学校日記

授業の様子から(6年 国語)2

公開日
2018/09/13
更新日
2018/09/13

副校長の日記

9月12日(水)
高学年児童の国語のに関する実態調査では、「書くこと」に苦手意識をもつ児童が多いこと、その理由として、「書きたいことを見付けること」「書いた後に見直して間違いを直すこと」「考えたこと、思ったことを文にすること」に困り感を抱いている児童が多いということが分かりました。
その実態を受けて、子供たちの「書きたい」という意欲を高め、友だちと意見交流しながら自分の考えを深めたり、さらに書いた文章を練り上げたりする学習活動を行っています。今年度の校内研究の主題「自分の考えや思いを表現することができる児童の育成〜書く意欲を高める指導法〜」に沿いながら、授業を通して研究を進めています。