クラブ活動の撮影

3月1日(火)
3年生が予定していたクラブ見学が感染症の影響もありできなくなったため、今日のクラブ活動の時に、活動の様子の動画撮影をしました。
美朝の6年生を中心に、どんなクラブなのか紹介するコメントを撮影したり、実際に活動している様子を撮影したりしていました。3年生にクラブの楽しさを伝えようとセリフや取り方などを考えていました。
交流自体がなかなか難しい状況ですが、ICTを最大限活用し、工夫しながら教育活動を進めていきます。
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大学と連携した授業(6年 家庭科)

3月1日(火)
振り返りの時間では、質問や感想が出されました。
「非常食と聞いて、おいしくないのかと思ったけれど、食べてみたらすごくおいしかった。」
「普通のご飯と変わらないと思った。」
「災害の時でも、工夫すればこんなにおいしいご飯が食べられるのが驚きだった。」
など、アルファ化米の評判は上々でした。
また、質疑応答では、「なぜ、『アルファ化米』というのか」という質問が出ました。消化しやすいでんぷんをアルファーでんぷんということも教えていただきました。
4月には中学生になる子供たちです。災害が起こったときには、大きな力となってくれる人材です。自分たちででできることは何かを考える良いきっかけとなる授業でした。
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大学と連携した授業(6年 家庭科)

3月1日(火)
実習3ではアルファ化米の試食をしました。子供たちが一番楽しみにしていた実習です。あらかじめ混ぜご飯の具を先生が作っておき、それをアルファ化米に混ぜて炊飯器で保温して1時間。いい香りが教室中に広がっていました。試食ももちろん黙食で。おしゃべりはしませんが、顔中から「おいしい」という言葉があふれているようでした。
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大学と連携した授業(6年 家庭科)1

3月1日(火)
6年生の家庭科で、東京家政学院大学の小口先生を講師としてお迎えし、「もしもの時に備えよう」をテーマに出前授業を行いました。
実習1ではアルファ化米にお湯を入れてその変化を見る実験です。最初は堅かったアルファ化米がお湯を吸い込みどんどん柔らかくなり、ご飯のようにふっくらとしていく様子を触ったりにおいをかいだりしながら確かめました。
実習2では、アルファ化米がどのようにしてできるか、もみや玄米、白米の実物を使って考える学習をしました。特に白米からアルファ化米になるにはどのような行程があるのかについてのお話を興味をもって聞いていました。
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3月の生活指導朝会

2月28日(月)
今日の朝会は生活指導朝会でした。3月は、3学期の最後の月でもあり、令和3年度のまとめの月でもあります。3月の生活目標「1年間の振り返りをしよう」にそって、4月からの生活目標をどれくらい意識して取り組めたかハンドサインを使って振り返りました。
放送で、『4月の生活目標の「あいさつをしよう」にどれくらい意識して取り組めましたか」と生活指導の担当の声が流れると、教室では一斉に子供たちの手が上がります。「よくできた」には3本の指を、「だいたいできた」には2本の指を、そして「もうすこし」には1本の指を挙げていきます。子供たちがどれくらい生活目標を守って生活できたかを見ながら、担任の先生から励ましの声がかかっていました。
このように工夫しながら1年間の生活のまとめを行っています。
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授業の様子から’(6年 総合)

2月25日(金)
6年生は3学期の総合的な学習の時間にSDGsに取り組んでいます。SDGsとは、「持続可能な開発目標」の略で、貧困、紛争、気候変動、感染症等の世界中が直面している課題に対し、解決方法を考え、2030年までに達成すべき具体的な目標を17にまとめたものです
6年生は17の目標の中から一つの目標について調べ学習を行い、カードにまとめました。持続可能とは、何かをし続けられる、ということです。SDGsは私たちみんなが、ひとつしかないこの地球で暮らし続けられる「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示した、つまり、ナビのようなものです。6年生の子供たち一人一人が自分事とし、課題に対し、今、自分でできることを考えていました。
「持続可能な世界を築くためには、何をしたらいいだろう?」
「SDGsの達成のために、自分はどんなことができるだろう?」
一人一人が真剣に考え、行動していきましょう。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)7

2月24日(木)
今年も、自分たちで削った鰹節で味噌汁を作ることはできませんでしたが、いつか、この体験を思い出して、本物の「うま味」を味わってほしいと思います。自分たちで苦労して鰹節を削り、出汁をしっかり取って作ったみそ汁は、忘れられない味になることでしょう。
毎年、こうして「本物との出会い」を経験できるのも、こうした近隣の大学の協力のおかげです。小口先生、ありがとうございました。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)

2月24日(木)
けずってある鰹節は見たことはあっても、鰹節の塊を見たことがある子は少なく、その堅さにも驚きの声を上げていました。お店でパックになって売っているような鰹節にすることがどれだけ大変かを体験から感じ取ったようです。「鰹節を削るのがこんなに大変だとは思わなかった。」「昔の人は、出汁を取るのにも大変な思いをしたんだね。」と子どもたちは振り返っていました。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)5

2月24日(木)
実習3では、鰹節削り体験をしました。小口先生から鰹節の削り方について教えていただいた後、鰹節削り気を使って鰹節を削ります。最初は粉のようなものしか削れなかった子も、小口先生からアドバイスをもらいながら徐々に上達する姿がありました。「上手!上手!」「よく削れてるよ!」励ましの声に、にっこり笑顔で答える子供たち。鰹節を削るという初めての体験を、どの子も本当に楽しんでいました。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)4

