3月8日の給食ごはん ししゃもの二色焼き もやしと菜の花の和え物 生揚げのみそ煮 くだもの(いよかん) 牛乳 です。 菜の花は、弥生時代に中国から伝わったといわれています。はじめは油をとる原料として使われていました。日本では、明治時代以降に花が咲く前のつぼみを野菜として食べるようになりました。 ほのかな苦みと独特の香りと黄色がのぞく鮮やかな緑が、ひと足早く、春の訪れを告げる野菜です。ビタミンやミネラルが多く、特にビタミンCは野菜のなかでもトップクラス!です。茹でてから味をつけているので、苦みは少なくなっていますが苦手な児童も多い印象のある野菜です。 |