縄跳び集会

2月19日(金)
今日の児童集会は、縄跳び集会です。これまで中休みに練習してきた成果を発表する取組です。
早くから校庭に出て練習をするクラス、かけ声をかけて士気を高めているクラスなど、縄跳び集会にかける思いが伝わってきます。
「始め」の笛の合図で、一斉に跳び始めます。軽快な音楽に合わせて、次々と子供たちが縄の中へ入って跳ぶ姿は、見ていても心が踊ります。
高学年の児童は、さすが!!切れ目なく跳び続けています。低学年の児童も、最初の頃に比べて、ずいぶん上手に跳べるようになっています。子供たちの成長は、本当に早いですね。途中で引っかかってしまった友達にも、
「大丈夫?」
「おしい!」
と、温かい励ましの声がありました。
みんなで心を合わせて取り組めたことが一番の成果です。

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遊びいっぱい王国(1・2年)

2月18日(木)
今日の3時間目は、1・2年生が交流する「遊びいっぱい王国」がありました。2年生は、この日に向けて一生懸命準備をしてきました。
ペットボトル空気砲やボウリング、ビー玉迷路など、イデアいっぱいの遊びを考え、1年生たちに楽しんでもらいました。
受付も宣伝も、ルール説明も、みんなで協力してやっています。1年生にやり方を優しく教える様子があちこちで見られました。先月の「横一フェスティバル」で、お兄さん、お姉さんたちがしてくれたことと同じことを1年生にしてあげている姿はほほえましくもあり、頼もしく見えました。
お客さんとして参加した1年生はもちろん、お店を出した2年生も、「1年生に楽しんでもらえた」「たくさんのお客さんが来てくれた」と、達成感や満足感を感じていました。


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幼保連携の日(1年)

2月17日(水)
今日は、たてまち幼稚園とひまわり保育園から年長さんたちが横山第一小学校に遊びに来て、1年生と交流会をしました。
まずは体育館で顔合わせの会。1年生が歓迎の言葉と、「大きなかぶ」の歌と劇を発表しました。
その後は、各教室で、いろいろな出し物や遊びをして楽しみました。
漢字クイズや絵本の読み聞かせ、最近習ったあやとりやこま回しを披露したりしました。
幼稚園や保育園の子供たちからは、「さすが!1年生!」と尊敬のまなざしと大きな拍手がわき起こっていました。
得意そうに発表する1年生の姿は、とてもほほえましく、そして立派に見えました。学校では、一番低学年の1年生が、今日は、お兄さん、お姉さんに見えました。
あともう少しで、新しい1年生が入学します。2年生になる準備はばっちりできました。

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大学と連携した食育授業(5年)

2月17日(水)
今日も、5年生の家庭科に、東京家政学院大学の学生さんたちがお手伝いに入ってくれています。鰹節削り体験も興味津々で、やり方を真剣に見ていました。実際の体験でも学生さんたちの支援を受けながら上手に削る姿が見られました。出汁の飲み比べも、みそを入れれると味が変わることを実感でき、「おいしい!」「味が濃くなった」など、いろいろな感想をもったようです。あまりのおいしさに、お代わりをお願いする子も続出しました。本物の出汁の味を舌で、においで体験することができました。
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大学と連携した食育授業(5年)

