1月21日の給食ソフトフランスパン レバーケーゼ ザワークラウト アイントップフ 牛乳 です。 今日は世界ともだちプロジェクトの給食です。東京2020に向け、子どもの体力向上を目指したアクティブプランto2020や東京オリンピック・パラリンピック教育のための体力アップのための食事を学んだり、世界の食文化を体験できる給食を提供します。 本日はドイツの料理を食べます。 レバーケーゼはソーセージの一種で長方形の型に入れて焼きます。ケーゼとはチーズのことですが、チーズが入っているのではなくチーズの塊煮煮ていることから名前がつけられました。レバーも昔は入っていましたが、今は入っていません。オーブンでよく焼くので、たねをよくこねて強くのさないと焼きあがった時に縮んでしまいます。 アイントップフはドイツ語で「1つの鍋」という意味です。肉と野菜を煮込む栄養満点のスープです。 ザワークラウトは、キャベツを乳酸発酵させた漬け物で、「酸っぱいキャベツ」という意味です。給食では食べやすいように酢の酸味を軽く飛ばしてから味をつけました。 写真2:鉄板にのしたレバーケーゼをカットしている様子 写真3:カット後のレバーケーゼ |