生命の尊さ
- 公開日
- 2021/10/29
- 更新日
- 2021/10/29
学習の様子
10月28日(木)5年特別の教科道徳「生命の尊さ」の学習のようすです。これが「生命が多くの生命のつながりの中にあるかけがえのないものであることを理解し、生命を尊重すること」という内容項目です。「人生を大事にしなければならない」ということは誰しもが分かっていることですが、なぜ大切にしなければならないのか理由を考え、生命のかけがえのなさを実感し、人生を懸命にそして大切にして生きていこうとする気持ちをもてるようにと願って学習を構成しました。加えて、自分の生命がかけがえのないものだと実感できれば、他の人の生命もまたかけがえのないものだと分かる、この生命のつながりも意識しました。教科書の題材「クマのあたりまえ」を活用しながら学習を展開しました。指導しているのは教育実習生です。4週間の教育実習の集大成として担任の指導を受けながら教材研究と準備を進めてきました。創価大学から担当の指導講師が来校し授業観察を行いました。子供たちは自分の考えをしっかり表現するとともに友達と相互の意見交流も活発に行っていました。