ラジオ体操
学級の体育は、年間を通して1時間は、エアロビクス・ヨガ・ストレッチなどをしています。最近、本屋に行くとラジオ体操の本がズラリと並んでいます。密かなブームになっているとのことなので、学級でも取り入れることにしました。
肘をしっかり伸ばす動きの所に課題があるので、漢字の「大」を黒板に書き、イメージをさせているところです。 将来、仕事に就いた時、職場の朝礼でラジオ体操をする所もあると思います。小学校段階から、きちんと身に付け卒業させたいと思います。 11月13日(火) 今日の給食たまごスープ アーモンドラスク みかん 牛乳 ペアマラソン
先日、研修で中学校の体育を見ました。その学級で取り組んでいたのが「グループマラソン」。近いタイムでグルーピングをし、友達と一緒に走る(友達と合せる)ことをしていました。
うちの学級でも、これが良いのではないかと体育の講師と相談し、今日「ペアマラソン」にしてやってみました。子供たちの感想を聞くと、「走りやすかった!」とのこと。同じペースの友達と無理なく走れることが気持ち良かったようです。しばらく続けてみたいと思います。 国語「心を手紙で伝えよう」3
手紙を投函する前に、このポストには、何時に郵便局の人が手紙を集めにくるのかが書かれている箇所を説明しました。更に、手紙は、「手紙」と書かれている側のポストの口から入れることも話しました。
「手紙が無事に届きますように!」とポストに向かって手を合わせ、お願いしている子がいました。みんなの「心」が卒業生にきっと届くと思います。土曜日に会えることを、心待ちにしている子供たちです。 委員会の仕事国語「心を手紙で伝えよう」2
卒業生への作品展の招待状を書き終えたので、ポストに投函しに行きました。
今日は、切手を買うことから体験しました。出かける前に、教室で切手はどこに売っているのか聞くと「郵便局」との答え。その他に、どこに売ってると思う?お家の近くに郵便局がある人と、ない人がいるのだけど、ない人は、どこで買えばいい?と聞くと、よく分かりませんでした。そのため、コンビニエンスストアにも切手が売っていることを教え、学校の近くのコンビニエンスストアに行って、切手を買い、投函して来ました。 11月の避難訓練2
階段では、防火扉が閉まった状態で一人ずつしか通れないため混雑しましたが、子供たちはしっかりと順番を守って順序よく避難することができました。
11月の避難訓練1
11月12日(月)。午前10時より実施しました。今回は、児童に各階の防火扉が閉まった状態での避難方法を理解させることがねらいです。給食室から出火との想定で、ハンカチなどで鼻と口を覆い避難します。防火扉が閉まっているため、足下を注意しながら避難しました。
リズム打ち
ホワイトボードに書かれている4種類のリズムを楽器と体で打ちました。1のリズムは「マラカス」、2のリズムは「ウッドブロック」、3のリズムは「手」、4のリズムは「足」です。
今日が初めての試み。自信がないため、手を挙げる子が少なく、教師が参加して見本を見せました。練習を重ねれば、子供たちだけで、リズム打ちができるようになると思います。頑張りましょう! ペンギンの説明書作り
作品展に向けて作った「ペンギン」。社会見学で実際に見てきたペンギンや本から見たペンギンの中から、それぞれ選び作品を作りました。「ジエンツー」「マカロニ」「キング」「フェアリー」「フンボルト」「エンペラー」、それぞれのペンギンの特徴を調べ、2組Aグループが説明書を作りました。
写真に写っている青色のフレームは、マスから字がはみ出さないようにするための補助具です。消しゴムで消す時も、そのマスだけ消せるようになっています。 11月12日(月) 今日の給食やきとり チゲ風とん汁 わかめのにんにく炒め 牛乳 5年NHK放送体験7
リポーター、フロアディレクター(プログラムディレクターからの指示を、キャスターやリポーターに伝える、スタジオのスタッフのまとめ役)など、たくさんのスタッフの方々が協力して番組を作っていることを体験することができました。子供たちは緊張しながらも、それぞれの役割をしっかりと果たすことができました。
5年NHK放送体験6
カンペ(キャスターや、リポーターに「カンペ」を作って見せる人。音声とビデオエンジニア(ビデオの再生や収録、画面の色、明るさの調整)、キャスター(番組の司会進行)です。
5年NHK放送体験5
番組作り体験。シルバーハウスに出かけた体験を先生がビデオを編集し台本を作って5分程度のミニ番組収録します。子供たちは事前に学校で役割を割り振ってNHKのスタッフの方がついて、台本を見ながら説明・練習をしました。上から、プログラムディレクター
(番組を指揮する監督役)、CGの操作、カメラマンです。 5年NHK放送体験4
CGの操作と児童を合成し旗揚げゲームに挑戦しました。上から、CGの操作。CGの声担当。合成された映像です。
5年NHK放送体験3
クロマキーの体験です。青色のスタジオで、青色の布で隠された部分は映らないため、合成された映像に身体や顔だけが浮かび上がります。
5年NHK放送体験2
お世話になるスタッフの皆さんの自己紹介とスタジオの説明の後、プロンプターの体験をしました。プロンプターは、カメラのレンズの前に原稿が映し出される機器です。キャスターが、カメラに視線を向けながら原稿を読むことができます。代表の児童が体験しました。
5年NHK放送体験1
11月9日(金)。 5年生が、NHK放送体験に行ってきました。午前9時10分、NHKに到着して直ぐに、クラス毎の集合ショットの撮影です。「番組づくり」のオープニングに使用する児童全員の顔が映る集合ショットを撮影しました。これは、外での撮影風景です。
その時、NHKにお勤めの保護者の方に偶然お会いできるという嬉しいハプニングもありました。 国語「心を手紙で伝えよう」
2組Aグループでは、卒業生に作品展の招待状を送る計画で学習を進めています。今日は、書いた手紙をお互いに読み合い、推敲しました。子供たちは、「お助けタイム」と言っています。お助けする観点として、1漢字の間違い 2漢字に直したら良いと思うひらがな 3句読点 4文の付け足しと削る(消す) です。
前回の単元で推敲した時、見つけるのは、ほとんど1、2、3でした。しかし、今回は4について、お助けしてくれたことがいくつもありました。 子供たちは、この「お助けタイム」について「間違い探しゲームのようで楽しい!」と言っています。楽しみながらも、この時間の表情は、とても真剣。「お友達の文章を、もっと良くしてあげるため助ける。」というねらいを良く理解し、取り組んでいます。 作品作り 5
「とちのみ水族園」の他に、平面作品を作っています。「しもんスタンプでかいてみよう」という絵本を参考に、「ゆびスタンプ」で絵をかいています。絵本にあるたくさんの見本から、自分のやってみたい図柄を選び、それをいくつか組み合わせて、1枚の絵に仕上げました。絵に題を付けたり、4枚続きのお話として考えて作っている子供もいました。当日をお楽しみに!!
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