館地区マラソン大会 2
12月3日(日)
1・2年生は校庭を3周走ります。初めての場所ですが、横一の子もみんな一生懸命走っていました。 3年生は校庭4周です。距離が長くなり、途中、苦しそうな表情を浮かべる子もいましたが、応援の声に励まされ最後まで懸命に走る姿がありました。 4年生以上は昨年度と同じコースと距離です。ここからは、法政大学の学生さんたちが伴走してくれます。先頭の児童に1名、間に2〜3名、そして最後を走る子に1名ついて走ってくれました。 学生さんたちが声かけをしたり、励ましてくれたりしたことや、走るペースを調整してくれていたおかげで、例年よりどの子もスムーズに走ることができたようです。 また、開会式でのあいさつの中で、駅伝部の方が「上手に走るコツ」を教えてくださったこともあったのかもしれません。腕の振り方や走る姿勢もそうですが、最後に教えていただいた言葉が子供たちを勇気づけてくれたのだと思います。 「大学生も、ゴール近くで抜かれそうになることがあります。そんな時でも、最後まであきらめない気持ちをもって走ることが大切です」 そして子供たちは本当に最後まであきらめずに一生懸命走っていました。まさに、今年の大会のテーマ「きずなをふかめ、前へGO」にふさわしい大会となりました。 今年も晴天に恵まれ、まさにマラソン日和の一日でした。大会を運営してくださった青少対の皆様、様々な係を分担し大会をスムーズに運営してくださったPTAの皆様、そして、応援に駆けつけてくれた保護者、地域の皆様。本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |