3月4日の給食ごはん 鶏のから揚げ 新肉じゃが 大根となめこのみそ汁 牛乳 です。 今日の給食は6年2組が家庭科の授業で考えてくれた献立です。おすすめのポイントは、子どもの好きなから揚げを入れたことと、冬が旬の大根をみそ汁に入れたところだそうです。 肉じゃがには3月から出回り始めた新じゃがを使用しているので、新にくじゃがという名前にしました。水分量が多くておいしいじゃがいもです。 3月3日の給食ちらしずし 吉野汁 ひなまつり白玉 牛乳 です。 毎年3月3日は「ひな祭り」です。今日はひな祭りにちなんだ献立を作りました。ひな祭りは、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事です。「桃の節句」とも呼ばれています。 ひなまつり白玉は、緑、白、ピンクの3色のひし餅をイメージして作りました。ひし餅は、ひし形の形をしたお餅です。心臓の形をあらわしており、健康に成するように、という願いが込められています。また、ひし餅のそれぞれの色には意味があります。緑色は健康、白は清浄、ピンクは魔よけという意味あらわしています。給食では、しらたま団子でひし餅を表現しました。 写真2:ゆでる前の白玉団子 3月2日の給食コーンピラフ こふきいも あじのハーブ焼き ミネストローネ くだもの(せとか) 牛乳 です。 あじのハーブ焼きは、パセリとバジルで香りをつけています。あじのフィレを使っているので、骨の心配なく食べることができます。 ミネストローネは、にんじん、キャベツ、たまねぎ、大豆、ベーコン、トマトがたっぷり入ったスープです。とても食べごたえがあります。 3月1日の給食ごはん 八宝菜 きんぴらごぼう かきたま汁 牛乳 です。 本日の給食は6年3組の児童が家庭科の授業で考えてくれた献立を作ってみました。子どもたちのおすすめポイントは、たんぱく質と淡色野菜がたくさん食べられる点だそうです。 献立を立てる際、栄養価だけでなく、盛り付けや彩り、味付け、月全体のバランスなど多角的に考慮する必要があります。献立を立てるということは簡単なことではありません。献立を考えている人、調理してくれた人達への感謝につながればよいと思います。 2月26日の給食炊き込みごはん さばの竜田揚げ 温野菜サラダ みそ汁 牛乳 です。 今日の給食は中学生が考えたバランス献立です。 四谷中学校の小澤なつみさんが家庭科の授業で勉強したことを活かして、健康を考えた献立を作ってくれました。小澤さんから給食を食べてくれるみなさんへメッセージです。 今回の献立では、魚をメインに野菜を多くとれて彩りが良く、目でも楽しんでもらえるメニューにしました。現代の食事は、昔に比べて魚を食べる習慣が減っているとニュースで見て、今回は食べやすく竜田揚げにしました。炊き込みご飯は化学調味料を使わずに、しいたけの戻し汁と鶏肉からでるうま味だけで素材の味を楽しめるようにしました。温野菜はゆでることで多くの野菜がとれます。 写真2:さばを揚げている様子 2月25日の給食バターロールパン ドリア わかめと大根のサラダ 白いんげん豆のスープ オレンジジュース です。 ドリアは、カレー粉と一緒にお米を炊いて色付けしたごはんにホワイトルーとチーズをのせて焼きました。子どもたちから人気のあるメニューです。 白いんげん豆のスープは、たまねぎ、じゃがいも、キャベツの野菜の甘みが出ています。 写真2:焼きたてのドリア 2月24日の給食ごはん 豆腐のうま煮 にんじんしりしり 赤魚の薬味焼き くだもの(清見) 牛乳 です。 にんじんしりしりは、沖縄県の料理です。しりしりには、「千切り」という意味があります。給食ではにんじんのほかに、細切り昆布、ツナ、白ごまが入っています。ごはんと一緒に食べられるように盛り合わせにしました。 2月19日の給食パエリア 野菜オムレツ ABCスープ 牛乳 です。 野菜オムレツは、豚肉、ほうれん草、たまねぎ、じゃがいも、にんじんが入ったボリュームたっぷりのオムレツです。しっかり火を通すために、40分間焼いてもらいました。そして、給食室でケチャップとウスターソースを混ぜたソースをかけて子どもたちに届けました。 写真2:オムレツの具の上に卵液を流し込んだ焼く前のオムレツ 2月18日の給食サブジ丼 ビーンズサラダ りんご缶 牛乳 です。 今日のデザートはりんご缶です。 りんごの種類は約100種類あるといわれています。りんごは種類によっては酸味のあるものがありますよ。りんごの酸味は、梅干しと同じ「クエン酸」です。クエン酸は、エネルギーを作る手伝いをしてくれて、太りにくい体にします。 また、りんごに入っている「ペクチン」は、体の中や血管にたまった脂肪を吸いつけて体の外に出してくれます。 将来、生活習慣病にならないためにも、色々な果物を積極的に食べましょう。 2月16日の給食ごはん 鮭のごまみそ焼き 茎わかめのきんぴら 小松菜汁 くだもの(甘平) 牛乳 です。 五つの輪で体力アップ献立です。テーマは、「筋肉を作ろう」です。運動するときには、体の筋肉を使いますね。強い筋肉を作るためには、「たんぱく質」と「ビタミン類」を含む食べ物をとることをおすすめします。たんぱく質を含む食材は、肉・魚介類・卵・豆類・豆製品です。ビタミン類を含む食材(しょくざい)は、野菜・きのこ・くだものです。 今日の給食は、たんぱく質とビタミンをたくさんとれるバランスの良いメニューです。残さず食べて元気な体を作ってほしいと思います。 2月17日の給食あんかけ焼きそば もみじポテト 中華風コーンスープ 牛乳 です。 中華風コーンスープは、「チンタン」という調味料で味をつけました。コーンクリームと卵が入ったスープです。でんぷんでとろみをつけているので、冷めにくくなっています。 副菜は、「もみじポテト」です。蒸かしたじゃがいとにんじんを混ぜて、塩コショウで味を付けました。じゃがいもは、フランスで、『大地のリンゴ』と呼ばれているほど、ビタミンCが詰まっています。ビタミンCには、風邪を予防する働きがあります。 2月14日の給食野菜リゾット 豚しゃぶサラダ ミニチョコカップケーキ 牛乳 です。 2月14日はバレンタインデーです。バレンタインデーは、キリスト教の記念日で恋人たちが愛を誓う日です。日本では、チョコレートを贈るイベントとして知られています。 バレンタインにちなんで、給食室から横一小の子どもたちへミニチョコカップケーキを作りました。喜んでもらえるとうれしいです。 写真2:焼きたてのミニチョコカップケーキ 2月10日の給食ごはん 麻婆豆腐 いりこと大豆のごまがらめ 白菜のスープ 牛乳 です。 白菜のスープは白菜の他に、にんじん、しいたけ、鶏肉、たまねぎが入った野菜がたっぷり食べられるスープです。 給食のスープや汁はけずり節や煮干しでとった出汁を使っています。出汁がしっかりとれていると、濃い味付けをしなくても良いので減塩につながります。給食室では朝から時間をかけて調理員さんが出汁をとってくれています。 2月9日の給食ひじきごはん わかさぎの南蛮漬け 野菜のおかか和え にらたまみそ汁 牛乳 です。 旬のわかさぎの南蛮漬けを作りました。頭からしっぽまで丸ごと一匹たべることができるお魚です。でんぷんをまぶして油で揚げて、タレをかけていただきます。よく噛んで食べると、わかさぎの味が口の中に広がり、ごはんと一緒に食べたくなります。 口の中で色々な味を混ぜ合わせることを「口腔調味」と言います。日本独特の文化です。ごはんばっかり食べる、おかずばっかり食べる等の「ばっかり食べ」はせずにバランス良く食べてほしいと思います。 写真2:揚げたわかさぎ 2月8日の給食スパゲティミートソース コーンと青菜のスープ フルーツヨーグルト 牛乳 です。 横一小人気ナンバー1メニューのミートソースです。 たくさんの玉ねぎと豚肉、にんじんを煮詰めて作るミートソースは野菜の甘さが出てとても美味しいです。隠し味にはチーズが入っています。チーズを入れるとコクが出ます。 2月5日の給食ごはん こんにゃくとうどのきんぴら ぶり大根 みそ根菜汁 くだもの(いちご) 牛乳 です。 うどは今が旬の野菜です。きんぴらにしていただきました。うどの香りが苦手な子も食べられるようにさっと湯通ししてから調理しました。 ぶり大根は調理員さんが時間をかけて煮てくれました。一口サイズの大根とぶりは食べやすく、おはしがすすみます。 写真2:ぶり大根 2月4日の給食ミルクパン スタンポット ウインナーソテー グロンテスープ くだもの(ポンカン) 牛乳 です。 東京オリンピック・パラリンピックにむけて「学ぼう!食べよう!世界の料理」を開催しています。過去にオリンピック・パラリンピックが開催された国の料理を給食で作り、その国について学んでいきます。 今日はオランダの料理を作りました。オランダの主食はじゃがいもです。オランダのスーパーに行くと、たくさんの種類のじゃがいもが並んでいるそうです。 それではメニューの紹介をします。 スタンポットはオランダ風にマッシュポテトです。じゃがいもと他の野菜を茹でてからつぶし、ウインナーを添えて食べます。給食ではにんじんと玉ねぎを入れました。 グロンテスープは、ミートボールが入っているスープです。寒い日にはぴったりの料理です。チンタンと塩こしょうで味をつけました。 写真2:完成したグロンテスープ 2月3日の給食ごはん 北雪牛ハンバーグ 大根とわかめのみそ汁 野菜の梅しそ風味 牛乳 です。 1月に八王子市の姉妹都市である北海道苫小牧市のブランド牛である「北雪牛」を使った牛丼を作りました。 本日は、北雪牛ハンバーグを作りました。ソースはケチャップソースです!子どもたちはとても楽しみにしてくれていました。 写真2:焼く前のハンバーグ 写真3:焼き上がったハンバーグ 2月2日の給食ちらしずし つみれ汁 煎り大豆 くだもの(はるみ) 牛乳 です。 本日は節分です。冬から春への季節の変わり目にあたる節分に、豆をまいて悪いことを追い払い福を呼び込む風習です。豆や米には悪い物を追いはらう力があるとされているため、鬼がやってくる節分に豆をまき、年の数だけ豆を食べて一年を無事に過ごせるよう願います。 つみれ汁には鬼の苦手ないわしを使います。鬼はいわしの生臭い匂いと柊のとげが苦手です。いわしの頭を柊の枝にさして玄関に飾り、鬼を追い払う習慣もあります。給食では、いわしのすり身とたらのすり身を一度茹でて臭みをとってから汁にいれました。 また、例年の給食では子どもたちがちらしずしを手巻きのりで巻き、自分で恵方巻きを作り、食べていました。(※新型コロナウイルスの影響により本校では本日手巻きのりの提供はありません)恵方巻きは、その年の演技が良い方向である「恵方」を向いて「福を巻き込む」太巻きを無言で丸かじりして健康を祈る風習です。今年は南南東が恵方です。 写真2:つみれ団子をお湯の中に入れている様子 写真3:完成したつみれ汁 2月1日の給食和風ピラフ ポテトのミート焼き ほうれん草と豆腐のスープ 牛乳 です。 ポテトのミート焼きは、豚肉と玉ねぎを炒めてケチャップで味付けした具と蒸かしたじゃがいもを合わせました。その具をカップに入れ、チーズをのせてオーブンで焼きました。じゃがいもはあえて形を崩さないように調理してもらいました。 写真2:ポテトのミート焼きを各クラスのバットに配缶している様子 写真3:和風ピラフの具とごはんを混ぜ合わせている様子 |