今日の給食『紅葉ごはん』は、いちょう切りにしたにんじんは、ボイルしておきます。 油揚げは、しょうゆ・酒・塩で煮詰め、下処理しておいたにんじんも加え ます。炊きあがったごはんと混ぜました。『あこう鯛のみそ焼き』は、 給食では赤魚を使いました。酒・万能ねぎ・白みそ・みりん・しょうゆを 合わせたもので下味をつけてオーブンで焼きました。白みそを使っている ので焦げないように低温で焼きました。『筑前煮』は、根菜類をたくさん 使った煮物です。給食の煮物は、量が多いため煮崩れしないように野菜を 入れるタイミングと火加減に気をつけています。 今日の給食※ 家庭配布用の献立予定表には、『マーボーなすどん』となって おりましたが正しくは『マーボーなすめん』です。訂正して お詫び申し上げます。 『マーボーなすめん』のめんは、蒸し中華めんに、塩と油をまぶし 約10分蒸します。具は、材料をみじん切りにします。なすは、 半月切りにし素揚げしました。なすを素揚げすることできれいな 紫色に仕上がります。『もずくスープ』は、定番で酢の物に使われる 『もずく』を使ったスープです。もずくのつるっとした食感でのど ごしのよいスープです。『大学いも』は、乱切りにしでんぷんを 洗い流して油で揚げ、たれとからめます。さつまいもは、みかんと 同じくらいのビタミンCを含んでいます。 質問タイム1年間にそんなに火事があるのぉ?って思いました。 はしご車ポンプ車今日の給食『さんまのひつまぶし』についてお話をします。『ひつまぶし』とは、 主に、名古屋市周辺で食べられている、ウナギを使った郷土料理です。 給食では、ウナギの代わりにさんまを使いました。明治の中頃、ウナギ の蒲焼きの出前が多く、大勢で取り分けられるように細かく切って出した のが始まりです。また、運ぶ時に『おひつ』を使ってごはんにウナギを まぶして出したことからこの名前の由来であるといわれてます。給食では ごはんが炊き上がる時間に合わせてさんまを油で揚げ、たれをからめて ごはんと混ぜました。給食は、安全のため温度管理にとても気をつけて います。 ぼうけん はっけん 町たんけん今日の給食『親子丼』の具は、けずり節でとっただしの中に、さとう・酒・ みりん・しょうゆを入れて煮立てます。玉ねぎを入れてやわらかく なったらとりにくを入れてさらに煮込みます。卵を流し入れ、煮込み みつばをちらして仕上げます。『なめこのみそ汁』は、煮干しで とっただしの中にとうふ・なめこ・ねぎ・わかめを時間差で入れ、 白みそと赤みそを入れて仕上げます。『ごまあえ』は、小松菜・ にんじん・もやしを使っています。小松菜は食べやすい長さに切り 固めにボイルをしておきます。たれと白ごまを熱し、小松菜を入れて 温度を上げ、にんじんともやしもボイルして温度を上がった状態で 混ぜて仕上げます。白ごまは、フードカッターにかけて使います。 果物は、『みかん』です。 きこえのグループ活動がありましたみんなで楽しく交流することができました。 今日の給食五目豆腐 牛乳 『ふりかけ』は、ごまとアーモンドをオーブンで焼いている間にたれも につめておき温度が上がった状態でそれぞれをからめます。仕上げに かつお節粉も入れてまんべんなく混ぜます。『白身魚のレモンソース』 は、メルルーサに酒をふっておきます。塩・こしょう・でんぷんを まぶして油で揚げました。ソースはさとう・しょうゆ・レモン汁・水 を合わせたものをにつめます。クラスでかけていただきます。 『五目豆腐』は、油でにんにく・しょうが・豆板醤を炒めて香りを 出し、豚肉と固い野菜の順に炒め、水を加えます。煮詰めたら味つけし、 水ときでんぷんを入れてからボイルしておいた豆腐を入れ仕上げに ごま油を入れます。豆板醤を使っているので少しピリカラです。 今日の給食牛乳 『コロッケ』は、給食室での手作りです。みじん切りの玉ねぎと挽肉を バターで炒めて、荒熱をとります。じゃがいもは蒸してつぶします。 下処理をした材料と調味料をまんべんなく混ぜ合わせ丸めて、小麦粉・ 水とき卵・パン粉の順にまぶし油で揚げました。ソースをかけていただき ます。セサミパンはカットしているのでサンドしていただいてもよい でしょう。『きのこスパゲティー』は、しめじやまいたけを使った スパゲティーです。まいたけは、あくが強いので軽くボイルをして 使います。バターで炒めているのでバターの風味としょうゆがとても 合っています。『ミネストローネ』は、具だくさんでトマト味の煮込み スープです。今日のように涼しくなってきた季節にいただくとからだが 温まります。 今日の給食『たらのシューマイ』は、たらのすり身を使ったシューマイです。 材料は、みじん切りにしたもの、とりの挽肉、調味料をまんべんなく 混ぜます。分割器で分け丸めてシューマイの皮に包んで約20分 蒸しました。すり身の食感のプリプリ感がありとてもおいしく出来ました。 