障害理解教育(6年)2
9月1日(木)
人それぞれ、個性があり、違いがあります。得意なことや苦手なこともあります。すみれ学級の子供たちも、得意なことはさらに伸ばし、苦手なことを克服するために、毎日頑張っていること。見えにくいことがあれば眼鏡をかけるように、すみれ学級は、子どもたちの眼鏡の役割をもっているという話は分かりやすかったようで、うなずいて聞く姿がありました。すみれ学級の子供たちの紹介では、好きなゲームや遊びが紹介されました。「ぼくたちと一緒じゃん」といった発言もあり、身近に感じた子もいたようです。掃除の時間にかかわっている学級なので、まずは、お互いに名前を覚えるところから始めようという話から、あいさつを交わす、時には好きなことや好きなものを聞きあうなどの時間を作っていこうという話になりました。6年生はみんなのお手本です。6年生のかかわりあい方が全校に広がるよう期待しています。 |