保護者会(6年)
3月1日(火)
今日から、今年度最後の保護者会が始まりました。今日は、3年生と6年生の保護者会です。6年生にとっては、小学校最後の保護者会です。保護者会を始める前に、体育館で合奏を聞いてもらいました。児童の代表から、これまでお世話になったお家の方への感謝の気持ちを伝えます。「ありがとう」と「これからもよろしくお願いします」という気持ちがたくさんこもったメッセージを伝えられ、保護者の皆さんも優しくうなずく姿がありました。お家の方に感謝の気持ちがちゃんと伝わってます。 大学と連携した
2月29日(月)
東京家政学院大学との食育連携で進めてきた、「食べて元気!ご飯とみそ汁」の授業もまとめに入りました。 今日は調理実習の内容はご飯とみそ汁です。ご飯は米の洗い方や水の分量を量る作業を実習の中心に、みそ汁はかつお節を削り、みそ汁の実の取り合わせを自分たちで考えました。 一度経験しているとはいえ、かつお節を削る体験はコツがいります。上手に削るコツを大学生の先生に教わりながら出汁のかつお節を削りました。 自分で削ったかつお出汁はおいしかったようです。 6年生を送る会 3
2月26日(金)
最後は6年生の合奏です。ゲームのテーマソングの演奏とあり、在校生も興味津々でした。リズムがくるくる変わる難し強調でしたが、さすが!6年生です。堂々と自信を持って演奏していました。 卒業式まであと、もう少しです。在校生からの思いをしっかり受け止め、最後まで横一の6年生として立派に過ごしていって欲しいと思います。 6年生を送る会 2
2月26日(金)
すみれ学級は、トーンチャイムで「エーデルワイス」の演奏です。シンと静まりかえった体育館に、トーンチャイムの美しい音色が響いていました。 4年生は「ソーラン節」の踊りと演奏です。リズムの早いソーラン節を、アコーディオンや鉄琴・木琴、ドラムで表現します。息のぴったり合った演奏に大きな拍手がわき起こります。 5年生はカラフルなボンボンを使ったパフォーマンスです。5年生全員がボンボンで、いろいろな文字を浮き上がらせて、お祝いの気持ちを表します。その見事な完成度に、6年生だけでなく、全校児童が釘付けになりました。4月から横一の代表として、6年生からバトンを受け取る5年生の姿を見せてくれました。 6年生を送る会 1
2月26日(金)
今日は、6年生を送る会がありました。 1年生から5年生、すみれ学級の子供たちは、この日のために、一生懸命練習してきました。歌あり、劇あり、群読あり、合奏ありのバラエティに富んだ演目に、6年生から笑顔がこぼれます。 1年生は「大きなかぶ」を、歌に合わせて劇化しながら発表しました。1年生は、入学してから、どの学年よりも6年生との関わり合いがあった学年です。1年間の成長した姿を見てもらえました。 2年生は「世界に一つだけの花」を振りを交えて歌いました。6年生も思わず口ずさむ姿がありました。 3年生は、「アメニモマケズ」の群読と、リコーダーを使ったエールを送ります。家庭学習で取り組んだ音読の成果を発表することができました。 大学と連携した食育授業(1年)
2月24日(水)
今日は1年生の各学級で、映像教材やエプロンシアターを使った食育の授業を行いました。農家の方が畑で野菜を育てている様子を映像で見た後、東京家政学院大学 児童学科の2名の学生さんによるエプロンシアターを見ました。登場するのは、1年生のけんちゃんと八王子の食育のマスコットキャラクター「ハッチ君」です。けんちゃんが遠足のため、お弁当箱に自分の好きなものだけ詰めて出かけようとすると・・・野菜たちの泣き声がします。どうして泣いているのかな?ハッチ君と一緒に野菜の国に行って、野菜の秘密を調べます。さあ、けんちゃんのお弁当の中身は、どんな風に変身するのでしょうか。 楽しいお話に、みんな引き込まれていきます。お話を聞きながら、「野菜を食べなきゃダメだよ!」「ちゃんと、野菜を入れて!」など、けんちゃんに話しかけている子もいました。子供たちは楽しみながら、野菜の大切さを学んでいます。 体育技能研修
2月24日(水)
今日は先生たちがお勉強する日です。NPO法人 法政クラブの高橋先生と十亀先生から、体育の指導の流れや指導方法、評価の視点などについて教えていただきました。 走り幅跳びや高跳びなどの跳躍動作の習得に向けた練習方法や、ハードル走の動作の指導ポイントなど、具体的な動作を付けながら教えていただきました。違う運動種目でも、共通するポイントがたくさんあり、ミニハードルを使った短距離走の練習方法など、すぐに活用できそうな運動の技術指導について教えていただき事ができました。 何より、みんなで体を動かすことは楽しい!!先生たちも子度どもたちと一緒ですね。 大学と連携した食育授業(5年)
昨日に引き続き、5年生が調理実習の計画を立てました。
実習では、子供たちが、実際にかつお節を削って出汁を取り、みそ汁を調理します。前の授業でかつお節を削ったとはいえ、実際に自分たちで調理していただくことは初体験です。自然食材や伝統的な調理法に関われる食体験の場になると思います。 おいしく・楽しく・効率的に調理できるように、班のみんなと協力し、調理計画を建てています。 来週はご飯とみそ汁を調理します。 調理実習には、東京家政学院大学から大学生が何名か調理実習に参加していただけます。 今から子供たちも楽しみにしているようです。 クラブ見学(3年)
2月22日(月)
今日は、3年生がクラブ見学を行いました。クラスに分かれて13のクラブ活動の様子を見学していきます。音楽クラブでは、ミニ演奏会。ダンスクラブでも、3年生のためにダンスの発表をしてくれました。マジッククラブでは、いろいろなマジックを見せてくれるコーナーがあり、子供たちは興味津々でのぞきこんでいました。サッカーやソフトボールなど、校庭での運動系のクラブでは、お兄さん、お姉さんたちがっこよくプレーする姿を見たり、料理クラブでは、あまーいお菓子の香りに誘われたり・・・ 「早く4年生になりたいな」 「どれも、楽しそうで、迷っちゃうな」 見学している3年生の子供たちのわくわくした気持ちが伝わってきました。 大学と連携した食育授業(5年)
2月22日(月)
今日は5年生の家庭科で調理実習の計画を立てました。 2月の初めから、東京家政学院大学との連携授業 で「食べて元気!ご飯とみそ汁」を行ってきましたが、 来週はいよいよそのまとめとして、の調理実習を行います。 米の洗い方は? 米の浸水時間は? みそ汁の出汁のとり方は? 上手なみそ汁の実の取り合わせは? 一つ一つ課題を設定し、班で相談していきます。 来週はおいしいご飯とみそ汁作り、がんばりましょう。 大学と連携した食育授業(5年)
2月19日(金)
今日も、東京家政学院大学の学生さんたちが、5年生の授業に入って、鰹節削り体験や出汁の飲み比べのお手伝いをしてくれています。今日のみそ汁で一番人気だったのは、煮干しで出汁を取ったみそ汁でした。3クラスとも違う感想がどんどん出てきて見学していても楽しいです。 最後に、煮干しと削った鰹節で取ったみそ汁を試飲しました。 「おいしい!!」「味が全然違う!!」 これは、全員一致で、「おいしいみそ汁」という結果が出たようです。 しっかり出汁を取ったみそ汁がこんなにおいしくなることを実感できたようです。 「自分たちで作るみそ汁は、もっとおいしくしよう!」 と、次への学習の意欲を高めた授業となりました。 縄跳び集会
2月19日(金)
今日の児童集会は、縄跳び集会です。これまで中休みに練習してきた成果を発表する取組です。 早くから校庭に出て練習をするクラス、かけ声をかけて士気を高めているクラスなど、縄跳び集会にかける思いが伝わってきます。 「始め」の笛の合図で、一斉に跳び始めます。軽快な音楽に合わせて、次々と子供たちが縄の中へ入って跳ぶ姿は、見ていても心が踊ります。 高学年の児童は、さすが!!切れ目なく跳び続けています。低学年の児童も、最初の頃に比べて、ずいぶん上手に跳べるようになっています。子供たちの成長は、本当に早いですね。途中で引っかかってしまった友達にも、 「大丈夫?」 「おしい!」 と、温かい励ましの声がありました。 みんなで心を合わせて取り組めたことが一番の成果です。 遊びいっぱい王国(1・2年)
2月18日(木)
今日の3時間目は、1・2年生が交流する「遊びいっぱい王国」がありました。2年生は、この日に向けて一生懸命準備をしてきました。 ペットボトル空気砲やボウリング、ビー玉迷路など、イデアいっぱいの遊びを考え、1年生たちに楽しんでもらいました。 受付も宣伝も、ルール説明も、みんなで協力してやっています。1年生にやり方を優しく教える様子があちこちで見られました。先月の「横一フェスティバル」で、お兄さん、お姉さんたちがしてくれたことと同じことを1年生にしてあげている姿はほほえましくもあり、頼もしく見えました。 お客さんとして参加した1年生はもちろん、お店を出した2年生も、「1年生に楽しんでもらえた」「たくさんのお客さんが来てくれた」と、達成感や満足感を感じていました。 幼保連携の日(1年)
2月17日(水)
今日は、たてまち幼稚園とひまわり保育園から年長さんたちが横山第一小学校に遊びに来て、1年生と交流会をしました。 まずは体育館で顔合わせの会。1年生が歓迎の言葉と、「大きなかぶ」の歌と劇を発表しました。 その後は、各教室で、いろいろな出し物や遊びをして楽しみました。 漢字クイズや絵本の読み聞かせ、最近習ったあやとりやこま回しを披露したりしました。 幼稚園や保育園の子供たちからは、「さすが!1年生!」と尊敬のまなざしと大きな拍手がわき起こっていました。 得意そうに発表する1年生の姿は、とてもほほえましく、そして立派に見えました。学校では、一番低学年の1年生が、今日は、お兄さん、お姉さんに見えました。 あともう少しで、新しい1年生が入学します。2年生になる準備はばっちりできました。 大学と連携した食育授業(5年)
2月17日(水)
今日も、5年生の家庭科に、東京家政学院大学の学生さんたちがお手伝いに入ってくれています。鰹節削り体験も興味津々で、やり方を真剣に見ていました。実際の体験でも学生さんたちの支援を受けながら上手に削る姿が見られました。出汁の飲み比べも、みそを入れれると味が変わることを実感でき、「おいしい!」「味が濃くなった」など、いろいろな感想をもったようです。あまりのおいしさに、お代わりをお願いする子も続出しました。本物の出汁の味を舌で、においで体験することができました。 大学と連携した食育授業(5年)
2月16日(火)
今日も、東京家政学院大学と連携した家庭科の授業が行われました。「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元の5・6回目。今日は、出汁とみそ汁の勉強をしました。最初は、我が家のみそし汁について発表します。みそ汁の中に入っている具材(実)をいろいろと考え、五大栄養素に分けていきます。栄養のバランスに気をつけながら実の取り合わせを考えるということを学習しました。 次は、家庭科室で出汁の味比べと、鰹節削り器を使った鰹節作りの実習を行いました。東京家政学院大学の生活デザイン科の教授、小口悦子先生から、鰹節の削り方について教えていただいた後、大学生に手伝ってもらいながら鰹節を削ります。最初は粉のようなものしか削れなかった子も、大学生のアドバイスをもらいながら徐々に上達する姿がありました。「上手!上手!」「よく削れてるよ!」励ましの声に、にっこり笑顔で答える子供たち。鰹節を削るという初めての体験を、どの子も本当に楽しんでいました。 出汁の飲み比べでは、「味がない・・・」「おいしくないよ・・・」と最初は顔をしかめている子もいました。そのだし汁にみそを加えたみそ汁を提供されると、子供たちの表情が一転。「おいしい!」「さっきの味とは全然違う!」出汁のパワーにみんなびっくりしている様子でした。最後のまとめでは、小口先生から出汁についてのお話を伺いました。「出汁は、それだけでは、その存在を主張はしません。でも、この出汁に他の素材を加える事によって、その素材を引き立てる役割をするのです」このお話には、みんな納得でした。振り返りシートには、「出汁の役割に気がついた」「自分でもみそ汁を作りたくなった」など、今日の充実した授業の様子が伝わる感想があふれていました。 デリバリー給食(6年)
2月15日(月)
今日は、中学校で提供されているデリバリー給食を、横一小の6年生と担任の先生で食べました。オレンジ色のお弁当箱3つにつめられたご飯、おかず、スープが教室に運ばれてくると、みんな興味津々でのぞいていました。 お弁当セットが机に置かれ、みんなで「いただきます」 何といっても、仕度が早くできるので、その分、友達との話も弾みます。 「野菜がたっぷりだね。」 「色どりがいい。」 など、家庭科で習った「バランスのよいお弁当」の勉強を思い出して、確かめている子もいました。 また、思ったより温かいお弁当に、嬉しそうでした。 中学校生活の一部を、ほんの少し体験できたひとときでした。 地域学習(3年)
2月15日(月)
ゲストティーチャーの栗原先生から、昔の横山第一小学校付近の様子についてお話を聞きました。 戦争の頃の学童疎開の話や空襲のことなど、資料写真や地図、紙芝居などを使ってわかりやすく教えていただきました。 「朝はみそ汁とおしんこ、昼は缶詰、夜はお団子」 と、当時疎開していた子供たちの1日の食事を聞いて、みんなびっくりした様子でした。 今の生活がどれだけ豊かになったのかを実感したようです。 また、昔は田んぼだった今の横一小の場所にも焼夷弾がたくさん落とされたことを聞き、みんなそわそわ心配そうな顔になっていましたが、先生から、 「もう、全部取り除かれていますよ」 と聞いて、安心していました。 昔の地域の様子や暮らしについて学ぶことで、平和への願いを強くもつことができたようです。 縄跳び練習開始
2月15日(月)
今日から縄跳びの練習が始まりました。中休みに全校児童が校庭に集まり、クラスごとに長縄跳びの練習をします。どんよりした曇り空の一日でしたが、かけ声をかけながら、どんどん跳んでいく元気な姿が見られました。つまづいたり、引っかかったりしても、「どんまい!」「もうちょっと、タイミングを合わせて!」と、励ましの声やアドバイスする声がかかります。タイミング良く跳べるようになったお友達には、みんなで拍手!!クラスが一つにまとまって、19日の縄跳び集会に向けて練習に取り組んでいきます。 横一フェスティバル 2
2月12日(金)
横一フェスティバルのいいところは、自分たちでアイデアを出し、企画・準備・そして当日の運営をすることを通して、自主性や協力する心を育てることができるということです。クラス全体が団結して成功させようとする意欲も見まれました。当日は、低学年の小さいお客さんたちに優しく教える姿など、優しい心も育っています。全学年が仲良く交流する心温まる光景があちこちで見られました。 |