横一小キッズ通信 第82号〔姫木平移動教室 バスレク〕

 自分たちが進行してみて、先生がやっていることは、
「大変だな。」
と思いました。
       ペンネーム〔ルィージ〕:姫木平移動教室子どもレポーター

※写真は、姫木平移動教室へ出発するために、子どもたちが乗る観光バスが、ゆとりをもって本校の駐車場に到着して、待機しているところです。
※本校は創立120周年を迎える取り組みとして、6年生の120周年子ども実行委員の子どもたちによる『横一小キッズ通信』を通して、発信する取り組みを始めました。
 そして、子ども実行委員だけでなく、6年生による日光移動教室でのレポート活動として、6年生が取り組みました。その取り組みが広がり、5年生の姫木平移動教室でも、子どもたちの感想やコメントを、『キッズ通信』として紹介します。
 なお、児童の個人情報の保護の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。
画像1 画像1

野球選手の出前授業2(4年 体育)

9月8日(金)
 来校された、加藤コーチ、北之園コーチ、岡本コーチの3人のコーチは、すぐに準備をされていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

野球選手の出前授業1(4年 体育)

9月8日(金)
 毎年6月に、本校も含め市内、都内の小学校では体力調査をしています。そして、“投げる力=投力”の伸長をするために、本校では、体育の授業の工夫をしたりしています。また、4年生の授業で、プロの野球選手をお呼びして、上手な投げ方を教えていただく取り組みも考えました。
 読売ジャイアンツ球団のジャイアンツアカデミーの3人のコーチの方に来ていただきました。(写真の右側は、副校長先生です。)
画像1 画像1

専門家による特別授業10(6年 音楽)

9月4日(月)
 本校では、日頃、『校歌斉唱』という形で行うことが多いのですが、本校に残されている平井康三郎先生の直筆の楽譜では、校歌の後半は、二部合唱の形になっています。
 そこで、6年生全員で、斉唱したあとに、二部合唱で校歌を歌いました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

専門家による特別授業9(6年 音楽)

9月4日(月)
 6年生は、平井李枝先生のお話とすてきな歌声に、魅了されながら、自分たちの学校、横一小の校歌や長く歌い続けられる歌についての理解を深めていました。
画像1 画像1
画像2 画像2

専門家による特別授業8(6年 音楽)

9月4日(月)
 本校の校歌を作曲された平井康三郎先生は、子どもたちが歌を歌いやすいにと、工夫して歌を作られたことも、教えていただきました。
 『スキー』
  山は白銀(しろがね) 朝日を浴びて、 
  すべるスキーの風切る速さ。
  飛ぶは粉雪(こゆき)か 舞い立つ霧か。 
  お お お この身もかけるよ かける。
 この歌も、平井李枝先生のすてきな歌声で、子どもたちは紹介されていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

専門家による特別授業7(6年 音楽)

9月4日(月)
 平井李枝先生は、お話とともに、お祖父さまが作曲された歌を実際に歌って、6年生に聴かせてくれていました。
 『とんぼのめがね』
 とんぼの めがねは  水いろ めがね
 青いおそらを  とんだから  とんだから
 とんぼの めがねは  ぴか ぴか めがね
 おてんとさまを  みてたから みてたから
 とんぼの めがねは  赤いろ めがね
 夕焼け雲を  とんだから とんだから
 澄み切ったその歌声は、とてもすてきでした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

専門家による特別授業6(6年 音楽)

9月4日(月)
 平井李枝先生のお話を、6年生の子どもたちだけでなく、本校の先生方も初めて知ることばかりなので、聞き入っていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

専門家による特別授業5(6年 音楽)

9月4日(月)
 6年生の子どもたちは。平井李枝先生から、校歌を作られたお祖父様の康三郎先生についてのお話をお聞きしました。そして、康三郎先生が、日本の音楽教育を発展させる活動の中で、本校の校歌を作詞された勝 承夫先生とご一緒に、多くの学校で校歌を作られたことも教えてもらいました。
画像1 画像1
画像2 画像2

専門家による特別授業4(6年 音楽)

9月4日(月)
 今回、本校にお出でいただいて、6年生に音楽の授業をしていただく平井李枝先生は、校歌を作られた平井康三郎先生のお孫さんです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

専門家による特別授業3(6年 音楽)

9月4日(月)
 本校の校歌は、1964年、ちょうど東京オリンピックの開かれた年に作られたものです。作詞は、勝 承夫先生、作曲は、平井康三郎先生にしていただきました。そして、校歌は、横一小の子どもたちに歌い継がれてきています。
 今から50年前の70周年頃には、当時の子どもたちの歌声を吹き込んだ『ソノシート』が作られるなど、保護者・地域の方々からも大切にされてきた歌です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

専門家による特別授業2(6年 音楽)

9月4日(月)
 音楽室に集まった1組から3組、そして、すみれ学級の6年生の子どもたちは、音楽専科の荒木先生から、平井李枝先生や平井彰子先生のご紹介のお話を聴いていました。
 6年生は、専門家の先生方から音楽の授業をしていただくことは、8月28日の始業式の後に、初めて知りました。本校では、平井先生とご相談して申請書を一学期に提出してありましたが、採択の通知が本校に届いたのが、8月のお盆に入る直前だったのです。
 そんな訳で、6年生も少し事態が呑み込めていない様子で、少し緊張していました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

専門家による特別授業1(6年 音楽)

9月4日(月)
 本校は、9月より、文部科学省の『平成29年度 文化芸術による子供の育成事業 〜コミュニケーション能力向上事業〜』の指定校となり、専門の芸術家の方にご来校いただき、子どもたちの学習を行うことになりました。ご来校いただくのは、ソプラノ歌手・ピアニストで、大学の先生もされている平井李枝先生と平井彰子先生です。
 6年生の子どもたちが、お二人の平井先生から、9月・10月に音楽科の歌唱や表現活動を教えていただきます。 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

校内の特別支援教育研修会2

9月8日(金)
 森先生は、中学校の通常の学級、固定制の特別支援学級、そして、当時の通級制の情緒障害の特別支援学級の担任の先生をされるなど、さまざまな立場からの多様な実践を行ってこられていました。特に、不登校のお子さんに多く関わられていました。研修会の中で、これらの実践に触れながら、お話をされていました。
 “苦戦”をしているその子や家庭に対して、一人の学級担任だけで関わるのではなく、学校がチームとなって関わることの大切さが、お話のいたるところから分かりました。また、学校だけでなく、専門機関や家庭支援センターなどさまざまな方々とネットワークを密にして関わって、改善やよい方向に収束していった事例もお話いただきました。
 本校は、都教育委員会より、『学校と家庭の連携推進事業』の指定を受け、平成27年度より、連携推進会議を中心に取り組んでいます。今後、さらに充実させていきたいと考えています。
 研修会終了後、養護教諭が、さらに詳しくお話をお聞きする姿もありました。 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

校内の特別支援教育研修会1

9月8日(金)
 本校では、毎年、特別支援教育の専門家の先生をお呼びして、校内で特別支援教育研修会を行っています。今年度は、家庭支援メンタルサポート協会の森薫先生より、『特別な支援を必要とする子どもたちの理解と具体的な対応を考える 〜一人一人の良さを伸ばす指導と家族支援を通して〜』をテーマにお話をうかがいました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

環境委員会の子どもたち3

9月8日(金)
 作業が終わると、毎回、子どもたちは、下準備などをしていただいたことに感謝の子持ちを込めて、委員長の子の合図で
「ありがとうございました。」
と、花の会の皆さんにお礼を言います。
予鈴がなり、子どもたちは足早に教室に戻り、5時間目の授業を受けます。花の会の皆さんが、花壇に植えられたコスモスの苗の根元を一つ一つ軽く押しながら、花壇の土と苗の周りの土の定着が上手にできているかを確かめてくれています。
 環境委員会と花の会の皆さんで植えられた草花が、また一つ、横一小を飾ってくれます。
画像1 画像1
画像2 画像2

