Diary 学校日記

美術部校外活動「動きのカガク展」6

公開日
2015/09/01
更新日
2015/09/01

美術部2015

8/19(水)「動きのカガク展」鑑賞会 ラスト

 鑑賞後のお昼ごはんは、ミッドタウン内にてみんなでいただきました。
 
普段見えている物を、科学の力を加えると面白い発見があることや、
体験することで様々なな感覚が刺激され、想像力が膨らんだと思います。
 夏休み活動の良い思い出ができました。
 また、次回もお楽しみに!!

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参加部員の感想を紹介します。↓

1年 部員H
不思議なものをたくさん観ました。
ほとんどの物がどういう仕組みなのかが分からなかったので、面白かったです。
その中で、特に面白かったのが、色々な物の影が動いてまるで街のようになっている物です。
最初に観たときは、何が影になっているのかが分からなかったけど、
身近になるテープや三角定規の影だったり、
思ってもみなかった物の影だったりして、
「こんな作品もあるんだなぁ。」と思って色々なことを考えられて楽しかったです。
また、動く物の不思議を色々と観てみたいです。

1年 部員Y
ものの動きを利用して楽しむことを学びました。
 展覧会には、普段みているものと、初めてみるものの2つがありました。
 普段なにげなく見ているものは、ほんの少し工夫して地に置き、
電車のおもちゃのライトを利用して、暗い部屋の中で走らせ壁に映る影をみると
まるで夜のまちを電車にゆられながら走っているようでとてもきれいでした。
 私は「動きのカガク展」で他にも物の原理をとても考えさせられました。
 何故センサーは自分の手に反応するのか。
 どうすれば光が鏡に反射してきれいに映るのかなど、とても深く考えさせられました。
 今日学んだことを生かし、普段使っているものをほんの少し工夫して
今後の生活を楽しくすごしていきたいと思います。