授業の様子から(5年 家庭科)
2月8日(月)
大学と連携した家庭科の授業が2週目になりました。今日の学習は「お米博士になろう」です。お米とご飯の違いや、お米が白米になるまでを教科書の図で確かめた後、家庭科室で、お米の吸水実験をしました。お米に1.5倍のお水を加え、お米や水の変化を調べます。お米が白くなり、大きくなっていることを確かめることができました。東京家政学院の学生ボランティアさんたちには、お米やお水の量を量ったりするお手伝いをしてもらいました。また、お米のとぎ方の実演も見せてくれました。お家でご飯を炊くお手伝いをしたことがある子が多いことにも驚きました。鍋を使ったご飯の炊き方についても学習しました。今時、なかなか鍋でご飯を炊くご家庭も少ないので、子供たちは興味をもって炊き方について学習することができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |