はほとんどの子が粘土のお店を完成させました。 子供たちの思いつくお店はおとなを驚かせます。 細かい部分まで色や形に拘って一生懸命つくりました。 お店が完成した子は牛乳パックで「小さな箱の物語」の学習に取り組みました。 材料準備のご協力ありがとうございました。 こちらの作品は来週完成予定です。 2月26日(水)―今日の図工(2年生)―2年生は前回、ガムテープをちぎって絵を描きました。 もふもふとしている生き物をイメージして描きました。 今日はその上から絵の具で色を塗りました。 紙のガムテープの表面はコーティングされているため、上から絵の具を塗るとはじき、白い画用紙の部分だけ色が付きます。 色彩鮮やかな明るい作品に仕上がりました。 この作品は2年生の教室の廊下に飾ってもらったので、保護者会でお越しになる際には是非ご覧ください。 2月25日(火)―今日の図工(4年生)―4年生は「ゆめいろらんぷ」の学習に取り組んでいます。 今日は作品が完成しました。 プラ板に油性ペンで色を付け、 ハサミやカッターで切って組み立てました。 完成した作品は4年生の最後の授業で、点灯式を行い鑑賞する予定です。 どのように輝くのか楽しみですね。 3月3日(月)―立志式―中学部1年生の生徒はこれから大人へと成長していく段階において、精神的にも身体的にも大きな変化を迎える時期であるとともに、社会的にも問われることになります。そのことを自覚してもらいたいため、立志式が行われました。 安政の時代に、武士であり蘭学者であった橋本左内は15歳の時に「啓発録」という5ヶ条の覚え書きを残しています。 その中に、〔立志〕という1ヶ条があります。左内はこの中で「志を立てよ。人生の目標を立てよ。」と自分に言い聞かせています。 また、「啓発録」の中で、 ○ 稚心を去れ(甘え心やわがままから抜け出せ) ○ やる気を起こせ(怠け心を吹き飛ばせ) ○ 勉学に努めよ(学問だけでなく、正しい生き方を学べ) ○ よき友を選べ(互いに励まし合い、いさめ合う友を選べ) という言葉があります。 中学部1年生のみなさんと同じ年頃で決意を固めた橋本左内に習い、自分を見つめしっかりとした志を立てていってくださいね。 3月1日(土)―作品展報告3―中学部は家庭科、技術科、国語科、理科、美術科、総合的な学習の時間からの展示がありました。 家庭科では、家出つくった料理のレポートや裁縫でつくったティッシュボックスのケースやバッグが展示されました。料理のレポートの前では食べたそうな顔をする小学生の姿がみられました。 技術科では木工作やラジオ、ロボットが展示されていました。 どの作品も実用的で完成度が高く、見応えがありました。 国語科からは毛筆の作品やことわざの4コマ漫画などが展示されていました。 起承転結があり、わかりやすくことわざの意味を解説することができていました。 理科ではそれぞれ自由研究のレポートが展示されていました。 流石中学生、深いところまでよく研究できていました。 美術科では、半立体の花の作品、木彫や石彫の作品が飾られていました。 小学生からは「絵なのに所々が立体的になっていておもしろい!」という感想が寄せられました。 総合的な学習の時間では新聞や旅行でつくった工芸品が展示されていました。 扇子のグラデーションがとても美しかったです。 様々な教科から展示されており、素晴らしい作品展でした。 3月1日(土)―作品展報告2―小学部4年生は「どうぶつアパート」を出展しました。 土粘土で動物の住んでいるアパートをつくりました。 細かい家具や動物も表現していて流石4年生! 建物を裏から見るとまた違う見方ができておもしろかったです。 小学部5年生 小学部5年生は「フラワーワールド」を出展しました。 ブーケの花や鉢植えの花、切り花など、気に入った花を見ながら描きました。 アクリル絵の具やクレパスが何重にも重なって 色味の深い作品を表現することができていました。 小学部6年生 小学部6年生は「動く!?不思議な街」を出展しました。 絵の前で左右に動くと、絵も動いて見えるトリックアートです。 片目で見るとより動くことが判明しました! この作品を見る人からは「流石、6年生だね。」という声が聞こえてきました。 3月1日(土)―作品展報告1―お忙しい中、たくさんのご来場ありがとうございました。 中学校は毎年作品展を行い、小学校はこの時期に作品展は行わないのですが、小規模に参加させて貰いました。 それぞれの学年の素敵な作品を紹介します。 小学部1年生 小学部1年生は「ゆきで できたらいいなこんなこと」を出展しました。 白のアクリル絵の具で雪でできたらいいなと思うことを考えて描きました。 周りを様々な色のクレパスで縁取り、ぼかしました。 ぼかすことによって光っているかのような表現をしました。 小学部2年生 小学部2年生は「雪の中にさく花」を出展しました。 黄ボール紙に下地を塗り、墨汁で花を描きました。 雪の花にはどんな花が咲くのかな?と考えながら描きました。 色はコンテでやさしく丁寧につけました。 小学部3年生 小学部3年生は「海底王国」を出展しました。 初めての紙版画に挑戦です! 背景の海の世界はローラー遊びをして描きました。 背景には海草だけでなく、お城や階段などが描いてありました。 2月26日(水)* こんぶご飯 * さごちの幽庵焼き * 筑前煮 * きゅうりの南蛮漬け * 牛乳 2月25日(火)* 丸パン * れんこんハンバーグ * 粉吹き芋 * 青菜のバター炒め * レタスと卵のスープ * 牛乳 2月24日(月)* ご飯 * 四川豆腐 * くずきりスープ * ゆかり大根 * プチしゅうまい(中学のみ) * 牛乳 2月20日(木)* ゴマごはん * ほうれん草の卵焼き * のっぺい汁 * かぶのゆず香り漬け * 牛乳 2月19日(水)* キムチクッパ * 豆鯵のからあげ * ビーフン炒め * 黒糖ナッツ * 牛乳 2月18日(火)* ご飯 * 豆腐の田楽風焼き * れんこんのきんぴら * 煮びたし * オレンジジュース(変更) 2月17日(月)―雪かき―児童生徒の皆さんは外出を控え、家で過ごしていますか。 今日は、職員で朝から雪かきをしました。 土曜日には野球部が雪かきをしてくれていたので今日は雪かきがしやすく助かりました。 非常に大変な作業でしたが、今日も野球部の生徒たちが手伝ってくれたり、保護者地域の方の中にも手伝ってくださった方がいらっしゃったので、子供たちの通学路は大分確保できました。 明日も雪が残っていたり、路面が凍結することが予想されます。 時間に余裕を持って、歩きやすい服装で登校しましょう。 2月14日(金)* スープスパゲッティ * じゃこサラダ * ココアケーキ * くだもの・・いちご * 牛乳 2月14日(金)―6年生職場訪問中止のお知らせ―
本日の5、6校時に予定していました6年生の職場訪問は雪のため中止となりました。
5校時に45分授業を行った後、下校します。 2月14日(金)―本日の下校対応について―東京地方では雪が降り始めましたが、この雪は東京23区では15日未明にかけ、多摩地方では15日朝にかけ続くでしょう。 15日6時までの24時間に降ると予想される雪の量は、いずれも多い所で、 東京23区、 10センチ 多摩北部、多摩南部 20センチ 多摩西部 40センチ の見込みです。 大雪による交通障害に警戒し、路面の凍結や着雪に注意してください。 つきましては、小学部では6時間目の授業をカット。 14時30分に一斉下校という対応を取らせていただきます。 中学部につきましては、部活動を中止にする部活もあります。 また、来週の月曜日も雪が残っている可能性があります。 路面凍結や寒さ対策にご協力よろしくお願い致します。 下記を参考にしてください。 推奨される対応 降雪により交通障害のおそれ 気象の警報や注意報などに注意を払い、鉄道の運行情報、道路の規制情報などを確認しておきましょう。鉄道の運転見合わせや道路の通行止めの可能性もあるため、余裕をもって行動する計画を立てましょう。 水・食料・燃料・常用薬品の備え 交通障害により買い物や病院に行けないおそれがあります。事前に飲食料の備えや暖房用燃料を確保しておきましょう。 ライフラインに影響 電線に湿った雪が付着して、その重みで電線が切れたりする電線着雪や、水道管の凍結、破裂などにより、電気や水道、ガス、電話などに大きな被害が出るおそれがあります。それぞれの問い合わせ先を事前に確認しておきましょう。また、懐中電灯や水、燃料などの備蓄もしておきましょう。 転倒を防ぐ雪道の歩き方 雪道を歩くときは小さな歩幅で重心を前にして、足の裏全体を路面につける感じで歩きましょう。滑りそうな道かどうかを判断することも重要です。 換気不足に注意 室内でストーブなどの暖房機具を長時間にわたって使用していると、酸素がなくなり、不完全燃焼を起こし、一酸化炭素中毒になることがあります。冬場はこまめに換気しましょう。屋外の自動車のマフラーが雪で埋まっているのに気が付かず、エンジンをかけ続けたところ、車内にガスが逆流して一酸化炭素中毒になる事故も起きており、注意が必要です。 雪崩への注意 雪崩には表層雪崩と全層雪崩があり、それぞれ発生する条件が異なります。表層雪崩は気温が低いとき、古い雪の上に数十mの大雪が降ったときに新雪が滑り落ちて発生します。雪崩による死者の9割はこのタイプです。全層雪崩は曇りや雨の暖かい日に積雪と地面との間に隙間ができて水が流れ、積雪全体が滑り落ちて発生します。 雪庇の崩落に注意 家の軒先や山の尾根などの端からひさしのようにせり出した雪を「雪庇(せっぴ)」といいます。大量の降雪や吹雪により、雪が次々と付着して大きく発達したものです。支えがなく宙づりになっており、一気に崩れ落ちる危険性があります。また、誤って上に乗ると大きな事故につながるため注意が必要です。 自動車の事故 降雪地域では除雪などにより路肩への雪の堆積があるため、自動車からは歩行者が、歩行者からは自動車が見えにくくなる状況になるため、運転手、歩行者とも注意するようにしましょう。また、自動車はブレーキをかけてから停車するまでの距離が長くなるため、通常より車間距離を確保して運転する必要があります。 除雪作業の転落事故 屋根の上で除雪をするときは必ず命綱をつけ、滑りづらい靴で作業しましょう。また、一人で除雪作業をするのは危険です。軒下の安全確保や事故が起きたときのためにも必ず複数で作業しましょう。 除雪作業中の落雪事故 住宅の屋根上の積雪は落ちてくるおそれがあり、ひさしの下に立ち入るのは危険です。雪庇のように時間が経ち、硬く重くなった雪の衝撃力は1m四方の塊で300kgにもなります。また、埋もれれば>そう簡単には抜け出せません。 除雪作業中の事故 河川やマンホールなどへ雪を捨てることは、転落事故や住宅への浸水を引き起こすおそれがあります。また、水路や側溝が雪に覆われて隠されていることもありますので、転落に注意しましょう。除雪機を使用するときは、機械に巻き込まれないように周囲の安全確認を十分にして下さい。 2月13日(木)―今日の図工(6年生)―前回の授業で卒業制作が終わったので、木工作に取り組みました。 1枚の板から生活に役立つ物をつくる学習です。 本棚、小物入れ、ペン立て、写真立てなど、アイディアスケッチができた子からつくりはじめました。 今題材1回目の授業でしたが、たったの1回であっという間に板の形が子供たちの手によって変化しました。 6年生の図工は残すところあと3回です。 |
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