いのちの大切さを共に考える日の取組より(6年 道徳)

6月11日(金)
6年生は、「命の重さはみな同じ」の教材文を使って道徳の授業を行いました。この教材は、動物保護施設に捨てられた犬の命を、必死に救おうとした主人公と獣医、そして犬の姿に感動した人々とのやり取りを通して、どの命も重さは同じで、かけがえのないものであることを実感的に捉えられるお話です。
犬を飼っている子供もいて、この教材文を共感しながら読み、考える姿がありました。「動物も、人間も、みんな命の重さは一緒なんだ。」
「たった一つしかない命を大切にしていこうと思いました。」
子どもたちの振り返りから、命を守り抜こうとした人の心の優しさや、限りある命を大切にしていこうとする気持ちを受け取ることができました。
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