2月16日(火)
今日も、東京家政学院大学と連携した家庭科の授業が行われました。「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元の5・6回目。今日は、出汁とみそ汁の勉強をしました。最初は、我が家のみそし汁について発表します。みそ汁の中に入っている具材(実)をいろいろと考え、五大栄養素に分けていきます。栄養のバランスに気をつけながら実の取り合わせを考えるということを学習しました。
次は、家庭科室で出汁の味比べと、鰹節削り器を使った鰹節作りの実習を行いました。東京家政学院大学の生活デザイン科の教授、小口悦子先生から、鰹節の削り方について教えていただいた後、大学生に手伝ってもらいながら鰹節を削ります。最初は粉のようなものしか削れなかった子も、大学生のアドバイスをもらいながら徐々に上達する姿がありました。「上手!上手!」「よく削れてるよ!」励ましの声に、にっこり笑顔で答える子供たち。鰹節を削るという初めての体験を、どの子も本当に楽しんでいました。
出汁の飲み比べでは、「味がない・・・」「おいしくないよ・・・」と最初は顔をしかめている子もいました。そのだし汁にみそを加えたみそ汁を提供されると、子供たちの表情が一転。「おいしい!」「さっきの味とは全然違う!」出汁のパワーにみんなびっくりしている様子でした。最後のまとめでは、小口先生から出汁についてのお話を伺いました。「出汁は、それだけでは、その存在を主張はしません。でも、この出汁に他の素材を加える事によって、その素材を引き立てる役割をするのです」このお話には、みんな納得でした。振り返りシートには、「出汁の役割に気がついた」「自分でもみそ汁を作りたくなった」など、今日の充実した授業の様子が伝わる感想があふれていました。
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デリバリー給食(6年)

2月15日(月)
今日は、中学校で提供されているデリバリー給食を、横一小の6年生と担任の先生で食べました。オレンジ色のお弁当箱3つにつめられたご飯、おかず、スープが教室に運ばれてくると、みんな興味津々でのぞいていました。
お弁当セットが机に置かれ、みんなで「いただきます」
何といっても、仕度が早くできるので、その分、友達との話も弾みます。
「野菜がたっぷりだね。」
「色どりがいい。」
など、家庭科で習った「バランスのよいお弁当」の勉強を思い出して、確かめている子もいました。
また、思ったより温かいお弁当に、嬉しそうでした。
中学校生活の一部を、ほんの少し体験できたひとときでした。

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地域学習(3年)

2月15日(月)
ゲストティーチャーの栗原先生から、昔の横山第一小学校付近の様子についてお話を聞きました。
戦争の頃の学童疎開の話や空襲のことなど、資料写真や地図、紙芝居などを使ってわかりやすく教えていただきました。
「朝はみそ汁とおしんこ、昼は缶詰、夜はお団子」
と、当時疎開していた子供たちの1日の食事を聞いて、みんなびっくりした様子でした。
今の生活がどれだけ豊かになったのかを実感したようです。
また、昔は田んぼだった今の横一小の場所にも焼夷弾がたくさん落とされたことを聞き、みんなそわそわ心配そうな顔になっていましたが、先生から、
「もう、全部取り除かれていますよ」
と聞いて、安心していました。
昔の地域の様子や暮らしについて学ぶことで、平和への願いを強くもつことができたようです。
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縄跳び練習開始

2月15日(月)
今日から縄跳びの練習が始まりました。中休みに全校児童が校庭に集まり、クラスごとに長縄跳びの練習をします。どんよりした曇り空の一日でしたが、かけ声をかけながら、どんどん跳んでいく元気な姿が見られました。つまづいたり、引っかかったりしても、「どんまい!」「もうちょっと、タイミングを合わせて!」と、励ましの声やアドバイスする声がかかります。タイミング良く跳べるようになったお友達には、みんなで拍手!!クラスが一つにまとまって、19日の縄跳び集会に向けて練習に取り組んでいきます。
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横一フェスティバル 2

2月12日(金)
横一フェスティバルのいいところは、自分たちでアイデアを出し、企画・準備・そして当日の運営をすることを通して、自主性や協力する心を育てることができるということです。クラス全体が団結して成功させようとする意欲も見まれました。当日は、低学年の小さいお客さんたちに優しく教える姿など、優しい心も育っています。全学年が仲良く交流する心温まる光景があちこちで見られました。
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横一フェスティバル 1

