給食から見える食料生産と日本食文化(5年社会)
3月4日(水)
5年生が社会科で学習している「私たちの生活と食料生産」の まとめとして、栄養士の霧生先生から、給食から見える日本の食料生産について お話を聞きました。 ある日の給食1食分の食材の産地から、日本だけでなく世界中から 届けられているということ、 また、その食材が私たちの口に届くまでに 多くの人たちが関わっているとに気がつくことができました。 子供たちが一番興味をもったのは、今、海外でも注目されている 日本の和食です。 味覚の一つである、和食独自の「旨み」が多くの人に親しまれ 好まれて食べているという事実を聞き、改めて、和食のすばらしさを見直す ことができたようです。 だしをしっかりと取った旨みたっぷりの給食を、残さず味わって 食べてほしいものです。 |