いのちの大切さを共に考える日の取組より(1年 道徳)

6月7日(月)
1年生は、たった一つの命「いのちが あって よかった」の教材文で学習しました。
このお話は、交通事故で入院した主人公の女の子の話です。女の子は、母親や父親の心配する言動や看護する姿から、生命の尊さを感じ始めます。
「名前を呼んでも起きないときは、死ぬんじゃないかと思ったよ。」というお父さんの言葉を聞いて、「わたし」がどんなことを心の中で考えたのか子供たちに問いかけると、
「お父さんそんなに心配してくれたんだ。心配かけてごめんなさい。」
「お父さんは、私のことを誰よりも大切にしてくれているんだね。」
と、「死ぬんじゃないか」という言葉の重みと、家族が心の底から心配していたことを十分感じ取っていました。
そして、振り返りでは
「女の子が退院できてよかった。こらから、私もは交通事故にあわないように気をつけたい。」
「家族のみんなが心配しするから、命を大切にしたい。」
と、自分の生命は自分のものだけのものではなく、家族みんなに見守られている大切な生命であることを実感していました。

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