18日の給食あんかけチャーハン レタスと卵のスープ フルーツきんとん 牛乳 です。 本日のごはんは、「あんかけチャーハン」です。チャーハンの上には、野菜、お肉、えびが沢山入った「あん」をかけました。給食では、なかなか出ないメニューですので、子どもたちはとても喜んでくれました。 フルーツきんとんは、さつまいもをつぶした中に、甘く煮たりんごとパイナップルを混ぜ込んだものです。子どもたちは、興味津々でした。 17日の給食ごはん 魚のねぎソース 小松菜の煮びたし トントロリンスープ 牛乳 です。 本日は、八王子市市制100周年を記念し、姉妹都市となりました「埼玉県寄居町」で食べられている料理や、特産品を使用したメニューを作りました。 寄居町は、小松菜の生産量が全国1位。長ネギの生産量が全国2位です。小松菜では、だしでやさしい味付けを意識した煮びたしを作りました。長ねぎは、みじん切りにしてソースを作り、魚にかけて味わいました。 かわいらしい名前のトントロリンスープは、豚(トン)と片栗粉のトロリンとした触感が名前の由来です。寄居町では、昔、豚をたくさん飼育されていました。そして、「カタクリの花」は市の花として指定されています。豚肉に片栗粉をまぶし、スープの中に入れ作りました。 16日の給食マッシュサンド とうふのカレー煮 キャンディビーンズ 牛乳 です。 本日は、子どもたちが自分でパンにマッシュ(ジャガイモをつぶしたもの)を挟んで食べるメニューです。挟みやすいように、パンには、切れ込みを入れてあります。 キャンディビーンズは、炒り大豆に、砂糖水に絡めで作りました。子どもたちが配りやすく、食べやすいように、パラパラとなるように工夫してみました。 15日の給食三色丼 くずきりスープ ぴりからこんにゃく 牛乳 です。 本日は、色鮮やかな三食丼を子どもたちに食べてもらいました。ごはんの上にのっている具材は、炒り卵、鶏そぼろ、茎わかめです。一年生は配膳が難しいので、3種類の具材を混ぜて、ごはんにのせました。運動会が近いので、たくさん食べて練習を頑張ってほしいと思います。 12日の給食ごはん 鮭のねぎ塩焼き こんにゃくとうどのきんぴら 牛乳 です。 本日は、今が旬の『うど』を使い、こんにゃくとうどのきんぴらを作りました。うどには、山うどと軟化うどの2種類があります。給食で使った軟化うどは、5月頃畑に植え、冬になると地下の「うど室」に移し、日の当たらないように育てます。 シャキシャキとした食感を残すため、調味料を少し早く入れ、仕上げました。 11日の給食きなこ揚げパン とうふ団子スープ 鶏肉の大豆炒め くだもの(美生柑) 牛乳 です。 本日は『きなこあげパン』を作りました。子どもたちに、「好きな給食は?」と訊ねると、必ず答えとして耳にするメニューです。 揚げパンは180度の油で揚げ、あつあつの時に、きなこをまぶしていきます。今日は630個ほど揚げました。調理員さんが、一つ一つ丁寧に揚げてくれました。 大きな油釜でパンを揚げます。ほんのりと茶色く色がつくまで揚げます。低い温度で長く揚げると、パンが油を吸いすぎてしまうため、気を付けています。 そして、きなこをまぶします。きなこをまぶしたパンは、パン箱につめられ教室まで運ばれます。 10日の給食グリンピースごはん ゆかりきゅうり サバの韓国風みそ煮 じゃがいものうま煮 牛乳 です。 本日はグリンピースごはんです。昨日、2年生のみなさんが、生活科の授業でグリンピースのさやむきの体験をしました。その時にむいてくれたグリンピースを、ごはんに入れて炊きました。2年生のみなさんが、一つ一つ丁寧にむいてくれたので、とても美味しい『グリンピースごはん』が、出来上がりました。 子どもたちは、むきたてのグリンピースを掌に乗せ、むきたてのグリンピースは、どのような匂いがするのか、手触りはどうなのかなど、たくさん観察してました。 給食室の大きなお釜で炊きあがったグリンピースごはんは、緑色が鮮やかに輝いていました。教室では、多くの子がおかわりをしてくれいました。 2年生の担任の先生からは、「手作りのやさしい味がする。」という感想が聞こえてきました。とても喜んだ表情を見ることができ、とてもうれしい給食になりました。 9日の給食豆入りハヤシライス 海藻サラダ りんごのコンポート 牛乳 です。 ハヤシライスは、本校でも人気メニューの一つです。カレー同様、ルーから手作りしています。コクを出すため、じっくり火にかけて濃いブラウンルーを作りました。 子どもたちからも大変好評で、食缶が空になって返ってきました。 8日の給食五目ごはん 呉汁 桑の葉団子のあんこ添え 牛乳 です。 本日は、桑の葉の粉を使い、お団子に色をつけてみました。八王子市は、織物が有名な市です。