『酢豚』は、じゃがいもは素揚げをし、下味をつけておいた豚肉は、 でんぷんをまぶして油で揚げます。その他の具は油で炒めて水を加えて 火を通し、さとう・しょうゆ・ケチャップ・酢で味つけし、揚げておいた じゃがいもと豚肉を入れて仕上げます。『ピリカラきゅうり』は、ごま油 できゅうりと大根を強火で炒めしょうゆと七味とうがらしであじつけ しました。 今日の給食『みそラーメン』の作り方は、にんにく・しょうが・豆板醤で豚挽肉を 炒め火が通ったらにんじんを炒めます。けずり節でとっただし汁を入れ 沸騰したら他の野菜も順に入れていきます。火が通ったら塩・みそで 味つけし、蒸し中華めんを入れ沸騰したらごま油を入れて仕上げます。 『ベイクドポテト』は、Lサイズのじゃがいもの皮をむいて芽とりを し、半分に切ります。そのまま蒸してからアルミカップに入れ、 溶かしたバターと塩を合わせたものをかけてオーブンで焼きました。 『ホット春雨サラダ』は、材料を固いものから時間差でボイルをし、 その間に合わせ調味料を煮立てておき温度が上がった状態で合わせ ました。 今日の給食牛乳 果物(みかん) 『五目チャーハン』は、ロースハムや野菜を炒めて塩・こしょう・しょうゆ で味つけし、最後にごま油を入れて仕上げます。炊きあがったごはんと混ぜ ました。『鶏肉の唐揚げ』は、切り身にしょうが・しょうゆ・酒・塩で下味 をつけておいたものを天ぷらの衣をつけて油で揚げました。大根おろしに しょうが・しょうゆ・みりんを入れて煮詰めたものを唐揚げにかけて頂き ます。『中華玉子スープ』は、削り節でとっただし汁の中に固い野菜の順 に入れていき火が通ってきたら塩・こしょう・しょうゆで味つけします。 水ときでんぷんを入れてから卵を入れるとふんわりに仕上がります。仕上げ に白ごまを入れます。果物は、『みかん』です。 今日の給食『秋のいろどりごはん』は、旬の食材のしめじや生の栗を使った混ぜごはん です。ごはんは、少しもち米を使っています。生の栗は、一度ゆでこぼしてから 固めにゆで塩とさとうをふりかけてから具の中に入れやわらかくなるまで煮ます。 下処理の段階で栗を固めに仕上げるのがポイントです。『さばの幽庵焼き』は、 さとう・酒・みそを1:1:1の割合いで混ぜたもでさばに下味をつけます。 本来は、ゆずの輪切りをのせますが、給食ではゆずのしぼり汁も下味の時に 混ぜて使いました。『すまし汁』は、干しゆばを使いました。けずり節でとった だし汁の中に、豆腐・ゆば・みつばを時間差で入れ塩としょうゆで味つけしました。 果物は『みかん』です。 今日の給食『中華風玉子焼き』は、最初に具を作ります。油で豚挽肉・ねぎ・にら・ 干ししいたけを炒め、さとう・塩・こしょう・しょうゆで味つけします。 けずり節でとっただし汁と卵を合わせたもと具を混ぜ合わせます。給食 では、鉄板に流し入れてオーブンで焼きました。『韓国風肉じゃが』は、 豆ばんじゃんを使っているので少しピリカラです。『もやしのナムル』は、 合わせ調味料の中に油揚げを入れて炒め火が通ったら、ボイルしたもやし を加えて炒めました。今日は、白いごはんです。ごはんとおかずで上手に 食べてほしいと思います。 明神町まちづくりプロジェクト今日の給食果物(みかん) 『さつまいもごはん』は、さつまいもの皮をむいてサイコロに切ります。 でんぷんを洗い流し、米・さつまいも・塩・酒で炊きこみ、蒸らしの時に 白ごまを入れます。さつまいもの黄色が出ていてとてもきれいに仕上がり ました。『きりたんぽ汁』は、しょうゆ味の汁物です。(きりたんぽ)は、 鍋の具として使用しますが汁としての具でも合います。きりたんぽ鍋は、 秋田県の郷土料理です。秋田小町という銘柄の米の産地としても有名です。 給食では、郷土料理や旬の食材を上手に取り入れています。果物は『みかん』 です。 今日の給食オレンジジュース 『カレーピラフ』は、米にカレー粉を入れて炊きます。具は、油とバターで 鶏肉・固い野菜の順に炒めて、火が通ったら塩・こしょう・カレー粉で味つけ し、炊きあがったごはんと混ぜました。『パリパリウィンナー』は、四小では 初めてのメニューです。ウィンナーに竹串をさして空気を入れます。 ウィンナーをギョーザの皮でくるくると巻き、水をぬってとめます。そのまま 油で揚げました。食感がパリパリしているのでこのようなネーミングになって います。『コーンポタージュ』は、小麦粉は使用せず、じゃがいもを使用する ことでとろみを出しています。ポタージュは、火が強すぎると焦げやすいため 弱火でじっくり温度を上げています。今日は、ポタージュに調理用牛乳を 使っているので牛乳の代わりに『オレンジジュース』にしました。 掲示物紹介風が涼しくなってきましたが、子供たちは元気に通級しています。 運動会を終えた子供たちが、がんばったことをたくさんお話してくれました。 |