3年生 道徳の授業の様子
- 公開日
- 2025/01/16
- 更新日
- 2025/01/16
HP担当者より
教材「やさしい人大さくせん」で、親切や思いやりについて考えました。
掃除の時間に、水の入った重いバケツを一人で運んでいる主人公の「わたし」は、6年生から手を貸してもらったことをきっかけに、自分も困っている人に親切にしようと考え、「やさしい人大さくせん」を計画するというお話でした。
どうして「わたし」が、「やさしい人大さくせん」を実行しようと思ったのかを考えたり、自分のこれまでの親切について振り返ったりしました。
最後に、自分ができる「やさしい人大さくせん」を考えました。
子どもたちからは、
・迷ったり、困ったりしている人に声をかけてあげる
・忘れ物をしている人がいたら、自分のものをかしてあげる
・早くそうじを終わらせて、机を運んでいる人のお手伝いをしてあげたい
などが出されました。
これからの生活の中で、親切の輪が広がり、みんなが温かい気持ちでつながっていけるといいですね。