日本の伝統と文化を学ぼう(4年)3
1月26日(火)
最後に質問コーナーも設けていただきました。子供たちから 「どのくらいで飴細工職人になれるのですか?」 という質問に、 「100個くらいやけどをしたくらいになって、やっと、一人前になれたかな・・・」 「最初は、お祭りに行って、飴屋さんの屋台の前で何時間も見て覚えたんだよ。」 このお話から、職人として一人前になるための苦労が伝わってきました。 日本だけでなく、世界中を飛び回って活躍している水木さんの姿は、子供たちにとってキラキラ輝いて見えたようです。 今日学んだことをびっしりとワークシートに書き込む子もいました。 自分の夢をかなえるために努力を続け、今はたくさんの人に楽しんでもらえる職業に付けた喜びを語ってくれた水木さんのお話は、子供たちに夢をかなえる喜びを与えてくれました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |