学校日記

授業の様子から(2年 道徳)

公開日
2018/10/02
更新日
2018/10/02

副校長の日記

10月2日(火)
2年生の道徳の授業を参観しました。
今日は「あいさつっていいな」という教材文を読んで、あいさつについて考える学習をしました。
「あいさつをすると、どんないいことがあるのだろう」
という問いに、
「みんなが気持ちがよくなる」
「うれしい気持ちになる」
「けんかをしても、あやまると、すぐに仲直りができる」
など、子供たちからはどんどん意見が出ます。
「あいさつは、小さな親切よ」
というお母さんの言葉から、あいさつの持つ意味や相手へを気遣う気持ちを考えさせます。
「あいさつは、魔法の言葉だ!」
「あいさつをすると、相手をいい気持ちにさせることができるし、仲直りもできる。」
「これからも、あいさつを続けていきたい。」
子供たちは挨拶をして感じたことを、素直な言葉でワークシートに書き綴ります。
最後に、学習してきたことを生かして、みんなで気持ちのいい挨拶をし合いました。
あいさつされる方はもちろんのこと、あいさつする方も自然と笑顔になります。温かい雰囲気が教室中にあふれていました。