31日の給食ごはん ふりかけ とりじゃが 白身魚のみそマヨネーズ焼き 牛乳 です。 ふりかけは、アーモンドとかつお節粉、白ごまで作りました。それぞれの材料を、から煎りしてから味をつけることで、風味が増しました。しょうゆとみりんという、シンプルな味付けにし、素材のおいしさを出せるよう工夫しました。 白身魚のみそマヨネーズ焼きは、ホキの上に、えのきとみそ、マヨネーズを和えたソースをかけ焼き上げました。マヨネーズの酸味が消えると一緒に、魚の臭みを消してくれました。 30日の給食パン 白いんげん入りクリーム煮 野菜とジャコのサラダ オレンジジュース です。 今日は、白インゲン豆の入ったクリーム煮を作りました。給食室でルウを手作りしています。小麦粉とバターを、大きな泡だて器で混ぜています。小麦粉はきちんと火を通さないと、粉っぽさが残ってしまうので、ゆっくりと時間をかけながら、火を入れていきました。 また、ルウに冷たい牛乳を加えてしまうと、バターが固くなり、分離してしまいます。温かくした牛乳を、少しづつ加えていくことでならかなルウが出来上がりました。 29日の給食サブジ丼 チンゲンサイのスープ フルーツヨーグルト 牛乳 です。 サブジ丼の「サブジ」とは、インド料理の一つです。野菜を蒸し煮、炒め煮した料理です。給食では、サイコロの形にカットしたにんじんとじゃがいもを蒸かし、大豆や鶏肉と一緒に炒め、カレー粉と醤油で味をつけました。 見た目や、火、味の通りが均一になるように、野菜の大きさなどは同じ大きさになるよう意識しています。 26日の給食スタミナ丼 わかめスープ おかかポテト 牛乳 です。 今日の給食は、スタミナ丼です。スタミナ丼には、沢山のにんにくを使っています。風味を引き立たせるため、具材を炒めるだけではなく、お肉の下味にも入れました。子どもたちは、にんにくの匂いがする!と言いながら、一生懸命食べてくれました。気温差が激しい日が続いています。野菜とお肉がたっぷり入ったスタミナ丼を食べて、元気に過ごして欲しいと思います。 25日の給食とりごぼうピラフ うずらの煮卵 野菜のスープ煮 牛乳 です。 本日は、とりごぼうピラフを食べてもらいました。給食では、40kgのお米を8釜に分けて炊きます。ごはんがよく混ざるように、味付けをした具材とごはんを一緒に炊き上げました。味がよくしみ込み、混ぜる際のムラが少なくなります。給食をおいしく食べてもらえるよう、これからも取り組んでいきます。 24日の給食スパゲッティーミートソース はちみつドレッシングサラダ くだもの(美生柑) 牛乳 です。 本日は、人気メニューのスパゲッティーミートソースを作りました。使用した玉ねぎの量は45kg(約180個分)です。みじん切りにして、1時間半かけて煮込んでいきました。今の時期は新玉ねぎが旬にあたり、特に水分を多く含んでいます。時間をかけ、ゆっくり火にかけていくことで、甘さが引き立たせるよう工夫しました。 23日の給食ごはん かつおの竜田揚げ しらすスープ ぐる煮 牛乳 です。 本日は、高知県にゆかりのある食べ物や料理を給食風にアレンジしました。 かつおは、高知県の土佐を代表する魚です。県の人からも親しまれており、「県の魚」としても指定されています。 4月から6月のかつおは「初がつお」または「のぼりがつお」と言われ、油が少なく、さっぱりとした味わいです。でんぷんをまぶして、カリッと揚げました。 19日の給食ごはん 豆あじのなんばん漬け アーモンド和え 大根のそぼろ煮 くだもの(美生柑) 牛乳 です。 本日は、子どもたちに、大根のそぼろ煮を食べてもらいました。大根とにんじんは柔らかく煮るため、お米のとぎ汁を使い、煮ていきました。また、調味料を入れると野菜は煮えずらくなるので、味付けのタイミングを工夫して、作りました。 人参のオレンジ色とさやいんげんの緑色もあり、彩りの豊かな煮物になりました。味と見た目の両方で楽しんでもらいたいです。 豆あじのなんばん漬けは、豆あじをカラッと揚げ、なんばん漬けの味付けをしたので、魚の苦手な人も食べやすかったようでした。 18日の給食あんかけチャーハン レタスと卵のスープ フルーツきんとん 牛乳 です。 本日のごはんは、「あんかけチャーハン」です。チャーハンの上には、野菜、お肉、えびが沢山入った「あん」をかけました。給食では、なかなか出ないメニューですので、子どもたちはとても喜んでくれました。 フルーツきんとんは、さつまいもをつぶした中に、甘く煮たりんごとパイナップルを混ぜ込んだものです。子どもたちは、興味津々でした。 17日の給食ごはん 魚のねぎソース 小松菜の煮びたし トントロリンスープ 牛乳 です。 本日は、八王子市市制100周年を記念し、姉妹都市となりました「埼玉県寄居町」で食べられている料理や、特産品を使用したメニューを作りました。 寄居町は、小松菜の生産量が全国1位。長ネギの生産量が全国2位です。小松菜では、だしでやさしい味付けを意識した煮びたしを作りました。長ねぎは、みじん切りにしてソースを作り、魚にかけて味わいました。 かわいらしい名前のトントロリンスープは、豚(トン)と片栗粉のトロリンとした触感が名前の由来です。寄居町では、昔、豚をたくさん飼育されていました。そして、「カタクリの花」は市の花として指定されています。豚肉に片栗粉をまぶし、スープの中に入れ作りました。 16日の給食マッシュサンド とうふのカレー煮 キャンディビーンズ 牛乳 です。 本日は、子どもたちが自分でパンにマッシュ(ジャガイモをつぶしたもの)を挟んで食べるメニューです。挟みやすいように、パンには、切れ込みを入れてあります。 キャンディビーンズは、炒り大豆に、砂糖水に絡めで作りました。子どもたちが配りやすく、食べやすいように、パラパラとなるように工夫してみました。 15日の給食三色丼 くずきりスープ ぴりからこんにゃく 牛乳 です。 本日は、色鮮やかな三食丼を子どもたちに食べてもらいました。ごはんの上にのっている具材は、炒り卵、鶏そぼろ、茎わかめです。一年生は配膳が難しいので、3種類の具材を混ぜて、ごはんにのせました。運動会が近いので、たくさん食べて練習を頑張ってほしいと思います。 12日の給食ごはん 鮭のねぎ塩焼き こんにゃくとうどのきんぴら 牛乳 です。 本日は、今が旬の『うど』を使い、こんにゃくとうどのきんぴらを作りました。うどには、山うどと軟化うどの2種類があります。給食で使った軟化うどは、5月頃畑に植え、冬になると地下の「うど室」に移し、日の当たらないように育てます。 シャキシャキとした食感を残すため、調味料を少し早く入れ、仕上げました。 11日の給食きなこ揚げパン とうふ団子スープ 鶏肉の大豆炒め くだもの(美生柑) 牛乳 です。 本日は『きなこあげパン』を作りました。子どもたちに、「好きな給食は?」と訊ねると、必ず答えとして耳にするメニューです。 揚げパンは180度の油で揚げ、あつあつの時に、きなこをまぶしていきます。今日は630個ほど揚げました。調理員さんが、一つ一つ丁寧に揚げてくれました。 大きな油釜でパンを揚げます。ほんのりと茶色く色がつくまで揚げます。低い温度で長く揚げると、パンが油を吸いすぎてしまうため、気を付けています。 そして、きなこをまぶします。きなこをまぶしたパンは、パン箱につめられ教室まで運ばれます。 10日の給食グリンピースごはん ゆかりきゅうり サバの韓国風みそ煮 じゃがいものうま煮 牛乳 です。 本日はグリンピースごはんです。昨日、2年生のみなさんが、生活科の授業でグリンピースのさやむきの体験をしました。その時にむいてくれたグリンピースを、ごはんに入れて炊きました。2年生のみなさんが、一つ一つ丁寧にむいてくれたので、とても美味しい『グリンピースごはん』が、出来上がりました。 子どもたちは、むきたてのグリンピースを掌に乗せ、むきたてのグリンピースは、どのような匂いがするのか、手触りはどうなのかなど、たくさん観察してました。 給食室の大きなお釜で炊きあがったグリンピースごはんは、緑色が鮮やかに輝いていました。教室では、多くの子がおかわりをしてくれいました。 2年生の担任の先生からは、「手作りのやさしい味がする。」という感想が聞こえてきました。とても喜んだ表情を見ることができ、とてもうれしい給食になりました。 9日の給食豆入りハヤシライス 海藻サラダ りんごのコンポート 牛乳 です。 ハヤシライスは、本校でも人気メニューの一つです。カレー同様、ルーから手作りしています。コクを出すため、じっくり火にかけて濃いブラウンルーを作りました。 子どもたちからも大変好評で、食缶が空になって返ってきました。 8日の給食五目ごはん 呉汁 桑の葉団子のあんこ添え 牛乳 です。 本日は、桑の葉の粉を使い、お団子に色をつけてみました。八王子市は、織物が有名な市です。織物に使用する絹を作るため、養蚕が盛に行われていました。養蚕に伴い、多くの桑を植えたことから、「桑の都」と呼ばれていました。 2、3枚目の写真は、ゆでる前と、きなこをまぶした際の写真です。桑の葉は、抹茶の粉よりも柔らかい色が出て、今の季節ととてもよく合いました。 2日の給食わかめごはん 鰯の山河焼き けんちん汁 たけのこの土佐煮 牛乳 です。 本日は、今が旬のたけのこをこんにゃくと煮た土佐煮を提供しました。土佐煮とは、たけのこ等を鰹節と煮たものです。味がしみ込むように、ゆっくりと煮ていきました。 5月1日の給食四川豆腐丼 もやしのナムル 白菜スープ 牛乳 です。 本日は、中国四川省由来の四川豆腐丼を提供しました。四川省は、中国の中でも奥地の寒い所にあります。体を温めるため、豆板醤などの香辛料を使っています。給食では、子どもたちが食べやすいように、隠し味として使いました。 28日の給食竹の子ごはん 鰆の西京焼き かき玉汁 金時煮豆 牛乳 です。 本日は、今が旬の竹の子ごはんを提供しました。竹の子は成長が早く、10日間ほどで竹に成長します。竹の子として食べられる旬の時期はとても短いです。生の竹の子は風味が強く、香りが良いため、ご飯に入れて混ぜ込みました。 2枚目の写真は、ごはんを大きな炊飯釜で炊き上げたものです。 |