5月17日(火)
- 公開日
- 2016/05/17
- 更新日
- 2016/05/17
今日の給食
ごはん
あじのさんが焼き
ひじきの炒め煮
沢煮椀
牛乳
今日は、『和み献立第二弾』として
千葉県の郷土料理を給食に取り入れました。
【さんが焼き】は、千葉県の漁師さんが考え出した料理で、
その日にとれた魚のすり身に、みそや野菜を混ぜて焼いた料理のことです。
アワビの殻に詰めて焼くこともあります。
【沢煮椀】の
『沢』とは、「たくさんの」という意味です。
細く切った野菜や、魚介などの具だくさんの汁物です。
漁師さんが海に出るときに作ったのが始まりだと言われています。
【ひじきの炒め煮】には
いつもの芽ひじきではなく、千葉県産の長ひじきを使いました。