2月24日(木)
実習2ではだし汁にみそを加えたみそ汁の飲み比べをしました。先ほどの出汁だけのものを飲んだ時と違って、子供たちの表情が一転。「おいしい!」「さっきの味とは全然違う!」出汁のパワーにみんなびっくりしている様子でした。小口先生から出汁についてのお話を伺いました。「出汁は、それだけでは、その存在を主張はしません。でも、この出汁に他の素材を加える事によって、その素材を引き立てる役割をするのです」このお話には、みんな納得でした。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)3

2月24日(木)
実習1では、出汁の飲み比べをしました。かつおぶしの出汁、煮干しの出汁、お湯の3つを飲み比べ、「おいしい出汁ランキング」を付けていきます。煮干しの出汁は少し生臭かったのか、あまり上位にする子は少なかったようです。鰹節の出汁も味が独特だったため、苦手な子もいた様子でした。

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大学と連携した授業(5年 家庭科)2

2月24日(木)
最初に、出汁について学習しました。煮干しや鰹節、昆布など、料理に合わせて様々な出汁があり、「おいしい」と感じる味覚の中の「うま味」成分があることや、その「うま味」を効果的に取り入れていることが和食の特長であることを教えていただきました。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)1

2月24日(木)
本校では、毎年、東京家政学院大学と連携した授業を行っています。
今日は5年家庭科の「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元で、出汁とみそ汁の勉強をしました。今年も東京家政学院大学の小口 悦子先生を講師としてお迎えし、みそ汁の味比べと、鰹節削り器を使った鰹節削り体験の実習を行いました。


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授業の様子から(2年 道徳)

2月18日(金)
2年生の道徳の授業を参観しました。「たんじょうびカード」の教材文を使って、時と場に応じた言葉遣いについて学習をしていました。かばきちくんが書いた「誕生日カードを、何で書くの?」という一文から、本当は、色鉛筆やクレヨンなど何を使って書けばいいのかを聞こうとして誤解をされてしまったことをみんなで考えました。子供たちから、「見直しをすればよかったな」「何で(なんで)、じゃなくて、何で(なにで)と、分かるようにフリガナを書けばよかった」など意見が出されました。日頃、」何気なく使っている言葉でも、受け取り方によって人に嫌な思いをさせるということを確認しました。振り返りでは、「ちゃんと伝わるように書こう」「うれしくなる言葉ややさしい言葉で伝えれば、勘違いされないね」という気持ちを共有できました。
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雪の朝(11年 生活科)

2月14日(月)
昨晩から降り続いた雪が校庭や中庭を真っ白な雪景色にしました。1年生がさっそく、雪が降った中庭や池んも観察に来ていました。雪を踏みしめたり、握ってみたり、池の中をのぞいたりしながら、冬の季節の不思議をたくさん体験できたようです。
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飴細工体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜5

2月10日(木)
最後に質問コーナーも設けていただきました。たくさんの手が上がり、その一つ一つの丁寧に答えてくださいました。
「どのくらいで飴細工職人になれるのですか?」
という質問には、
「最初は、お祭りに行って、飴屋さんの屋台の前で6時間も見ていたんだよ。行列が途切れない飴職人の技にひかれて、自分でもやってみたくなって一生懸命練習したんだよ。」
このお話から、職人として一人前になるための苦労が伝わってきました。
日本だけでなく、世界中を飛び回って活躍している水木さんの姿は、子供たちにとってキラキラ輝いて見えたようです。
自分の夢をかなえるために努力を続け、今はたくさんの人に楽しんでもらえる職業に付けた喜びを語ってくれた水木さんのお話は、子供たちに夢をかなえる喜びを与えてくれました。
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飴細工体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜4

2月10日(木)
飴細工の作品鑑賞では、たくさんの動物の雨を見せていただきました。そのつくりの精巧さに見入る姿がありました。お気に入りの作品を探したり、体験で何を作ってもらおうか考えたりしながら楽しく鑑賞していました。
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飴細工体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜3

2月10日(木)
飴細工を作る様子の見学では、子供たちのリクエストに応えていろいろな動物を作ってくださいました。丸く丸めた飴から、和ばさみや手を使って、どんどんと変化させていく様子は圧巻でした。
「ドラゴンを作ってほしい!」
「今年の干支のトラがいいよ!」
「一番難しいのを作ってよ!」
水木さんは子供たちと対話しながら、次から次へと雨を変化させ、リクエストした動物の姿に変えていきます。子供たちも何ができるのか興味津々で見ていました。そして出来上がった動物の完成度の高さに驚きの声が出ていました。
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飴細工体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜2

2月10日(木)
飴細工を作る様子の見学、水木さんが作った飴細工の鑑賞、そして飴細工体験の3つのグループに分かれて体験しました。
飴細工の体験では、温かい水あめを一人ずつ受け取り、その柔らかさや感触を楽しみました。丸めたり伸ばしたりしながら形作りに挑戦している子もいましたが、水木さんと同じようにうまくできなかったようです。そのうちに硬くなってしまい思うように形を作れなかったようです。水木さんは、いとも簡単に様々な動物を作りだしてましたが、それが、いかに難しい作業なのか実感したようです。
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飴細工体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜1

2月10日(木)
4年生は社会科の「日本の伝統と文化」と、総合的な学習の時間の調べ学習とを関連させ、「日本の伝統と文化の理解と継承」について学習を進めています。
今日はその学習の一環として、飴細工を見せていただきました。講師は、地域の方であり、なんと横一小出身でもある 飴細工師 水木 貴弘さんです。
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