2月12日(金)
今日は子供たちが待ちに待った、「横一フェスティバル」がありました。3年生から6年生まで、この日に向けて準備をしてきました。3年生にとっては初めてお店を出しますが、お店番やルール説明、宣伝役などみんなで協力しながら仕事を進めていました。6年生にとっては最後のフェスティバルです。毎年、6年生のお店は、人があふれています。楽しい企画とクオリティの高さはさすが、6年生です。
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授業の様子から(5年 家庭科)

2月10日(水)
今日も、5年生の家庭科に、東京家政学院大学の学生さんが入ってくれています。お米の洗い方も、今日は書画カメラを使って、手元を映し出します。また、お米の吸水実験も、実際に触ったりつぶしてみたりしながら、柔らかくなっている様子を確かめます。学生さんたちも、色や大きさ、柔らかさなど、見る視点を伝えながら、各班を回っていきます。もう何度か教室に入っているので、子供たちともすっかりうち解けています。休み時間には「一緒に遊ぼう!」と誘われ、鬼ごっこをする姿もありました。何ともほほえましい光景です。
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新1年生保護者会

2月9日(火)
今日は体育館で新1年生保護者会がありました。学校から資料を使って、入学式の日程や提出書類の記入の仕方、通学路と登校班のなどについて説明をさせていただきました。
今年は、大型ストーブ2台をフル活用して寒い体育館を温めましたが、やはり、寒い中での2時間という長時間の説明会になってしまいました。皆様、体調を崩さないことを祈っています。
横一小教職員一同、お子様のご入学を心からお待ちしています
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授業の様子から(5年 家庭科)

2月9日(火)
今日も、東京家政学院大学の学生さんたちが家庭科の学習のお手伝いに入っています。お米の研ぎ方(洗い方)の実演も、慣れた手つきで行っていました。また、お米の吸水実験でも、いろいろな班を回って、どのように変化しするのか一緒に確かめたり、見る視点をアドバイスしたりしていました。学生さんたちも、自分たちが学んできた事を、一生懸命子供たちに伝えようとする姿が見られました。子供も、そして、学生さんたちにとっても、お互いに学び合える時間となっています。
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授業の様子から(5年 家庭科)

2月8日(月)
大学と連携した家庭科の授業が2週目になりました。今日の学習は「お米博士になろう」です。お米とご飯の違いや、お米が白米になるまでを教科書の図で確かめた後、家庭科室で、お米の吸水実験をしました。お米に1.5倍のお水を加え、お米や水の変化を調べます。お米が白くなり、大きくなっていることを確かめることができました。東京家政学院の学生ボランティアさんたちには、お米やお水の量を量ったりするお手伝いをしてもらいました。また、お米のとぎ方の実演も見せてくれました。お家でご飯を炊くお手伝いをしたことがある子が多いことにも驚きました。鍋を使ったご飯の炊き方についても学習しました。今時、なかなか鍋でご飯を炊くご家庭も少ないので、子供たちは興味をもって炊き方について学習することができました。
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漢字検定(3〜7級)

2月7日(日)
午後は、3級から7級の検定です。受付時間前から登校し、ドリルなどで確認する子もいました。
もう何度目か受検したことのある児童も多かったので、受付もスムーズにできました。
7級からは、問題用紙と解答用紙が別々になりますが、説明をよく聞いて、とまどうことなく解答用紙に書くことができました。
4年生以上の子どもたちは、学力調査で慣れているので、とても落ち着いて検定開始の合図を待つことができました。
入試真っ盛りのこの時期ですが、受験会場と同じようなピンと張りつめた緊張感のある空気が流れていました。
午前、午後と、保護者や地域の方が試験監督としてお手伝いをしてくださいました。子供たちのがんばる姿を見ていただけたようです。

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漢字検定(8〜10級・準2級)

2月7日(日)
今日は、本校を会場に漢字検定を行いました。午前中は、8級〜10級と準2級の検定が行われます。
昨夜からの雪で、朝は、辺り一面、真っ白!子供たちの登校が心配されましたが、お日様が出る良いお天気となりました。子供たちも元気に会場にやってきます。受付時間に遅れることなく、時間がくるまで各級の受付前で、並んで待つこともできました。
検定が始まると、どの教室もしんと静まりかえり、鉛筆を走らせる音だけが教室中に響き渡ります。初めて受検する1年生にとっては、45分間静かにテストに向かうのは、今までにない経験かもしれませんが、最後までとても立派な態度で検定に臨んでいました。また、準2級という高校生レベルの級にチャレンジする児童もいました。みんなそれぞれ目標の級の合格目指して、がんばる姿がありました。


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授業の様子から(5年 算数)

2月5日(金)
5年生の算数「比べ方を考えよう」では、もとにする量、比べられる量、割合の勉強をしています。これまでは、割合や、比べられる量、もとにする量を、それぞれ求める問題に取り組んできました。今日は、「900円の筆箱を、一番安く買うためには?」という問いに、「250円引き」「定価の80%」「定価の30%引き」という3つのカードを使って、どれが一番安いか比べました。「30%引きって、いくらになるのかな?」子供たちは、数直線を書いたり、図を書いたりして考えます。いろいろな考えが出てきたので、今度は3人グループになって、自分の考えを伝え合います。友達の考えと自分の考えを比べ、同じだったり、違いを見つけたりしています。説明が分からないところは、「どうしてそうなるの?」と、しっかり納得できるまで聞いている姿が見られました。割合は、5年生にとって一番山場となる単元です。しっかりと考え、身につけていって欲しいと思います。
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「自分の食生活を見つめよう」(5年 家庭科)

2月4日(木)
今日も5年生のクラスに、東京家政学院大学の学生さんが家庭科の学習の支援に入っています。シールになっている食品を、働きごとに3色に色分けする学習では、楽しみながらプリントにシールを貼っていました。「人間は、なぜ、食べることが必要なのか」という先生の問いに、「体を成長させる」「食べると元気になる」「病気にならない」など、いろいろ考えて記入しているところへ、学生さんたちが回っていってアドバイスなどしている姿がありました。
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「自分の食生活を見つめよう」(5年 家庭科)

2月3日(水)
5年生の家庭科では、「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元の学習に入りました。今日は、毎日の食事を振り返り、学級全体で、どんなものを食べているのかについて調べました。教科書で五大栄養素と、栄養の3つの働きについて勉強した後、給食を働きに別に3色に分けました。給食がバランスの取れた食事だということが確認できました。
今日から、東京家政学院大学の生活デザイン学科の学生さんたちが、家庭科の授業に入り、学習のお手伝いをしてくれます。専門的な知識を生かして、学習を深めてくれることを期待しています。子供たちともすっかり仲良くなり、休み時間には楽しくおしゃべりする姿もありました。
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豆まき(すみれ学級)

2月3日(水)
今日は節分。
すみれ学級では、みんなで豆まきをしました。
まずは、季節のお話から「節分」の意味をお勉強。それから、まぜ、豆まきをするようになったのかという昔話の絵本で読んでもらいました。
その後は、いよいよ豆まきです。
図工の時間に自分たちで作った鬼のお面に向かって、
「おには 外!」「福は 内!」
と、豆をまきました。
「恥ずかしがり屋鬼」や「せっかち鬼」「忘れんぼ鬼」など、それぞれが、自分の心の中から追い出したい鬼を思い浮かべながら豆をぶつけて追い払いました。
それから、赤・白に分かれて、新聞紙で作った「豆ボール?」を投げ合います。元気いっぱい活動したので、鬼は逃げていったことでしょう。

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給食献立表

年間行事計画

1年 学年だより

2年 学年だより

3年 学年だより

4年 学年だより

5年 学年だより

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学校便り 1月号

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学校要覧

学校便り 夏休み直前号

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感染症