3月9日(金)
- 公開日
- 2018/03/09
- 更新日
- 2018/03/09
給食室より
☆今日の給食
・ごはん
・さんまのポーポー焼き
・いか人参
・八杯汁
・牛乳
※さんまのポーポー焼きは、さんまの身を細かくし、ねぎなどと混ぜて小判の形にして焼いた料理です。漁師が船上で作っていたところ、さんまの脂が炭火に落ちて「ポーポー」と火があがったため、この名前がついたといわれています。八杯汁は、あまりにもおいしくて、おかわりを八杯もしてしまう!ということから名づけられました。とろみがついていて冷めにくいのでお腹の底から温まる汁です。いかにんじんは、名前の通り、いかとにんじんを使った料理です。するめいかのコリコリとした食感とシンプルな味付けが、やみつきになります。昔は保存食として作られていましたが、今は多くの家でお正月にふるまわれる料理として有名です。給食では味をしっかりつけるため、煮て作ります。