打楽器ワークショップ(5年) 1回目
- 公開日
- 2018/06/04
- 更新日
- 2018/06/04
副校長の日記
6月4日(月)
今年も、文化芸術による子供の育成事業の指定を受け、打楽器奏者の新谷祥子先生をお迎えし、打楽器のワークショップを実施しました。
今日はその1回目。動物の爪や木の実でつくられた民族楽器を見せて頂いたり、音色を楽しんだりしました。楽器はもともと、何かを伝え合うために使われたというお話を聞いた後、実際に打楽器を使って「伝える」活動もしました。太鼓をたたくと「こんにちは」と聞こえてくるから不思議です。
「ほんとだ!」「おしゃべりしてるみたいに聞こえるよ!」
子供たちもどんどん引き込まれていきます。
タンバリンを使った合奏では、たたき方や間の取り方を工夫しただけで、素敵な合奏ができることも体験できました。
「もっとやりたい!」
と子供たちが意欲的に活動する姿が見られました。