学校日記

開校記念日

公開日
2015/05/08
更新日
2015/05/08

メール用出来事

卒業生の谷合さんが当時の散田小学校や地域のお話をしてくださいました。

谷合さんはめじろ台が造成されていた頃に生まれ、散田小学校が開校して6年めに入学、周囲は今よりも森林が多くあったそうです。
当時は1学年6クラスずつあり1クラス40〜50人、全校で1600人前後の児童が在籍していたそうです。教室が足りず、今ブランコがあるあたりにプレハブの校舎が建っていたそうです。

当時も今も変わらないことは、給食がおいしかったこと、子供たちはとても元気であいさつを大切にしていたこと、思いやりをもって相手の立場にたって考えることが大切だということです。

短い集会の時間でしたが、貴重なお話をたくさんしていただきました。