世界の国へ飛び出そう(6年 総合)
11月21日(金)
6年生の総合では、世界のいろいろな国を調べ、世界を通した日本の姿や 日本と各国とのつながりについて学習しています。 本校の岩井教諭が、夏休みにJICA教師海外研修に参加し、 モンゴルへ研修旅行に行きました。 6年3組では、モンゴルという国を通して、日本とモンゴルとのつながりや 国際協力について学びました。 今日は、JICA東京の先生2名と、長野県から高校の先生も参観に来てくれました。 国際協力について 「国際協力をすることで、国同士の友好関係や信頼関係が生まれる」 「日本が東日本大震災に見舞われたとき、多くの国から義援金が集まり、助けられた。 日本も、いろいろな国を助けられる立場にあると思う。」 「助けたり、助けられたりすることで、その国のよい面や悪い面が見えてくるのだと思う。」 「国際協力とは、まず、人の優しさから始まるのだと思う」 子供たちは課題に真剣に取り組み、自分なりの考えを発表していました。 子供たちの考えは、どれも共感できるもので、すばらしい発表でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |