6/1 雑感 「え、知らなかった」
毎朝、決済事務をしていると、登校中の1年生が窓辺の植木鉢のアサガオに一人一人が水をやっています。
「あっ、葉っぱが出てる!」「葉っぱが虫に食われてる!」いろいろな発見や驚きの声が聞こえます。 今日は、教育実習生が、3年生の大豆の水やり場面に立ち会っていて、このような会話が聞こえてきました。3年生も同じところに大豆を植木鉢に一人一人植え、当番制で水やりをしています。すると、 「えー、そうなんだ、大豆と枝豆は同じなんだ」「どうして知っているの、習ったの?」 実習生のこんな声が聞こえてきました。 3年生の子供たちに教わっている雰囲気です。育てて(体験して)学ぶことの大切さがあります。 実習生も素直に子供とかかわって勉強しています。いい先生になってくれればと願っています。 5/31(月)朝会 「知恵は勇気がないと意味がない」
学校でいろんなことを勉強します。知識や技術を身に付けていきます。感性もそうです。
学んだことを、自分のため人のために表現する、行動に移す、それをしないと意味がないということです。 例えば、勉強していて、分からないことがあったとします。そのままにしておけば分からないままです。ちょっと勇気を出して、「分からないことを聞く」このことが自分を成長させてくれる。 また、「お年寄りや体の不自由な方に席を譲る、こんなことは皆はわかっている。」しかし、実行しないと意味がない。この実行に勇気が必要です。 自分の思いや考えを少しの勇気で表現(行動に移す)することが大切です。 まず、教室で自分の思いや考えを発表しましょう。 5/31(月) 雑感「ごみひろい」
朝、正門から入ってくる。いつものように、校庭がきれいに整備されている。トンボがけがしっかりされていて、歩くと足跡がつく。周辺を歩きながら、ふと思った。
「そういえば、長沼小に来て、校庭や近辺のごみ拾いをしたことは2.3回しかない」 「使用する社会教育団体の方々のマナーや教えがいいのか、用務主事の気配りと行動力か」 おそらく両方だと思います。ごみの落ちていない長沼小の校庭です。嬉しいことです。 *校庭や体育館を使用している団体の皆さんへ 車上荒しの被害が昨年度ありました。車の中には絶対貴重品を入れない、また、貴重品らしいと思えるようなものを窓から見える場所に置かない、等の配慮をお願いします。 |
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