学校日記

縄文時代へのタイムスリップパート4

公開日
2009/05/02
更新日
2009/05/02

副校長の日記

◇火起こし器を回して頑張ると火種ができます。その火種を慎重に乾燥したコナラの花にのせて、優しく息を吹きかけます。そうすると煙だけではなく、小さな赤い炎になります。それを根気よく続けます。そうすると小さな炎が広がり、ぱっと火がつきます。子ども達の「やった」という歓声が様々な場所から聞こえてきます。それが何度も何度も休みなく聞こえます。子ども達の感動の大きさが目に見えるようです。貴重な体験をさせてもらいました。すべての準備、後片付けまでしていただいた係の方に感謝です。そのような方の支援で子ども達は貴重な経験ができるのです。