環境委員会の子どもたち2

9月8日(金)
 環境委員会の子どもたちは、今年度なって、何度か花の会の皆さんと一緒に作業をしているので、顔を覚えていただいています。それなので、苗植えの作業では、ちょうどよいアドバイスがもらえていて、環境委員会の子どもたちが、自分たちでできることはたくさん行えています。
画像1 画像1
画像2 画像2

環境委員会の子どもたち1

9月8日(金)
 環境委員会の子どもたちは、昼休みに、花の会の皆さんに手伝っていただいて、花の苗を花壇に植えました。
 北校舎の前の花壇は、ヒマワリなどの夏の草花が盛りを過ぎていました。そこで、今週の始めに、校長先生が少し耕したり、肥料を施してくれたりしてくれた、放送室前の花壇の半分ほどのスペースに、コスモスの苗を植えました。
 昼休みという短い時間なので、コスモスの苗などの下準備は、花の会の方にしていただいていました。環境委員会の子どもたちは、作業用の手袋をして、苗を植えました。
画像1 画像1
画像2 画像2

横一小キッズ通信 第81号〔姫木平移動教室〕

 6月に行って日光移動教室では、6年生の子どもたちが、『日光移動教室子どもレポーター』となってくれ、2泊3日間の移動教室の出来事を取材したメモを作成したり、感想をまとめてくれたりしていました。
 そこで、6年生の活動を手本として、今回の5年生の姫木平移動教室について、5年生の子どもたちが、『姫木平移動教室子どもレポーター』となって、1泊2日の移動教室の出来事や感想をレポートしてくれます。
 二日目の学校に到着した後の、体育館での解散式の校長先生の講話の中で、
「まずは、5年生のみなさんが、1泊2日の移動教室のお土産話をお家の人に、いっぱいしてあげてください。楽しかったこと、頑張ったこと、誉められたこと、6年生の日光移動教室に向けて頑張っていくことなど、たくさんしてあげてください。」
とありました。
 お家の方が、新鮮な感覚で、子どもたちのお話に耳を傾けていただき、うなづきながらお話を聴いていただくことが、子どもたちが話したくなる意欲の喚起につながると思います。また、
「初めて知ったわ。」
相槌を打っていただくことで、子どもたちは、ますます詳しく話したくなり、表現力の伸長につながると考えています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

姫木平移動教室(5)2日目 帰校

9月7日(木)
2日間の日程を終え、5年生を乗せたバスが学校に戻ってきました。道路状況も順調だったため、予定より30分早い到着となりました。
体育館で解散式を行いました。疲れはあるものの、きちんと並び話を聞く態度も大変立派でした。
長いバス旅で、到着してから体育館のトイレを使う子が多かったのですが、最後に確認したところスリッパがきちんとそろえてありました。ある児童が一言、「これも、今回の移動教室で学んだことです。」と。子供たちは楽しい体験だけでなく、集団行動のあり方や公共のマナー、そして、気品ある行動の仕方などたくさんのことを学んだようです.


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

1年 学年だより

2年 学年だより

3年 学年だより

4年 学年だより

5年 学年だより

6年 学年だより

授業改善推進プラン 旧

教育課程

学校経営計画

地域運営学校だより(スク★コミュ)

学校便り 4月号

学校便り 5月号

学校便り 6月号

学校便り 7月号

学校便り 9月号

学校便り 10月号

学校便り 11月号

学校便り 12月号

学校便り 冬休み直前号

学校便り 1月号

学校便り 2月号

学校便り 3月号

学校評価報告書

授業改善推進プラン

学力向上・学習状況改善計画

学力調査結果

ハザードマップ