織物に使用する絹を作るため、養蚕が盛に行われていました。養蚕に伴い、多くの桑を植えたことから、「桑の都」と呼ばれていました。 2、3枚目の写真は、ゆでる前と、きなこをまぶした際の写真です。桑の葉は、抹茶の粉よりも柔らかい色が出て、今の季節ととてもよく合いました。 2日の給食わかめごはん 鰯の山河焼き けんちん汁 たけのこの土佐煮 牛乳 です。 本日は、今が旬のたけのこをこんにゃくと煮た土佐煮を提供しました。土佐煮とは、たけのこ等を鰹節と煮たものです。味がしみ込むように、ゆっくりと煮ていきました。 5月1日の給食四川豆腐丼 もやしのナムル 白菜スープ 牛乳 です。 本日は、中国四川省由来の四川豆腐丼を提供しました。四川省は、中国の中でも奥地の寒い所にあります。体を温めるため、豆板醤などの香辛料を使っています。給食では、子どもたちが食べやすいように、隠し味として使いました。 28日の給食竹の子ごはん 鰆の西京焼き かき玉汁 金時煮豆 牛乳 です。 本日は、今が旬の竹の子ごはんを提供しました。竹の子は成長が早く、10日間ほどで竹に成長します。竹の子として食べられる旬の時期はとても短いです。生の竹の子は風味が強く、香りが良いため、ご飯に入れて混ぜ込みました。 2枚目の写真は、ごはんを大きな炊飯釜で炊き上げたものです。 27日の給食梅わかめごはん 鯵干物の素揚げ 蒲鉾と青菜の煮浸し けんちん汁 牛乳 です。 今日の給食は、八王子市と姉妹都市になっている、神奈川県小田原市の名産を使い、給食風にアレンジしました。小田原市の名産品で、今日の給食で使用したものは、梅干し、鯵、蒲鉾(かまぼこ)です。 梅干しは、小田原城を作った、北条早雲が梅干しの薬効などに注目し、城のまわりに梅の木を植え、梅干しづくりを進めていったことで有名です。ごはんに混ぜこみました。 鯵は、小田原市でたくさん取れ、特に干物が有名です。骨まで食べられるように、素揚げにしました。 小田原かまぼこは、きめが細かく、弾力があります。かまぼこを使い、煮浸しを作りました。 26日の給食麻婆丼 わかめスープ 魚ナッツ 牛乳 です。 魚ナッツは、「いりこ」と「アーモンド」を甘じょっぱく味付けました。いりことは、いわしの稚魚を煮て、乾燥させたものです。魚を丸ごと1匹食べることができるので、カルシウムをたくさん取ることができます。 カルシウムは、骨を丈夫にしてくれるとても大切な栄養素です。日本人はカルシウムの摂取量が少ないと言われています。給食では、様々な食品を通してカルシウムを多く含む食品を積極的に使用していきます。 25日の給食ポークビーンズ コールスロー 紅白白玉フルーツ 牛乳 です。 紅白白玉フルーツでは、赤と白2色の白玉団子を作りました。給食では、白玉粉と一緒にお豆腐を混ぜて作っています。もちもちとした触感が出て、とても食べごたえがあります。 2枚目の写真は、赤い白玉団子です。トマトジュースで色を付けました。茹で上がると、とても鮮やかな色が出てきれいに仕上がります。 24日の給食ごはん さばの味噌煮 キャベツと大根の昆布煮 ごま汁 くだもの 牛乳 です。 本日は、さばの味噌煮を作りました。さばの臭みを取るために、給食では数回に分けてスライスしたしょうがを入れます。味がしみ込むように、1時間以上煮混みました。 21日の給食ビビンバ 春雨スープ 茎わかめとじゃがいもの炒め物 牛乳 です。 ビビンバは韓国の混ぜごはんです。炊き上がったごはんの上に、肉や野菜をのせて、かき混ぜながら食べる料理です。「ビビン」が混ぜる、「バ」がごはん、という意味です。韓国では、家庭料理として親しまれています。 20日の給食ごはん 鶏の唐揚げ 肉じゃが 青菜としめじの煮びたし 牛乳 です。 本日は、副菜として青菜としめじの煮びたしを提供しました。青菜とは、緑色の葉をもつ野菜のことです。本日の給食では、ほうれん草を使用しました。ほうれん草は11月〜春先が旬に当たります。旬のほうれん草を、おいしく食べてもらいたいです。 19日の給食ご飯 焼きししゃも 肉豆腐 ひじきのふりかけ くだもの(清美オレンジ) 牛乳 です。 本日は、ひじきのふりかけをごはんにのせて食べました。ひじきは、水でもどしてから味をつけていきます。水分を飛ばして、パラパラした状態にするために調理員さんが、1時間程かけて作ってくれました。 18日の給食カレーライス 海藻サラダ 胡桃黒糖 牛乳 です。 カレーライスは、本校の子どもたちに人気のメニューの一つです。八王子市の給食では、カレーのルーから手作りしています。小麦粉とバターを、じっくりと火にかけて作るブラウンルーは、野菜の甘さとの相性がとても良いです。給食室に返ってきた食缶は、中身が空っぽになっていました! |