命の大切さを共に考える日の取組より(すみれ学級 道徳)2

6月3日(木)
中学年グループは、「いのちがあってよかった」という教材文を使って命の尊さや大切にしていこうとする心情を育てる学習に取り組みました。
交通事故にあってしまった主人公が、病院のベットで、お父さんやお母さんの顔を見た時の気持ちや、その後、お家の人からかけられた言葉を聞いて思ったことなど、活発に自分の考えを伝え合っていました。
「みんなが心配してくれてうれしかった。」
「命が助かってよかったって、みんな思っていると思う。」
など、自分事として場面をとらえながら考える姿がありました。
「自分の命は、お父さんやお母さんからもらったものだから大切なんだ。友達も同じだから、友達の命も大切にしなければならないんだ。」という友達の発言を聞いて、次々、「賛成!」の声が上がりました。
いのちを大切にしていくということは、みんなで仲良くしていくということでもあることにも気が付くことができました。
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