消防署見学
- 公開日
- 2021/10/29
- 更新日
- 2021/10/29
学習の様子
10月28日(木)3年社会科消防署見学のようすです。消防署で働く人の工夫や消防の働きの仕組みについて学ぶことをめあてとする校外学習です。2クラスずつ分散型で出かけました。
「救急車は命を守る」「救急車は東京で300台もある」「42秒位に1台出動している」「一番持っていかないといけない物は救急バッグにたくさん入っている」「電気ショック(AED)が一番大事」「酸素ボンベがある」「首を固定する道具は神経を守る」「マスコットキャラクターもあった」など、子供たちがメモしてきた内容は多岐にわたります。
みなみ野出張所施設内の見学では、消防士さんが自分で料理していることに驚いたり、事務室では事務処理をしていると知って関心したりしていました。救急車やはしご車や消防車を近くで見学させていただいたほか、火事が起きたときの避難の仕方で大事なことなどたくさん学ぶことができました。