10月30日4年、社会科見学日記(3)
4年、社会科見学の写真です。
4年、社会科見学日記(2)
4年、社会科見学の写真です。
4年、社会科見学日記(1)
今日は、四年社会科見学です。
少し肌寒い朝ですが、みんな元気に出発。 都内を陸と海から概観することとガスの科学館の見学、ま、ちょっとした都内ミニ旅行というような感じかな。 みんな、しっかり見学してね。 バスは、銀色に黒の前衛的なデザインマークのバス、何だかスーパードライかクロラペルって感じ。 酔わなきゃいいけどなあ。 今、東京タワーの横を通り、レインボーブリッジを渡ります。 東京はひろいなあ。東京湾岸スナップ、楽しんでください。 子供達は大喜びですが、景色よりフジテレビに興味が大有りの様子で、何か変ですねえ。と皮肉っぽく言ってる間にガスの科学館に着きました。 さあ、しっかり勉強しなくっちゃ、ね。 見学が終わると楽しいお弁当だ。科学館後ろ側の、海のそばの芝生で、暖かな秋の日に包まれるようにして食べる。弁当の味もまた格別であります。 さて、お腹がいっぱいになったところで、見学の第二ステージ。東京湾クルーズであります。 東京湾クルーズ、海に落っこちる子供もおらず、全員元気で日の出桟橋、二時出発。ほぼ時間通りです。 (この後全員無事に帰校しました。お帰りなさい!) 10月29日自転車教室(2)
自転車教室での様子です。
自転車教室(1)
午後、校庭に信号機を置き、石灰で町並みを描いて「自転車教室」を行いました。本年度は全学年をあわせて、100名近くの子ども達が集まってくれました。
1・2年生は、体育館でビデオを見て安全指導を受けました。交通標識を見ながら、婦警さんとのやりとりは元気いっぱい。 その後、3年生以上が校庭で自転車に乗って実地訓練。悲しいことですが、今年度東京都では、自転車での小学生の死亡事故が発生しております。子ども達にとって大変身近で毎日使用するものですから、是非この機会に安全な乗り方を身につけてほしいですね。 最後になりましたが、毎回ご協力いただいています柏木会、保護者の方々に、今回も大変お世話になりました。当日に至るまでの立案、連絡、調整。前日の自転車搬入。当日も早めに来ての準備。低学年の下校付き添いによる安全確保等々・・。これらの努力も、多くの方々に知っていただきたいことです。ありがとうございました。 10月28日卒業生しても・・・「 春炬燵(はるごたつ)片づけるよと せかされる 」の句。 これは、本校の卒業生で、現在中学2年生の岡村しおりさんの作品です。見事佳作特別賞に選ばれました。本当におめでとうございます。 柏木小学校も今年で創立27年目を迎えましたから、最初の卒業生の方々は早40歳くらいになるのでしょうか。今もこの柏木小の近くにお住まいの方もいれば、遠くで生活されてる方もいらっしゃることだと思います。何らかの拍子に、「実はこの柏木小に通っていたのです」という言葉を聞くと、嬉して急に親しみを感じてしまいます。 また、冒頭で紹介したように卒業生の活躍を聞くと、柏木小学校で学んでいることを誇りに思えるし、今この柏木にいる私たち職員も児童も「がんばるぞ!」という気持ちになります。卒業してもつながっているのです。力を分けてくれてありがとう。 10月27日学習発表会に向けて写真は2年生。寿限無寿限無の声が元気に響いていましたよ。 10月26日日本の伝統・文化6年生体育館に行ってみると、10台の和太鼓、小太鼓。その音量はすばらしく、実際腹に響くのです。体育館横にはリズムに合わせた打ち方が、拡大した用紙に書いてあるのですが私にはちんぷんかんぷん。子どもに「よくみんなできるね」と聞いたところ、音楽室で写真にあるタイヤで練習したそうです。みんな代わる代わる踊るように腰を落として打つ様は、さすが6年、かっこいい!! 日本の文化を理解し、日本人であることに誇りをもってくれたら本当にうれしいことです。 10月23日10月22日(木) 道徳地区公開講座さて、かなり前から規範意識や相手に対する思いやり、公共でのマナー等、子どもたちの心の教育の必要性が叫ばれています。確かにニュースなどを見ても、犯罪の低年齢化が進んでいるような気がします。 なぜだろうかと考えるのですが、様々な要因が考えられとても一つにまとめられることではありません。当たり前のことですが、私たち大人があらゆる場で正しいことは正しい、間違っていることは毅然とした態度で間違っていると、その場その場で指導を重ねていくことが大切だと思います。 道徳の授業をご覧になった方は、子どもたちが様々な意見を持っていることに驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。授業では、最後まで一人の思いを深く掘り下げることができないことがあります。是非ご家庭で、「自分はどう思うのか」「なぜそう思うのか」お聞きになってみると、我が子の成長を実感できると思いますよ。 10月22日南大沢警察署見学さて、前にも書いたかもしれませんが、「体験する」「体感する」ことは、とても大切なことです。 子どもたちは、本で読んで、あるいは誰かに聞いて「私はもう知っている」と言います。それは確かにそうなのですが、実際にそのものを見て体験して「知っている」ということは少ないように思います。そうすると、たとえば写真に写らなかった周りの風景、働いている人たちの思い、その場にいることができた時の感動等は、わからないまま「私は知っている」と思い成長していきます。やがて、その「知っている」知識が必要になったとき、それが本当に生きた知識として通用するのかなと、心配になります。 小さい頃は、まず経験してみましょう。見て、触って、感じて、心豊かに大きくなって下さい。 「パトカーかっこよかったよ!」といってくれた4年生。そう感じられたことがすごくいい! 10月21日八王子ラーメンには、たまねぎが入っています。マロンマドレーヌは、生の栗を煮てきじに混ぜ給食室で焼きました。ひめりんごは、長野県産です。 陸上記録会さて、これほど大きな大会になると、そこで「得るもの」もきっとあるはずです。人によって違うことでしょうけど、その一つに「広い世界を体感すること」があると思います。 子どもたちは6年生でもありますから、日本中に6年生がいることぐらい当然知っています。しかし、日々の生活の中、6年生といえば柏木小学校91名でありその限られた世界で物事は動いています。それが今日、1000名前後の6年生が同じ場所に立ち、競い合う相手として相まみえたわけです。同じ同級生ですから、全く対等です。そして、これだけの数が集まれば、当然すごい子もいます。今まで柏木の中で1番が当たり前だった子を平気で抜いていく子もいたことでしょう。柏木の生活の中では見たこともないような記録が表示されたかもしれません。自分の中での「当たり前」が覆される。頭の中で知っていたことが、体感できる。そんな日ではなかったでしょうか。 「井の中の蛙大海を知らず」という言葉もあるように、子どもの成長にあわせて、一つ先の世界を与えていくことは大切なことです。より大きな世界を知ることで未来に希望を持ち、さらに一回り成長できるといいですね。 10月20日 |
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