Diary 学校日記

美術部校外活動「動きのカガク展」4

公開日
2015/09/01
更新日
2015/09/01

美術部2015

8/19(水)「動きのカガク展」鑑賞会 つづき

左写真:巨大段ボールの中は、ピンポン玉がバンバンと跳ね、音がしています。
段ボールの太鼓のようでした。
「ボールが小さいからそんなにうるさくはないな。」と言っていました。

右写真:白いボールが高速回 転しながら浮いています。
まるでハンドパワーみたい。

奥には、小さなピンポン玉がたくさん浮いてじっとしています。
本当に不思議です。


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ブログの続きですが、ここで参加部員の感想を紹介します。↓

1年 部員I
最初にみた作品は「もしもりんごが○○だったら」ということで、
シャボン玉やハエなどの動きをりんごがする、というとても不思議な作品でした。
実際には、勝手に動くことのないりんごが、色々なものの動きをするという
発想がすごいと思いました。

次にみた作品は、暗い部屋で、小さなものが置かれていて、
照明がついている列車がレールに沿って走るという作品でした。
この作品は、列車が走る中、小さなものに照明が当たり、壁に影が映り、
映った影を見ると、列車からの景色を見ているように見え、一番好きな作品です。
他にも、「統治の丘」という作品や、「レイヤー・オブ・エア」といった作品もあって、面白かったです。
体験するという展示は珍しいと思うので、もっと増えてくれたらいなと思いました。