目指せ金メダル!スミリンピック(すみれ学級)
9月7日(水)
今年度の校内研究では「確かな言語能力、豊かな表現力の育成」を目指し、オリンピック・パラリンピック教育と関連させながら指導の充実を図っています。 今日は、すみれ学級の研究授業で、オリンピックならぬ「スミリンピック」が行われました。 12名の子供たちが自分たちで考えた3つの国に分かれて、ボーテックスという投てき練習ボールを使った的当てで対戦。「国別」「個人別」で金・銀・銅メダルを競いました。 体育の高野先生から、高く、遠くに投げるポイントを教えてもらうと、仲間通しで声を掛け合い、励まし合う姿が見られました。練習の時より、もっと点数が伸びた子、うまく投げられず悔しい思いをした子など、子供たちが今日の活動で感じたことを発表する場面もありました。 体育的な学習の中でも、技術指導だけでなく、話し合ったり自分の思いを伝え合ったりする言語活動も重視して学習が行われました。 この日は、リオ・デジャネイロではパラリンピックの開会式が行われました。遠く離れた東京でも、すみれJAPANの12名が熱く燃えた一日となりました。 |