社会科見学(3年生)3年生が社会科見学に出かけました。最初の見学地は郷土資料館です。 授業の様子から(2年 道徳)
9月8日(火)
2年生の道徳の授業を参観しました。「きいろいベンチ」の教材を使って、「約束やきまりを守り,みんなが使う物を大切にすること」を学習をしました。 雨上がりの公園で、ついつい土足でベンチに上り遊んでしまう主人公たち。その後ベンチを使おうとしたおばあさんと子供の会話を聞いてハッとする場面では、「悪いことしちゃったな」「謝ったほうがいいよ」と、主人公たちの気持ちを考え伝え合う姿がありました。友達の意見を聞いて、「賛成です」「同じ考えです」や「付けたしがあります」といったハンドサインでしっかりと自分の意見を表現することもできました。この学習を通して、公共のものを大切にする気持ちや後の人のことを考えて使うことを学ぶことができました。 先生たちの学びウィーク 10
9月7日(月)
今日の研修は、オンライン会議システム「Teams」の操作方法です。立ち上げ方やパスワードの入れ方など、実際に子供たちに指導するときの注意点やポイントなどについて学び合いました。3年生以上の児童には、家庭でも自分たちで立ち上げ、パスワードを入力して画面を操作したりできるように学校でも指導をしていきます。ご家庭でも、ぜひ、一緒にやってみてください。 新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 2(すみれ学級 道徳)
9月7日(月)
子どもたちも、感染症にかからないように、手洗いやマスクを着用することはしっかりと守って生活しています。それを、もう一歩進めて、感染症にかかった人や、感染症を治すために働いている人、感染症にかかることに気を付けながらもみんなの生活を守るために働いている人に目を向け、いろいろな立場の人たちの気持ちになって考えていく学習でした。子供たちも一生懸命考え、自分が今できることについて発表することができました。 新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 1(すみれ学級 道徳)
9月7日(月)
今日はすみれ学級で「新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 3(4年 道徳)」の授業がありました。「まるでウイルスみたいに・・・」や「ウイルスの次にやってくるもの」という映像資料を使って学習しました。 ウイルスには3つの顔があり、「病気」であることはもとより、それが「恐れや恐怖」につながり、やがてそれを避けようとする気持ちが「差別や偏見」となり、この3つの顔があることで感染症を広げてしまう原因になるということを学習しました。 校内研究の取組より(4年生)1
9月7日(月)
本校では今年度、国語の授業研究を通して校内研究を行っていきます。「確かな読みの力の育成〜説明的な文章における指導を通して〜」を研究主題に、国語科の説明的な文章の授業実践を通して「確かな読みの力」を育んでいきます。 今日は第4回目。4年生の教室で「花を見つけるてがかり」という説明文の読み取りを行いました。今日のめあては「実験の結果と結論を読み取ろう」です。モンシロチョウが何を手掛かりにして花を見つけているのかについての実験を通して結論を導き出していく説明文で、今日は二つ目の実験、造花を使ってモンシロチョウがどのような行動をするかについてまとめた文章を「結果」と「結論」に焦点を当てて読み取りを行いました。モンシロチョウのペープサートを使って動作化することで、実験の結果を読み取らせ、そこからどんな結論が導き出されるのかを考えました。 租税教室 3(6年)
9月4日(金)
「やっぱり平等にして、一人1000万円ずつだしたほうがいい。BさんはCさんに借りて、後で返すとか・・・」 「割合で考えて、全員の合計の10000を100%と考えると3000は30%。それぞれ持っているお金の30%を出し合うのはどうか」 など、いろいろな意見が出ました。 「答えは一つじゃない。どうしてそのように考えたのかという自分の考えをもつことが大切だよ。」というお話から、税金の使い道をどうしていくかについて考えを広げていきました。 18歳になると選挙権が与えられること、そして、自分たちが納めた税金の使い道は、自分たちが選挙で選んだ代表が議会(国会)で決めることなど、税金は自分たちにも関係のあることだということが実感できたようです。 租税教室 2(6年)
9月4日(金)
「ある島に3人の人が暮らしています。今度、この島に港を作ることになりました。そのためには3000万円必要です。Aさんは2500万円、Bさんは500万円、Cさんは7000万円の資金があります。それぞれからいくらずつ出してもらえばいいと思いますか?」 という課題をみんなで考えました。 「平等に出し合ったらいい」 「でも、Bさんは500万円しかないよ・・・」 グループごとに様々な意見が出されます。 「みんなが納得のいくお金の出し方になるにはどうしたらいいのだろう・・・」 と話し合いは深まっていきました。 租税教室 1(6年)
9月4日(金)
6年生の教室で八王子市税理士会の先生方による租税教室がありました。「税金」とはなにか、そしてなぜ必要なのか、また使い道や役割などについて税理士の先生からお話を伺いました。 今日の学習の流れについてお話があった後、身の回りに税金が使われているところを考えました。そこから、小学生が1人当たり1年間でそれくらいの税金が使われているのか、また、何種類くらい税金の種類があるのかについてクイズ形式で進められました。生まれてから一生の間に、どのような税金が関わってくるのかを図式にして考えたり、税金の種類を考えたりすることで、税が身近なものに感じられたようです。 新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 3(4年 道徳)
