大学と連携した授業(6年 家庭科)
3月1日(火)
振り返りの時間では、質問や感想が出されました。 「非常食と聞いて、おいしくないのかと思ったけれど、食べてみたらすごくおいしかった。」 「普通のご飯と変わらないと思った。」 「災害の時でも、工夫すればこんなにおいしいご飯が食べられるのが驚きだった。」 など、アルファ化米の評判は上々でした。 また、質疑応答では、「なぜ、『アルファ化米』というのか」という質問が出ました。消化しやすいでんぷんをアルファーでんぷんということも教えていただきました。 4月には中学生になる子供たちです。災害が起こったときには、大きな力となってくれる人材です。自分たちででできることは何かを考える良いきっかけとなる授業でした。 |