3.11 あの日を忘れない 2

3月11日(金)
11年前に東日本大震災が起こった同じ時刻の2時46分に黙とうを行いました。授業中だった高学年児童も、放課後子供教室で遊んでいた子供たちも遊びをやめ、静かに目を閉じ、心を一つにして亡くなった方への弔意を表しました。あの日を決して忘れず、一日一日を大切に過ごしていきましょう。
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3.11 あの日を忘れない 1

3月11日(金)
今日は、東日本大震災が起こってから11年目を迎えます。3時間目の終わりころ、予告なしでの避難訓練を行い、給食の時に校長から次のような話をしました。一つ目は、今の生活を振り返り、まずは、いつ起こるかもしれない災害に備えて、命を守る行動について考えること。家にいるとき、学校にいるとき、授業中や休み時間など、いろいろな場面を想定しておくことについてお話をしました。
そして二つ目は、「当たり前」に生活している今を、「有難い」ことだと感謝して精一杯生きていこうというメッセージも送りました。
子どもたちは「復興支援応援献立」を食べながら静かに聞いていました。
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卒業を祝う会(すみれ学級)4

3月10日(木)
卒業生のお礼の言葉には、これまでのすみれ学級で過ごした楽しかった思い出や頑張ったこと、これからの中学校生活への希望などが込められていました。
また、在校生は、一人一人、自分の役割を立派に果たして頑張りました。すみれ学級の中の良さが伝わる温かな会でした。
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卒業を祝う会(すみれ学級)3

3月10日(木)
6年生の出し物では、歌唱あり、ピアノ演奏あり、マジックあり、クイズありの盛りだくさんの内容でした。さすが6年生!!という出し物に、在校生から「すごすぎる!」「面白かった!」と称賛の声が上がっていました。最後は、在校生からのお祝いの言葉があり、一緒に「ゆめのはな」を踊りました。
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卒業を祝う会(すみれ学級)2

3月10日(木)
在校生の出し物としてハンドベルの演奏をしました。複雑な音の重なりもあり、練習も大変だったのではないかと思いましたが、見事演奏をやり遂げ、大きな拍手をもらいました。ハンドベルの美しいハーモニーが会場を包み、温かな雰囲気の中、会が始まりました。
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卒業を祝う会(すみれ学級)1

3月10日(木)
今日はすみれ学級で卒業を祝う会がありました。今年度、すみれ学級を巣立つ6年生は5名です。これまでお世話になった6年生をお祝いしようと、在校生が準備をしてきました。
司会は5年生です。6年生の後を引き継ぎ高学年としてふさわしい、立派な態度で進行を務めました。
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卒業式 会場づくり

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3月7日(月)
今週から卒業式の練習が始まります。それに向けて、会場設営をしました。コロナ禍になってから、卒業式の進行や式場作りなど、よりよいやり方を模索しながら進めています。そのため、毎年、会図も違うので、試行錯誤しながらの作業になっています。何より、6年生にとって門出の大切な式となり、そして、5年生にとって最上級生になるという節目となる式になるよう、準備を進めていきます。

こま名人の出前授業(1年 生活科)2

3月4日(金)
最初はうまく回せず、しょんぼりする子もいましたが、こま回しの約束の、「うまくいかなくてもあきらめない」「泣かない」を思い出し、何度も何度も挑戦する姿がありました。何度か挑戦するうちに、こまが見事、くるくる回った瞬間、
「回った!!」
と嬉しそうな笑顔を浮かべる子供たちの姿がありました。
「コマを回せるようになるって、こんなにうれしいんだ・・・」
という名言?!も飛び出すほど、コマを回せるようになった達成感を味わったようです。チャイムが鳴っても、まだまだやり続けたいという気持ちがみられました。
「こま回し、楽しい!」
こま回しには子供たちを夢中にさせる仕掛けがたくさんあるのですね。
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こま名人の出前授業(1年 生活科)

3月4日(金)
今年も1年生のゲストティーチャーとして栗原先生がこま回しを教えてくれました。最初にコマの紐の巻き方を練習しました。幼稚園や保育園、学童などでやったことがある子もいましたが、初めてやる子もいて、紐を巻くのに苦戦する様子もありました。栗原先生が一人一人にやさしく声をかけて教えてくださいました。できるようになるとうれしそうに、「先生!!上手に負けたよ!」と店に来てくれました。
上手に紐を巻けるようになった後は、いよいよ外に出てこま回しに挑戦です。回せるようになるまで何度も何度も挑戦する姿がありました。
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委員会お礼集会

3月4日(金)
今日は1年間の委員会活動のまとめとして、委員会の皆さんへのお礼集会が開かれました。各委員会の上級生に、1年生から4年生までの子供たちが感謝の気持ちを伝えました。
「集会委員会では、みんなで遊ぶことはできませんでしたが、オンラインなど使いながら工夫して行うことができました。」
「みんなが協力してくれたから、大変なこともあったけど委員長として頑張れました。ありがとうございました。」
委員長さんから、在校生へのメッセージや思いなども伝えられました。 「環境委員会のお兄さん、お姉さんたちがいつもお花のお世話をしてくれていたので、花いっぱいの学校になりました。」
在校生たちからもお礼の言葉がありました。
教室では、その様子をオンラインで配信しました。教室からも委員会の上級生たちに大きな拍手が送られていました。
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オンライン保護者会

3月4日(木)
今日から3学期の保護者会が始まりました。当初の予定を変更し、すべてオンラインで行うことにしました。直前の変更にもかかわらず、ご理解いただきありがとうございました。今後も感染症の状況を見ながら、開催方法について検討をしていきたいと思います。
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クラブ活動の撮影

3月1日(火)
3年生が予定していたクラブ見学が感染症の影響もありできなくなったため、今日のクラブ活動の時に、活動の様子の動画撮影をしました。
美朝の6年生を中心に、どんなクラブなのか紹介するコメントを撮影したり、実際に活動している様子を撮影したりしていました。3年生にクラブの楽しさを伝えようとセリフや取り方などを考えていました。
交流自体がなかなか難しい状況ですが、ICTを最大限活用し、工夫しながら教育活動を進めていきます。
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大学と連携した授業(6年 家庭科)

3月1日(火)
振り返りの時間では、質問や感想が出されました。
「非常食と聞いて、おいしくないのかと思ったけれど、食べてみたらすごくおいしかった。」
「普通のご飯と変わらないと思った。」
「災害の時でも、工夫すればこんなにおいしいご飯が食べられるのが驚きだった。」
など、アルファ化米の評判は上々でした。
また、質疑応答では、「なぜ、『アルファ化米』というのか」という質問が出ました。消化しやすいでんぷんをアルファーでんぷんということも教えていただきました。
4月には中学生になる子供たちです。災害が起こったときには、大きな力となってくれる人材です。自分たちででできることは何かを考える良いきっかけとなる授業でした。
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大学と連携した授業(6年 家庭科)

3月1日(火)
実習3ではアルファ化米の試食をしました。子供たちが一番楽しみにしていた実習です。あらかじめ混ぜご飯の具を先生が作っておき、それをアルファ化米に混ぜて炊飯器で保温して1時間。いい香りが教室中に広がっていました。試食ももちろん黙食で。おしゃべりはしませんが、顔中から「おいしい」という言葉があふれているようでした。
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大学と連携した授業(6年 家庭科)1

3月1日(火)
6年生の家庭科で、東京家政学院大学の小口先生を講師としてお迎えし、「もしもの時に備えよう」をテーマに出前授業を行いました。
実習1ではアルファ化米にお湯を入れてその変化を見る実験です。最初は堅かったアルファ化米がお湯を吸い込みどんどん柔らかくなり、ご飯のようにふっくらとしていく様子を触ったりにおいをかいだりしながら確かめました。
実習2では、アルファ化米がどのようにしてできるか、もみや玄米、白米の実物を使って考える学習をしました。特に白米からアルファ化米になるにはどのような行程があるのかについてのお話を興味をもって聞いていました。
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3月の生活指導朝会

2月28日(月)
今日の朝会は生活指導朝会でした。3月は、3学期の最後の月でもあり、令和3年度のまとめの月でもあります。3月の生活目標「1年間の振り返りをしよう」にそって、4月からの生活目標をどれくらい意識して取り組めたかハンドサインを使って振り返りました。
放送で、『4月の生活目標の「あいさつをしよう」にどれくらい意識して取り組めましたか」と生活指導の担当の声が流れると、教室では一斉に子供たちの手が上がります。「よくできた」には3本の指を、「だいたいできた」には2本の指を、そして「もうすこし」には1本の指を挙げていきます。子供たちがどれくらい生活目標を守って生活できたかを見ながら、担任の先生から励ましの声がかかっていました。
このように工夫しながら1年間の生活のまとめを行っています。
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授業の様子から’(6年 総合)

2月25日(金)
6年生は3学期の総合的な学習の時間にSDGsに取り組んでいます。SDGsとは、「持続可能な開発目標」の略で、貧困、紛争、気候変動、感染症等の世界中が直面している課題に対し、解決方法を考え、2030年までに達成すべき具体的な目標を17にまとめたものです
6年生は17の目標の中から一つの目標について調べ学習を行い、カードにまとめました。持続可能とは、何かをし続けられる、ということです。SDGsは私たちみんなが、ひとつしかないこの地球で暮らし続けられる「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示した、つまり、ナビのようなものです。6年生の子供たち一人一人が自分事とし、課題に対し、今、自分でできることを考えていました。
「持続可能な世界を築くためには、何をしたらいいだろう?」
「SDGsの達成のために、自分はどんなことができるだろう?」
一人一人が真剣に考え、行動していきましょう。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)7

2月24日(木)
今年も、自分たちで削った鰹節で味噌汁を作ることはできませんでしたが、いつか、この体験を思い出して、本物の「うま味」を味わってほしいと思います。自分たちで苦労して鰹節を削り、出汁をしっかり取って作ったみそ汁は、忘れられない味になることでしょう。
毎年、こうして「本物との出会い」を経験できるのも、こうした近隣の大学の協力のおかげです。小口先生、ありがとうございました。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)

2月24日(木)
けずってある鰹節は見たことはあっても、鰹節の塊を見たことがある子は少なく、その堅さにも驚きの声を上げていました。お店でパックになって売っているような鰹節にすることがどれだけ大変かを体験から感じ取ったようです。「鰹節を削るのがこんなに大変だとは思わなかった。」「昔の人は、出汁を取るのにも大変な思いをしたんだね。」と子どもたちは振り返っていました。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)5

2月24日(木)
実習3では、鰹節削り体験をしました。小口先生から鰹節の削り方について教えていただいた後、鰹節削り気を使って鰹節を削ります。最初は粉のようなものしか削れなかった子も、小口先生からアドバイスをもらいながら徐々に上達する姿がありました。「上手!上手!」「よく削れてるよ!」励ましの声に、にっこり笑顔で答える子供たち。鰹節を削るという初めての体験を、どの子も本当に楽しんでいました。
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