9月4日(金)
「あなただったら、主人公にどのように接したらよいと思いますか?」 という問いかけでは、 「いつも通りに接する」「励ます」「相談にのる」 といった意見の他、 「偏見や差別をされていたら、助ける」 「先生に伝えて助けてもらう」 という考えも発表されました。また、実際、かかってしまった友達がいただということを想定し、 「もし、本当に感染症にかかってしまっても、治って学校に出てきたときには、いつも通りに話しかける」 という考えをもつことができました。 最後に、文部科学大臣の子供たちに向けたメッセージを先生が読み上げ、子供たちはそれを真剣に聞いていました。 「誰もが笑顔で過ごせる学校」がきっと実現できると確信できました。 新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 2(4年 道徳)
9月4日(金)
映像を見た後、みんなでこの問題について考えます。 「学校で主人公が無視されたり避けられたりしたときの気持ちを考えよう」 という問いかけに、 「お母さんは人の命を守っているのに、そんな風に言われて悲しかった」 「感染してるって決めつけられて辛い」 「学校に行きたくないな・・・」 「コロナウイルスに感染した人だって、かかりたくてなったわけじゃないのに」 まどたくさんの考えが出されました。 新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 1(4年 道徳)
9月4日(金)
4年生の道徳授業を参観しました。「新型コロナウイルス感染症に関連したいじめ等の防止」をねらいとした授業を行っていました。 『「偏見」とか「差別」ってどんなこと?」 という問いかけから始まり、教材「まるでウイルスみたい」の映像を使って課題の把握をしました。 医療従事者を母に持つ主人公が、学校で受けた差別や偏見で苦しむ話をじっと聞き入る子供たち。話が終わると、口々に 「ひどいよ!」 「主人公やお母さんが悪いんじゃないのに・・・」 というつぶやきが聞かれました。 学年下校指導(1年・すみれ学級)
9月3日(木)
今日が1年生とすみれ学級で学年下校指導がありました。帰りの会では、安全な登下校をするための決まりをもう一度確認しました。その後、学年・学級の先生たちが各方面の下校の様子を見周りに行きました。 これからも子どもたちが安全に登下校できるよう、継続的に指導をしていきます。 地域の方に感謝
9月3日(木)
臨時休校中や学校が再開してからも、地域の方から学校の感染症対策に欠かせない様々なご支援をいただきました。 手指の消毒液がなかなか手に入らない時期には、わざわざ取り寄せて学校まで運んでいただきました。 また、子供たちが手を洗う機会が増えたことを知り、手洗い石鹸を寄付していただきました。 そして、発熱した児童がお迎えを待つまでの間の待機場所に設置できる簡易のベッドを寄付していただきました。 地域の方々が学校や子供たちのことをいつも気にかけていただき、何かできることはないかと考えてくださっている思いに、いつも励まされます。地域の皆様と「心は密に」しながら、学校は頑張っていきます。 先生たちの学びウィーク 9 〜ミライシードの操作研修〜
9月2日(水)
今日は学習ツール「ミライシード」の操作研修会を行いました。1年生から全校児童が操作できるようになるために、パソコンの立ち上げからパスワードの入力の仕方など、子供たちに祖どうする場面を想定して研修を進めました。学年ごとのドリルに取り組んだり、家庭学習の出し方、提出状況の確認の仕方などを学び合いました。これから、全学級で操作方法を学ぶ学習や、実際にドリルを使った学習機会を設定していきます。そして、家庭学習や長期休業中の課題などで活用を図っていきたいと思います 地域防災会議
8月27日(木)
今年度第1回目の地域防災会議が開かれました。3地区の町会・自治会長様を始め長各防災担当の方が集合し、今年度の知己防災訓練について話し合いをしました。 コロナ禍においても、大地震によって避難を余儀なくされている地区もまだ数多くありますし、6月には豪雨による被害も出ています。また、大型の台風なども迫ってきています。そんな中で防災訓練は大変重要です。しかし、大勢の住民が集合し訓練をすることへの懸念もあります。活発な意見交換ののち、今年度は中止となりました。 大規模な訓練は中止となりましたが、地域の安全・安心な暮らしのための防災関連の取組については担当者でしっかりと話し合っていきたいと思います。 Teamsを使った学習
9月2日(水)
6年生のクラスでオンライン会議システム「Teams」の使い方の授業を行いました。自分のログインアドレスやパスワードを使って、パソコン室でログインする練習をしました。ローマ字や数字を組み合わせたアドレスの入力に戸惑っている子もいましたが、友達同士教え合い、何とか全員、ログインすることができました。実際にカメラで自分の姿が映ったり、次々とログインした友達が画面上に映し出されると、「できた!」とあちこちで喜びの声が上がっていました。慣れるまでもう少し・・・という感じですが、子供たちの習得のスピードは早いですね。これからスムーズに使いこなせるように練習していきます。 引き渡し訓練 2
9月1日(火)
保護者の方が続々とお見えになり、子供たちの避難している教室へ向かいます。担任が教室前で引き渡しカードをもとに確認しながら、スピーディーに、かつ安全に保護者の方に引き渡しを行っていました。 引き渡し訓練
9月1日(火)
今日は、「多摩東部に起こった震度5強の直下型地震」を想定した避難訓練と、地震後に児童を安全に保護者へと引き渡すことを目的とした引き渡し訓練を実施しました。例年、全校児童の保護者の皆様にご協力いただき実施していましたが、今年度は集合時や下校時の密な状況を避けるため、今年度入学した1年生を対象に行いました。 |