10月8日の給食![]() ![]() ・あんかけ焼きそば ・コーンポテト ・キャベツのスープ ・牛乳 です。 本日はコーンポテトを作りました。 じゃがいもはフランス語で「大地のりんご」と呼ばれるほどビタミンCが豊富な食材です。 給食では、茹でたじゃがいもとコーンを混ぜ、塩こしょうで味をつけました。たくさん食べて、元気な体を作ってほしいと思います。 10月7日の給食![]() ![]() ・五穀ごはん ・石垣揚げ ・浅漬け ・八王汁 ・牛乳 です。 日本遺産献立3日目の「八王子城御膳」です。 秋月ごはんは、古代米を入れて色づけしたごはんに甘く煮た栗をのせたごはんです。秋の夜空に浮かぶ美しい月を表現してみました。 八王子城には敵からの攻撃を防ぐために石垣がありました。石垣揚げは白ごまと黒ごまを混ぜた衣が石垣のように見えることから名前がつきました。 八王汁は、八王子の名前の由来になった八人の王子にちなんで八王子で収穫された八種類の野菜を入れた汁です。 歴史や文化を学んで美味しく食べてほしいと思います。 10月6日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・かてめし ・桑都焼き ・絹のお吸い物 ・梅おかかキャベツ ・牛乳 です。 高尾山が日本遺産に認定されたことをお祝いした日本遺産献立2日目です。 八王子市は昔、蚕が作る繭からとれる絹糸を使った養蚕が盛んでした。それにちなんだ「桑都御膳」を作ります。 かてめしの「かて」とは「混ぜる」という意味です。昔お米はとても貴重なもので、たくさん食べることができなかったので、野菜などをごはんと混ぜて量を増やしたのが始まりです。 「桑都焼き」は、八王子市が「桑都」と呼ばれていたことにちなんだんだ料理です。桑の葉パウダーを混ぜたマヨネーズソースを魚にかけてオーブンで焼きました。淡い緑色がとてもきれいです。 絹のお吸い物は、白玉団子にシルクパウダーを混ぜたお団子とそうめんをお吸い物に入れました。 10月1日の給食![]() ![]() ・ごはん ・八宝菜 ・わかめス−プ ・くだもの(温州みかん) ・牛乳 です。 わかめスープの主役のわかめには、おなかをきれいにしてくれる食物繊維がたくさん含まれています。わかめの食物繊維は水溶性の「フコダイン」です。わかめの他にはコーンやにんじん、たけのこ、白ごまも入っているヘルシーなスープです。 9月30日の給食![]() ![]() ・チャーハン ・ビーフン炒め ・白菜のスープ ・牛乳 です。 ビーフンは米粉からできたライスヌードルです。たけのこ、にんじん、豚肉、ピーマンと一緒に炒めて作りました。ピーマンが苦手な児童も食べられるよう、一度茹でて臭みをとってから炒めました。 10月5日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・五穀ごはん ・八王子産きくらげの佃煮 ・小松菜のおひたし ・精進だしの翠靄汁 ・牛乳 です。 本日は高尾山が日本遺産認定にちなんだ「高尾山御膳」です。高尾山にある大本山高尾山薬王院の坂本和巳料理長監修の献立です。 日本遺産献立とは、たくさんの人に日本の魅力を伝えるための制度です。地域にある建物や有形(お城や遺跡、彫刻などの形のあるもの)や無形(古くから伝わるお祭りや踊りなどの形のないもの)の文化財を組み合わせて、その地域の歴史や文化の魅力が一つのストーリーとしてまとめられています。 それではメニューの紹介をします。 がんもどきは、豆腐をつぶして細かく切った野菜などと混ぜ油で揚げた料理です。雁という鳥の肉の味に似せたことから「がんもどき」という名前がつけられたといわれています。 「八王子産きくらげの佃煮」は、八王子市で収穫されたきくらげをしいたけや昆布と一緒に煮て佃煮にしました。 「精進だしの翠靄汁」の「精進だし」は、昆布やしいたけなどの食物性の食材でとっただしです。あおさのりを入れて翠靄(緑色)を表現しています。 10月2日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ・ミルクパン ・鮭のハーブ焼き ・ペンネのトマトソース ・野菜スープ ・牛乳 です。 鮭のハーブ焼きは、バジルとパセリ、パン粉、塩こしょう、オリーブオイルを混ぜたものを鮭の上にのせて焼きました。鮭は家庭でも食べ慣れているので、子どもたちが進んで食べる魚の一つです。パン粉がカリカリになるようにしっかりオーブンで焼き色をつけました。 |