いのちの大切さを共に考える日の取組より(4年 道徳)
6月10日(金)
いのちの大切さを共に考える日の取組として、4年生の道徳の授業を参観しました。「私の見つけた小さな幸せ」という教材文を使って、命の大切さについて考えました。 病気になって1か月も辛い思いをした主人公の気持ちを考え、みんなで発表しました。昨年の臨時休業を経験している子供たちにとって、「学校に行けること」の喜びは、誰もが共感できた様子でした。また、また、元気になった時、ご飯がおいしく感じたり、道端に咲いていた小さな花に感動したりと、普段何気なく過ごしていた日常が、どんなに幸せなことかにつても共感できることが多くあり、毎日の生活を大切に過ごそうという気持ちをもてたようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |